春夏秋冬 山へ登ろう!

里山ハイキング・テレマークスキー・ゴルフについて綴っています

八幡平スキー登山 2015.4.24 日本百名山47座目

2015-05-16 | 日本百名山シリーズ

2015年4月 東北春スキーとして八甲田山の次に八幡平(はちまんたい)1,614mをスキー登山した。

深田久弥の日本百名山 47座目を登頂できた。

ルートは、秋田八幡平スキー場のリフトに乗車し、除雪されたアスピーテラインから夏山登山道へ入りスキーでシール登行した。

アスピーテラインの垂直な雪の壁をよじ登ってシール登行になると頂上までの雪原を楽に歩いて行ける。

頂上でランチ休憩50分の後にダラダラした下りをピストンでスキー滑走して下山。

最後にスキー場を滑走して無事に駐車場へ到着。

スキー場も山も雪の量は十分で、山は強風だったが楽なスキー登山ができた。

HITさんは2回目の八幡平、お疲れ様でした。

◇コースタイム

リフト乗場9:13 - リフト降り場9:21 →アスピーテラインへ降りる → 大深温泉バス停(アスピーテライン)9:43 → シール歩行開始(アスピーテから入山)10:07 → 1493ピーク11:12 → 藤助森11:37 → 頂上1614m着11:53 ーランチ休憩ー 頂上発12:42 → 藤助森12:52 → 1493ピーク13:01 → アスピーテライン着13:48 → アスピーテライン歩行 → スキー場着14:26 → 駐車場着14:43

   注)アスピーテラインだけ徒歩

◇動画&写真(youtube)

END

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八甲田山 スキー2015年4月 日本百名山#46

2015-05-07 | 日本百名山シリーズ

2015年4月 東北春スキーツアーとして、日本百名山の八甲田山と八幡平をスキー登山してきた。

  1. 2015.4.20          姫路自宅出発(マイカー)  で秋田へ
  2. 2015.4.21~23  青森 八甲田山で春スキー(日本百名山46座目)
  3. 2015.4.24         岩手八幡平へスキー登山
  4. 2015.4.25         岩手 安比高原スキー場
  5. 2015.4.26         秋田港からで移動
  6. 2015.4.27         姫路自宅着

◇八甲田山 3日間のスキー滑走ルート(GPSログ):

               

◇3日間の写真・動画をまとめたYoutube:

◇フォレストコース滑走:

八甲田山の1日目はロープウェイを利用して約4kmのフォレストコースを滑ってみたが、雪は豊富だが上部はガリガリで急傾斜でガスが出ていて滑りにくかった。下部はツリーランとなり斜度がなくなって面白くない。

フォレストコースのGPSログ:

              

中腹まで滑り降りた時に道迷い(ルート外れ)の中高年二人がいたので、自分も初めての山だが後についてきてもらって無事にロープウェイ山麓駅にゴールした。

どうやら途中に昔のコースを表示する看板があり お二人さんは不安になったようだが、スキー場を滑る気持ちで安易に入らないほうがいいかも

◇2日目の大岳環状コース滑走:

2日目の4月22日は、日本百名山制覇を目指すので大岳(おおだけ)1,584mの山頂を踏み、スキー滑走も楽しみたかったので「大岳環状コース」をスキー登山した。


 無事に大岳1,584mに登頂、日本百名山47座目をGet!

火口跡には積雪あるが周囲には積雪なく、スキーをデポして歩きで登頂。

当日は20m/s以上の強風で長居できず。

      

 


 

大岳東斜面は斜度30度くらいで適度なザラメ雪でスキー滑走は最高

    


 

大岳避難小屋を出発してツアーコースの竹竿目指していると針葉樹の藪に出くわし、スキーを担いで藪漕ぎするもなかなか抜けられず30分以上悪戦苦闘、幸いにも小さい沢状の滑走スペースを見つけ 何とか脱出できたが、本来のルートに戻るのにかなりトラバースして復帰した。

前日に酸ヶ湯旅館のツアー窓口で念のためにコースの積雪状況を確認して臨んだが、結果はとんでもない藪が待っていた。危うく遭難するところだったので酸ヶ湯のツアー窓口に状況説明したところ、「そこには行ってない、竹竿は非常用です」との事。う~ん無責任!

ツアーコースと言うことで十分調べなかったのがまずかった。反省!

        


 

やっとの思いで本来のルートに戻り、緩斜面の滑りが多かったが、最後に酸ヶ湯温泉旅館の裏山(まさにバックカントリー)がクラックが出るほどの急斜面で、スリリングな滑りが待っていた。本日の核心部?

