ヨガで穏やかな気持ちを・・・Let’s have calm in yoga!

日常生活から少しでも楽しさ・喜びを感じてみませんか?

ラッキー❗️

2019-06-02 17:13:57 | ヨガ


バンクーバーに来て以外な光景を最近見ます。上の写真を撮ったのは、車に乗っているとタンポポの種(綿毛)がいっぱい飛んでくるんです😊

時々日本の様子やいろいろな情報をFacebook で得るのですが、私のヨガ友がいいねをクリックした詳細を見ると、カナダ🇨🇦バンクーバーで開催されるイベントがありました。こんな時は本当にラッキーな気分。
今までだったら気楽にすぐに予約してましたが…
結婚したとなると一応旦那に話してから予約しなきゃと思うようになりました😆
You Tubeでこういうコンサートに興味があるか確かめたら、Deve Prema & Miten and Manoseを気に入ったようで2人で行く事に😊


ライブならではのお話や観客からの反応も楽しかった。男性と女性で分けてマントラを唱えるパートがあったのですが、半々くらいの割合でした👍コンサート以降マントラを練習しながら食後の散歩に行ってます。旦那は現在マントラにはまっています🎶🙏

ラッキーな事に、私はしっかり指摘してくれるヨーガの先生方に出会えています。
ここバンクーバーでもLouie先生のクラスを定期的に受けていますが、2時間のクラスはあっという間。"Going Deep "という3時間の特別クラスを受けた時に、今までの指導中の癖なのか視線(眼球)が動き過ぎているとか😅胴体が長い分、知識を持って練習しなさいと言われています。
実はこの言葉は先日"Iyengar" の映画(カナダの主要都市で特定日に公開)の中にも出てきました。

エクササイズとヨーガの違いは、この知識があるかどうか。「身体は寺院でアーサナ(ヨガポーズ)は祈り。」とアイアンガー師のお言葉。
このドキュメント映画の中で、人を殺してしまった男性やアルコール中毒でお父さんを失くした女の子が出てきました。
この男性は服役中、ヨーガによって自らの内側から叩き直す様子が。牧師さんがアイアンガーヨガを通じて、まさしく肉体というより精神のデトックスを教えていました。この牧師さんにとってもアイアンガー師との出会いが貴重なもので、それを人々に伝えているのは宗教を超えるものだと思いました。余談になりますが、アシュタンガヨガの後継者シャラート師もアイアンガー師に挨拶するシーンもありました。流派を超えたSoulは素敵です。

お父さんを失くした女の子は施設に入っていました。この施設を建ち上げた方も眼の病気があってアイアンガー師の所へ行き始め、家の事情や危険な社会の面から守っている女の子達にアイアンガーヨガを伝えていました。貧しい生活でゴミをあさっていた子供達を教育し精神的なサポートとしてヨーガは大切な時間であると。この女の子も小さい子達にヨーガを教え始めた場面もありました。
アイアンガー師の練習や指導場面はもちろん出てきましたが、それよりも私は上記のシーンが印象に残りました。まだまだ私自身の練習は基礎から叩き直しです。🧘‍♀️🙏