ニオイバンマツリ

匂いのきつい花木
花は、咲き始めは薄紫色で次第に白くなって枯れる
芳香とは言い難く濃厚に匂う
それでも、あまり見かけないと見に来られる方も
家内の自慢の花木

ブドウの房作り

　裏庭でブドウを育て初めて６年になるがなかなかうまくいかない。5月末に開花すると思い、今日デラウエアのジベレリン処理をしたら、なんと開花している。

　よく見ると巨峰もハニービーナスもブラックビートもピオーネも開花が始まっている。
　これらのブドウもジベ処理しなければならない。急いで房作りする。その房作りで除去した幼果がザルいっぱいになった。

今年初めての選定作業

「新芽が伸びすぎたので」と簡単な剪定の依頼があった。

今年初めての選定作業。少しはすっきりしたか。

10年目のデンドロジュウム

　家内が、「こんなにたくさん花を付けたよ」と自慢するのは、鉢植えのデンドロジュウム。10年前に数センチのさし芽をもらって育てたもので、昨年からたくさん花を付けはじめ、今年はこんなにいっぱい花を付けてくれたと大喜びなのである。

　その熱意、粘りに敬意を表してアップした。




　

孫のサクランボ狩り

　家内の実家は住宅街の中にあるのだが、庭に植えた桜の木に毎年見事なサクランボが実り、ここ数年は孫たちの楽しみになっている。昨年は実家で一人暮らしをしている義弟がこの時期に入院したため、サクランボは全部小鳥たちが食べてしまった。

　今年は、元気になった義弟がサクランボを小鳥から守るため、桜の木全体を網で覆ったのできれいに実を残している。網の一部をはずしてそこから孫たちが手を伸ばしてサクランボを採った。よく熟れて甘く美味しいサクランボだった。ここ数日は、友人・知人がサクランボ狩りに訪れ、一人暮らしの義弟の楽しみにもなっている。