         


 

 続いて、3日目4月23日はロープウェイを利用してツアーコースの「銅像コース」を滑った。

コースは最初だけ斜度があり、途中上りもあり、最後はツリーランで緩斜面。

ゴールは「銅像茶屋」で、但し GWまでは営業していないがタクシー待ちの間に「八甲田雪中行軍」の遭難兵銅像を見に行く。

タクシーは「八甲田タクシー」をあらかじめ依頼しておいたが、ロープウェイ駅まで1,880円とお安い。

4月25日からGW期間中は循環バスが営業するが、それまではタクシーとか利用するしかない。

         

 


 

 以上、3日間にわたって北八甲田の春スキーを楽しんだが、雪質は適度なザラメで楽しめたし、ロープウェイを使うと楽にロングコースが楽しめるし、山岳コースをある程度安全に滑られるのはいい。

ただ、藪漕ぎに遭遇したように、細かい情報は自分で集めてルート選択する必要がある。

END

 

 

 

 

 

 

 

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蓼科山(2530m)に登る 日本百名山#45

2014-10-13 | 日本百名山シリーズ

約1年ぶりに日本百名山巡りを復活。

3月に体調を崩したため比較的 楽に登れる百名山として 八ヶ岳連峰の蓼科山(2530m)を選んだ。

また、同伴のM山さんの力量も考えて蓼科山にした。

  1. 登山日 2014年10月9日(木)
  2. メンバー M山、KAG (太子山岳会 所属)
  3. 山名    蓼科山(たてしなやま)
  4. 標高    2,530.3m
  5. 山系    八ヶ岳連峰
  6. 所在地 長野県茅野市、北佐久郡立科町
  7. 種類   成層火山 
  8. コース・ルート
  • 蓼科山登山口からのルートをピストン登山
  • GPSトラックデータ・・・クリック拡大

       

  • 全長 7.2km 所要時間 7時間(休息 1時間20分)

諏訪湖SAで車中泊し、10月9日朝8時ごろに登山口着。車道を挟んで2か所に駐車場があり、全部で30台くらいは駐車可で今は10台くらい駐車している。さすが百名山なせいか平日でも結構登山者がいるようだ。

身支度(靴:Sirio、アンダー:mizuno/Montbell、トップス:Montbell、ボトムス:MAMMUT)を整えてPを出発。登山口はPから50mほど舗装路を歩いて戻ると看板あり。(登山口出発は8:30分)

最初は緩い登山道だが、徐々に急になり息が荒くなる。しばらくぶりの高山のせいか何かワクワクする。残念ながら紅葉はほとんどなく、クマザサとシラビソの木が多い。眺めも良くなくモクモクと歩くが、後から来た達者な登山者に抜かれてしまう。標高1750mから出発し2200mほど登ったところで単独登山となり、あとはマイペースで頂上まで目指した。標高2500m近くまで登ると木々がなくなり溶岩の岩陵帯歩きとなるが風が強い上に結構急なのでつらい。

山頂ヒュッテがみえるが頂上はさらに50mほど登ったところで11:30分に頂上到着。

日本百名山45座目をGET

頂上は溶岩だけで他には何もなく風を避けるものもないため、標高2200m付近で待ち人もいるため富士山と御嶽山を探し求めたが雲のせいで見えないため早々に下山した。

標高2200m Mポイントでランチ。即席の味噌汁にコンビニ弁当だったが本当に美味しかった。カフェオレもいただき約1時間の休息後に下山開始。

標高差800m、全長7.2kmを約7時間(休憩除いて5時間40分)かかってしまい、標準タイム4時間からみるとやはり遅くなってしまった。が、荷物も10km近く担いで心肺的にも脚力的にも全く苦痛はなかったので復活登山として最高の結果となった。(^^♪

下山後の温泉は「音無しの湯」800円だったが、露天風呂が大変綺麗で客は我々二人だけで大変ゆったりできた。

夕食後、道の駅「マルメロの駅ながと」で車中泊。翌日はM山さんの希望で白山スーパー林道経由で紅葉を楽しみながら帰途に着いた。

 🎥動画と写真をムービー化したもの

📷写真です・・・クリック拡大

☆ビーナスラインから見た蓼科山

☆紅葉の中を蓼科山を目指す

 ☆かなり大きく見えてきたので下車してパチリ

☆蓼科山登山口Pで駐車し登山口へ(標高1,750m)

☆最初から結構きつい登山道だ

☆標高2000mを越えてやっと上が開けてきた

☆頂上が見えるようになった

☆森林限界まで来た、上は岩だらけ。

☆頂上直下は岩陵帯で急な登りだ

☆山頂ヒュッテが見えてきた

☆頂上にて証拠写真をパチリ・・・疲れた顔(≧▽≦)

☆下りの岩陵帯は要注意

☆標高1800m付近まで下山していろは紅葉をパチリ

☆出発から7時間、やっと下山

★翌日の白川郷とスーパー林道の紅葉

何とか天気に恵まれ、体調も良くて1年ぶりに高山の登山を楽しんだ。

11月からは九州の百名山を楽しもうか。

END

 

 

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立山連峰 剱岳に登る 2013-8-29 日本百名山#44

2013-09-18 | 日本百名山シリーズ

 

8月29日(木)に念願の剱岳2999mに登頂した。

百名山44座目をゲット。⇒今までに登った百名山MAP&リスト

別山尾根ルートの一般ルートだったので以外と簡単に

登頂下山ができた。

◇剱岳上り下りの様子をショートムービー化したビデオ
   YouTubeのページは ↓ をクリック

          サムネイル

朝5時に剣沢テント場を出発、頂上で20分ほど休憩し下山は剣山荘には

10:40に着いた。

朝4時ごろから、剣沢のテント場ではにぎやかになりヘルメット・

ハーネス・カラビナ軍団がザックザックと登り初めていき、こっちは5時に

岩登り装備なしで出発する予定だったので少々焦ってしまった。

やや明るくなって5時に予定どおりテント場を出発したが、剣山荘までは

誰もいなく一人で歩いたが、出発が遅かったのかと少々不安がよぎる。

剣山荘まで行くと数人の登山者が出発するところで少々安心して一服剣

を目指した。

前剱岳の登りは岩登りはないが、急なガレ場なので落石が心配で、

ヘルメットを着用して用心して登った。

カニのたてばい、よこばいが難所として有名だが、鎖が大変しっかりして

いてホールドもあるので言われているほど危険度はないと思う。

平日なので登山者は少なく渋滞もなかったせいかスイスイと進めて快晴の

天気のもと圧巻の景色を楽しみながら44座目の百名山を制覇できた。

今回は28日に剣沢にテント泊し、テント泊も久しぶりに楽しめた。

が、給水頻度が少なかったせいか脱水症状におそわれて剣沢から室堂への

帰りルートの特に雷鳥沢から室堂への登り階段にて今まで経験のないほど

脱力して超スローペースとなり、扇沢行の最終便16:00に何とか間に合った

次第。

剣沢テント場で知り合った若い人、登頂の際に知り合ったカメラマンの方、

扇沢への移動で知り合った東京からの団体さん、同じく室堂から扇沢への

バス・ケーブル・ロープウェイでお話したご高齢の単独登山の方から登山に

ついてのポリシーや貴重なお話を聞かせていただき参考になった。

下山後は、脱水症状の名残りで足とか腕とか体全体が異常に浮腫んでし

まった。

今回のテント泊での荷物は20kgあったが、これからのことを考えると重荷

登山訓練をしないと楽しい登山ができそうなない。

基礎体力を鍛えなおすことを心に誓った。(いつまで続くか)

台風・低気圧など異常気象傾向あるので 扇沢から姫路への帰路に着いた。

 <前剱岳で剱岳をバックに記念写真>


  1. 8月27日(火)、姫路自宅をマイカーで11:30頃出発。山陽道・名神・中央道・長野道を経由し梓川SAに19:20頃に着。車中泊
  2. 8月28日(水)朝3:30に起床、SAで朝食をとり5:00にSAを出発。6:30頃に扇沢ターミナルの無料Pへ着。往復乗車券(扇沢から室堂通し)8,800円と荷物10㎏超過300円を窓口へ。
  3. 始発7:30のトロリーバスで黒部ダムへ
  4. 黒部ダムから黒部湖駅までは徒歩15分
  5. 黒部湖駅からロープウェイ・ケーブルカー・トロリーバスに乗り継いで室堂ターミナルに9:25に到着。
  6. トイレ休憩後に剣沢キャンプ場目指して室堂を出発。
    室堂9:50-雷鳥沢10:34-剣御前小屋12:37-剣沢キャンプ場13:30
    テントは10張りほどでガラガラ。
    近くの管理棟で受付、500円/泊で、水場は管理棟の前に出しっ放しの飲料可の水あり。
    他1か所は塩素消毒していないので生水は飲まないようにと。
    トイレは歩いて2~3分のところにあるが、剣沢小屋は移転して10分ほど下ったところになる。

    <剣沢キャンプ場はガラガラでした>  <テント場から見た前剱>
        

  7. 扇沢ターミナル~室堂~雷鳥沢~剱御前~剣沢キャンプ場までのビデオ画像



  8. 2日目 8月29日(木) 朝5:00剱岳を目指してテント場を出発。
    まだ暗い3時半ごろから他のテントがにぎやかになり、4時にはヘルメット・ハーネス・スリング
    重装備の登山隊がザックザックと剣山荘方面へ出発。
    こっちは5時に一般登山の軽装備で出発予定であり少々あせったが予定どおり5時に出発。
    天気は快晴でウキウキしながら鎖場を登って8時には頂上到着。
    岩だらけだが下を見ると景色的には結構緑があり圧巻の景色を楽しませてもらった。
    よこばい・たてばい は難所と聞いていたが、鎖がしっかりしていてホールドも無数あるので
    安全に登ることができる。
    それにしても前剱から後ろを振り返ると剱岳は岩の塊でよく登ったな~と自分ながら感心し
    剱岳ならではの充実感を味わった。


    ◇写真上でのルート
     写真上に矢印を入れてみるとあらためてカニのたてばいは垂直な岩場を登っていること
     がわかる。よこばいは残念ながらブラインドになるので鎖線で示す。

             

    ◇平蔵の頭を遠目で眺めるとまるで絶壁のように見える。
            
             

    ◇別山尾根ルートピストンの歩行記録(GPSデータ)
      ・剣沢キャンプ場から剱岳頂上    3.4km
      ・   〃       〃          3:13分
      ・   〃       〃  標高差   482m    

        

  9. 11:30にテント場へ戻り、今日中に扇沢へ戻るために慌ててテントを撤収し12:30には
    剣御前小屋目指して出発。
    扇沢行最終便が16:30であるため、少々急ぎ足で下山したが、どうやら剱岳往復でも
    あまり水分をとらなかったためか脱水症状になり、雷鳥沢から室堂への上りで足が前に
    出なくなり、予定より1時間遅れて16時過ぎに室堂着となった。
    なんとか扇沢行き最終便に乗車して無事に下山したのでやれやれ。

  10. 念願の 剱岳に登頂でき、天気にも恵まれて、テント泊も楽しめて心に残る百名山44座目
    となった。
    機会あれば 次回は早月尾根ルートから登ってみたい気がする。

    END

 

 

 

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羊蹄山(1898m)に登る 2013-8-3 百名山#43

2013-08-16 | 日本百名山シリーズ

2013 北海道百名山ツアーもいよいよ最後の山、羊蹄山の麓ニセコまで無事に辿り着くことができた。

今は、羊蹄山が非常に綺麗に見える道の駅「ニセコ ビュープラザ」に居る。

夕方ではあるがこんなに立派にそびえ立っている羊蹄山。

1898mしかないが、登る標高差としては1500m以上あるので結構体力度は高い

羊蹄山(ようていざん)は地元では後方羊蹄山(しりべし山)として日本百名山に選定されている。

2003年に気象庁より活火山に指定され、頂上には直径700mの火口が見られる。

実際、登ると写真のとおりデカい火口があった。

中央には横断できるルートがあり、火口が2分された形だが周回ルートがあった。

比羅夫コースから登ると丁度火口に辿り着いてから火口を半周した位置に頂上三角点があり、そこから右の周回ルートは岩場歩きになる。

今回のルートは一番登山者の多い標準コースの比羅夫(ヒラフ)登山口から頂上を目指し、火口を時計回りに1周するルートとした。

 



◆記録

1.      山行日                         201383日(土)

2.      山名                            羊蹄山(後方羊蹄山) 1,898m

3.      所在地                         北海道ニセコ町、倶知安町、喜茂別町、真狩町、京極町

4.      山系                            独立峰 活火山ランクC

5.      登山方法                     ピークハント日帰りピストン登山

6.      天候                            晴れ

7.      メンバー                     単独

8.      コースタイム              ヒラフ登山口5:53→周回コース分岐9:58→頂上10:01~10:20→岩場ルート→避難小屋分岐11:05→周回コース分岐11:25→ヒラフ登山口13:53

   ・総歩行距離: 13.7km  ・所用時間: 8:00分    ・累積標高:+1,760m

  ◎GPS軌跡図         ◎GPSグラフ

         


◆写真・コメント

比羅夫登山口には朝5:30ごろ着。

土曜日のせいか既に20台くらいが駐車、登山口のポストに登山届を投函して出発。

この山は釣り鐘型の山なので登りはじめは非常になだらかで楽に歩けるが、樹木の背が高く

朝靄のせいもあってまだ薄暗い。

20分くらい緩やかな登山道を歩くと体調不良の老夫婦?2人が下山してくるのに出会った。

標高差1500mくらいを短時間に登るので結構ハードで体調維持には気をつけなければ。

↓7合目くらいまでは周囲が開けてこないがやっと上が開けてきた。

そして、雲海の上に出てきた。

↓雲海からニセコ アンヌプリだけが顔を出している。

今年の冬はスキーで滑ってみたい山だ。

↓花も現れてきた。

  

 

↓8合目を過ぎると森林限界を越えて写真のようなガレ場を歩く。

 

↓火口に辿り着いた。

ここまで3:30分。ここから左回りで正面の頂上へ向かう。

 

ビデオの映像です。

↓それにしても晴天で素晴らしい眺めだ。

  

↓頂上は下の写真の左側のピークだ。まだ1時間はかかりそう。

↓ 火口周囲を歩きながらやっと頂上ピーク取付きに到着。

↓頂上1898mの標柱だ。

日本百名山43座目ゲット!!!

ランチタイムの後、今度は火口の残り半周を歩いてみる。

ビデオの映像もどうぞ。

↓ ここからは写真のように岩場歩きになるので慎重に。

  


頂上から30分ほど歩いて頂上を振り返る。↓

ほとんど岩場歩きは終わり、火口周囲のなだらかな稜線が続く。

  

火口を1周してビデオに記録する。

↓ 岩場部分を振り返った写真。

↓下界が見え始めた。同時に避難小屋も見える。

若い登山者から小屋の場所を問われて上の写真の避難小屋を教えてあげる。

苫小牧から来た若い人で、初めて高い山に登ったがいきなり岩場歩きで怖かったようだが

冒険心旺盛で避難小屋まで降りてみる と言うことで途中で別れた。

こちらは火口一周後に元来た下山道を下りることにした。

↓下山途中で見つけた珍しい輪っか状の花。何て言う花でしょう?

それにしてもいい天気だ。

この北海道ツアーの中では最高の天気になった。

下山は、先ほどの若い登山者とばったり再会し、登山口まで雑談しながら楽しく下山できた。

↓下山時の比羅夫登山口の状況。

ほとんど満車状態で、出入口を塞いで駐車したバカ者がいて、他の登山者が困っていたのでタイミング良くこちらの車が動くことで出口ができて喜んで頂いた。

これで無事に今回の北海道百名山ツアーが終了。

最終日が最高の天気に恵まれて素敵な羊蹄山登山になった。

時刻は13:50分。

ニセコの五色温泉へ車を走らせて体を癒した。

硫黄泉だが源泉に近く歴史のある温泉でGOOD!

5座制覇ご苦労様でした。

END






 

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利尻山(2191m)に登る 2013-8-1 百名山#42

2013-08-05 | 日本百名山シリーズ

北海道百名山巡り 4座目としてとうとう利尻島へ渡った。

天気待ちで1日予定を遅らせ7月31日に利尻島へ体だけで渡り、翌8月1日に利尻岳(利尻山)へ登ることにした。

沓形コースから登って鴛泊コースで下山したが、沓形コースは難コースだった。

登山道が狭く、崖をトラバースするルートでも草花が登山道を覆っていて一歩一歩を慎重に歩いた。

「親不知子不知」の崩落ゾーンのトラバースは雪渓もなく問題なかったが上からの崩落が起きそうで怖い。

最後の鴛泊ルートへの合流点へ登る時は「崖のぼり」的なほど急で三点確保で登っていく。

前日の雨で草花の露で上半身までずぶ濡れになったところへ途中からの降雨でカッパを着たが、

さすが[Finetrack]のカッパはGOOD!・・・個人の感想です。

ストレッチ性が最高で、岩登りも体の動きを妨げずにスムーズにこなせる。

とにかく単独で雨天時に登るコースではないように思う。

自然を大切にして登山道をむやみに広げない思想はいいが、安全登山も今少し考えるべきかと。

沓形コースのいい点は、とにかく花が多い。お花畑の中を掻き分けて登る感じだ。

天気さえ良ければ「変化に富んだコース」で楽しめるだろう。・・・単独は極力控えるべし

鴛泊コース合流後は一般登山道なので楽に楽しめる。

頂上直下はサレ場で結構滑りやすいがそんなに危険はない。

見返台登山口から4:30分で登頂。標準タイムは6時間なので結構早かったか。

雨も上がり、頂上は晴天で他の登山者の方とトークしながら1時間ほど過ごして下山開始。

下山ルート鴛泊コースは一般コースだが長~い。6.7kmも単調な登山道を歩く。3:45分かかった。

この山は携帯トイレが必要だが、下山の避難小屋で使用させてもらい、少々トラブル発生していたこと

が後にわかった。(書きづらいので省略)

下山はず~っと石川県から来られた方と話ながら降りたので単調な下山道ではあったが退屈はしなかった。

危険とは言いながら 沓形コースの難路を登ったことによる達成感があったように下山後に感じた。

沓形コースでカッパを着用するのが遅れて体中、靴の中まで濡れてしまったのは反省点。

露草を馬鹿にせず早めの着用が大切であることを認識した。・・・当たり前か。

甘露泉で甘い湧き水をいただいてお連れ様と別れてから「利尻温泉」に入って最終フェリーに乗った。

それと言い忘れたが、クマさんが利尻島には全くいないと言うのも大きい。

地元の人いわく、利尻の神様が嫌うから とか言ってましたが、さてどうか?

ヘビもいないとの事。

安心して登れるのは間違いないです利尻は。

◆記録

7月29日 上川郡美瑛町から稚内へマイカー移動。道の駅「わっかない」で車中泊。

7月30日 稚内見物。同じく「わっかない」で車中泊。・・・利尻島へ渡る人がPしていて150台くらいはある。

7月31日 9:50のフェリーで利尻島へ。(2,180円) →利尻島定期バスで沓形へ移動(730円)

       沓形岬公園で散策後に民宿「なごり荘」へ。(7000円)

8月1日 朝4:00に車で沓形コース登山口(見返り台園地)へ送ってもらう。

  1. 山行日     2013年8月1日(木)
  2. 山名       利尻山 2,191m
  3. 所在地     北海道利尻郡 利尻町・利尻富士町
  4. 山系       独立峰
  5. 登山形態    ピークハント日帰り
  6. 天候       曇りのち雨、のち晴れ
  7. メンバー     単独
  8. コースタイム  見返台園地4:21→避難小屋5:31→三跳山7:34→鴛泊合流点8:35→頂上8:54~9:55→利尻避難小屋10:50→長官山11:25→甘露泉13:30→北麓野営場13:41                                                                                            
  9. GPSデータ

     全歩行距離: 12.2km    所要時間:  9:20分     累積標高: +1552m  -1759m

             

      ◎軌跡図1        ◎軌跡図2           ◎グラフ

 

◆写真・ビデオ画像

   

   

   

   

   

   

   

   

 

◆最後にビデオ画像です。

利尻岳 沓形コースを登る

 

利尻岳 頂上付近からのビデオ画像

 

 

以上、ご苦労様でした。

礼文島には行かず稚内へそのまま移動した。

明日からは最後の目標「後方羊蹄山」目指しニセコへ移動予定。

END

 

 

 

 

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トムラウシ山(2141m)に登る 2013-7-28 百名山#41

2013-08-04 | 日本百名山シリーズ

北海道に来て旭岳・十勝岳に次いでトムラウシ山に登った記録。

天気は芳しくないが、とりあえずトムラウシ温泉短縮登山口まで行こうと、28日の朝3時に道の駅「南ふらの」を出発。

トムラウシ温泉までも長い林道を走るが、短縮登山口までは更に8kmのオフロードを走る。

前を行くクラウンが凸凹を越えるのに苦労している。

5:30 4:30分頃に短縮登山口に到着、30台くらいは停まっている。

空も明るくなり、曇っているもののそんなに厚い雲ではなさそうなので登る決心をし準備に入った。

◆記録

  1. 山行日     2013年7月28日(日)
  2. 山名       トムラウシ山 2,141m
  3. 所在地     北海道上川郡美瑛町、新得町
  4. 山系       大雪山系(石狩山地)
  5. 登山形態    ピークハント日帰り
  6. 天候       曇り 頂上気温 11℃
  7. メンバー     単独
  8. コースタイム  トムラウシ温泉短縮登山口4:50~トムラウシ温泉コース合流点5:19→カムイ天上分岐5:57→コマドリ沢分岐7:24→前トム平8:43→頂上9:49~10:09→前トム平11:20→コマドリ沢分岐12:38→カムイ天上分岐13:47→温泉コース合流点14:22→登山口P14:38
  9. GPSデータ

     ◎軌跡データ     ◎グラフ

          

     ◎全歩行距離: 18.7km    ◎累積標高: 1,788m   ◎所用時間: 9:50分

頂上は言われているとおり奥山深いところにあり、自然が豊かで綺麗だ。

特にトムラウシ庭園と名付けられた頂上手前の緑と花と水と岩の美は素晴らしく庭園のごとくだ。

   

  

トムラウシ庭園のビデオ

 

 

この庭園の先にトムラウシの頂上がそびえる。

また、アイヌ語でトムラウシは「花の多いところ」を意味するらしいが、本当に花が多い。チングルマくらいしかわからなかったが素晴らしいお花畑。

   

  

  

  

 

前トム平付近から見た頂上と他へつながる稜線

 

コマドリ沢分岐からの雪渓も長い。アイゼンを付ける人もいたが付けなくても問題ない。

天然の冷蔵庫のごとく冷気が降りてきて気持ちいい~。

 

トムラウシの雪渓をビデオに撮る。

 

 

温泉コース合流点付近から見た頂上。とお~い。

この近辺で後続の登山者が登山道で20mくらいの距離でクマに遭遇したと他のガイドから説明あり。

登りはじめて少々で十勝岳連峰が見える。

登山口直後の登山道の様子。

 

 

約10時間の長丁場だったが無事に登頂下山。

苦労しただけのことはあってトムラウシの山深いところに潜んだ美しさを見ることができた。

ただ、オコジョやナキウサギはみることができなくて残念。

くれぐれもクマさんには気を付けましょう。

足に付ける浅野木工製の鈴を取り寄せて良かったかも。

帰りはトムラウシ温泉につかって癒したので、いよいよ

明日からは利尻を目指してファイト。

END

 

 

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十勝岳(2077m)に登る 2013-7-26 百名山#40

2013-07-31 | 日本百名山シリーズ

昨日7月25日旭岳登山後、今日7月26日は十勝岳温泉地区に移動し十勝岳に登る。

ちょうど百名山40座目となる。

◆記録

  1. 山行日        2013年7月26日(金)
  2. 山名         十勝岳 2,077m
  3. 所在地        北海道 美瑛町、上富良野町、新得町
  4. 山系          石狩山地(十勝岳連峰)
  5. メンバー       単独
  6. 天気         曇り時々晴れ
  7. コースタイム他  望岳台7:20→避難小屋8:20→昭和火口9:14→頂上10:19~10:33→昭和火口11:13→避難小屋12:00→望岳台12:56
  8. 全歩行距離    11.2km  
  9. GPSデータ     

                       

天気は曇りで雨の予報もあったが、とりあえず白金温泉の望岳台登山口まで車を走らせた。

望岳台に着くと20台ほど駐車しており、登山の準備をする人も多かったので、頂上も見え隠れするくらいの天気だったので登ることに決心。

予定では7:00に出発だったが20分遅れてスタート。

十勝岳は写真のとおり、登山口付近は若干の緑があるがほとんど火山岩しかなく、登山口から頂上まで見通しがいい。

7時20分に出発し、緩やかな登山道を1時間ほど歩くと避難小屋に到着、気温が低いだろうと冬物の長袖シャツを着ていて大失敗。

大量の汗で力が出ない。避難小屋で急ぎ半袖に着替えてスタートすると、登山道は険しくなったが涼しくてグイグイと登れる。

避難小屋をでると直ぐに前十勝岳ルートは危険立ち入り禁止となっており、直角に左に曲がって遠回りルートとなる。

昔は前十勝岳ルートがあったようだ。

避難小屋から上は結構険しい道が続くが、更に1時間弱歩くと昭和火口跡に到着、ここで行動食をとると同時に風が強くなってきたのでヤッケを着て再び頂上を目指す。

昭和火口だ。

登山者は結構多い。高齢の人が多いが、ガイド付きで登っている人も見られ、この険しい道を高齢の登山ガイドするのも大変だと思う。

頂上はガスがかかりかすかに見えるがまだ遠い。

溶岩の塊のような岩だらけで歩きにくい。

どんどん追い越させてもらって頂上には2時間50分ほどで到着。

残念ながらガスで周囲の眺望は全くない、登山者の方にたのんで記念写真を1枚パチリ。

行動食を食べて10分ほどで下山開始。

   

望岳台のヒュッテが見える。登山口だ。

最後に何も見えないが頂上のビデオ画像と下山時のビデオ画像をどうぞ。

十勝岳頂上ビデオ

十勝岳から下山時のビデオ

さあ、明日7月27日(土)は休息日。富良野観光でもしようか。

END

 

 

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大雪山(旭岳2290m)登山 2013-7-25 日本百名山#39

2013-07-30 | 日本百名山シリーズ

北海道の百名山巡りを7月23日(火)の舞鶴港から新日本海フェリーで小樽港に移動しスタートした。

7/23 18:00 自宅をマイカーで出発。

22:00ごろに舞鶴港へ到着、日があらたまって7/24 0:05発の新日本海フェリー「あかしあ」で小樽へ向けて出港。

7/24の午後8:45に小樽港へ入港し、9:00に札樽道路経由で道央道の砂川SAに向かい、そこで車中泊し3:30頃に旭岳ロープウェイ駅を目指して出発。

途中でカメラに収めた大雪山系の山々。(一番右が旭岳)

 

100台くらい停められる無料Pがありそこに駐車して6:45のロープウェイに乗り、姿見駅を7時前に登山開始。

無料Pの状況。

 

平日とは言え、さすが百名山たくさんのハイカー・写真家が登っている。

今日のルートは姿見駅→旭岳→間宮岳→中岳分岐→中岳温泉→裾合平→姿見駅 の約6時間のルート。

GPSのトラックデータを示す(クリック拡大)

 全歩行距離: 12.7km    所要時間: 5時間40分   累積標高: 1015m

 

姿見駅周辺のトレッキングコースもあるが旭岳を目指す

 

 

十勝岳方面の残雪が結構ある

 

旭岳はさすが休火山? 噴煙が上がっている。

 

旭岳の頂上が近くなると岩場が多くなる。

 

途中には花も多い。

 

 

頂上前の険しい登山道。

 

1時間半ほどで旭岳頂上に到着。予定より1時間早い。

 

頂上で撮影したビデオ画像です。

旭岳頂上のビデオ

 

ここからは間宮岳・中岳方面へ向かうが、さすが大雪山系の山々は雄大だ

 

 

滑りながら雪渓を下りて行く。スキーがあったらな~!(^^)!

 

 

以上、北海道 旅の途中でブログアップしており、中岳温泉の秘湯ビデオなどは帰宅後の紹介させてもらう。

天気は晴天ではなかったが雨は降らず眺めも良かったので北海道ツアーの出だしとしては最高か!

中岳分岐からの下山は花と雪渓歩きを楽しませてもらった。

川に温泉が湧いている中岳温泉は裸になって入りたかったが、カメラ撮影に来る人がいて断念。

予定より3時間近く早く下山し、湧駒荘(ワコマン荘)で温泉につかって1日目終了。

                                                          END

 

 

 

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瑞牆山(2230m) 2013-6-11 百名山#38

2013-06-24 | 日本百名山シリーズ

今日は2013年6月11日(火)。

昨日は同じ秩父の金峰山に日帰り登山して夜は「道の駅 韮崎」で車中泊。

今日の天気は予報どおり雨で、朝から降ったり止んだり。

予定では瑞牆山に登る予定だが、雨で岩が滑り易いし眺望も悪いので実行するか迷いながら国道を瑞牆山荘目標に走る。

途中ファミレスで朝食を食べるが、雨足が強くなる。

瑞牆山荘に近くなると雨は止んだので勇んで登山準備すると局地的な大降りになる。

30分ほど待ってあきらめようとしたが、とたんにピタッと止んでしまい、せっかく来たので出発することに。

他の登山者としては若いカップルが1組だけと、高齢のかたが一人金峰山へ向うとのこと。

富士見平までは昨日のルートと同じなせいか早いペースで進む。

 

富士見平小屋には一人の若い登山者が休憩、他に1張りの幕営が見られる。

雨は止んだが曇っていて眺望は悪い。富士見平を出発して15分後くらいに瑞牆山の頂上が見えたのでカメラに収める。

緑の針葉樹林の中に花崗岩が突き出た感じ。

  

まだ朝の9時だが、登山道を下ってくる人が結構多い。

昨日富士見平小屋に泊まっている人か。

 

川を渡渉するとすぐに巨大な割れた岩が出現。

 

登山道はまだ標高の低いところだが岩がゴロゴロ ガレ場が多い。

また、金峰山ほどではないが石楠花も所々に咲いている。

 

 

岩場をロープで上るところが何か所かある。

 

頂上近くになると「大ヤスリ岩」とか言うそびえたつ岩が現れる。

 

またまた大きな岩盤を登るところ。頼りないロープだ。

 

最後まで手足を使って登るとやっと頂上。

残念ながらガスで眺望はなし。若いカップルに証拠写真を撮ってもらう。

百名山 38座目ゲット!!!

   

 

下山は岩をピョンピョン飛び降りる感じで1時間余りで富士見平へ到着。

今日も幽霊に会うことはなかった。残念(>_<)

気が付けばタオルをどこかで落としたか? 残念(>_<)

ガイドブックには「楽しいハイキングルート」と書かれているが、手足を使うところ

が多く、滑落しやすい個所があるので高齢の人には不向きではないか。

土日の登山客が多い時はかなり渋滞するとのこと。

朝方は大雨だったが登り始めてからは一滴も雨は降ることなく、眺めは良くなかったが

アスレチックな瑞牆山を楽しませてもらった。

最後に、登りのビデオをショートムービー化したので覗き見どうぞ。

下山後は「増冨ラジウム温泉」に立ち寄って30℃から40℃までの温泉を楽しんだ。

明日以降はここ東海地方だけが台風3号の影響もあって雨マーク。

残念だが、計画の一つ「大菩薩嶺」はあきらめの境地で中央道下りルートに入った。


◇山名    瑞牆山(みずがきやま) 2230m

◇山行日  2013年6月11日

◇メンバー 単独

◇天候   雨のち曇り

◇山系    奥秩父山塊

◇所在地  山梨県北杜市

◇ルート他

  ○距離:往復6.7km  ○タイム:2時間45分(上り)  2時間18分(下り)  

  ○標高差:715m

  ○ルート図

     


以上 END

  

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
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