病院から外泊中のジイジ
院内の廊下も十分に歩けなかったのに、バスから降り家に向かう道では、こけないようにと自分で注意しながら、しっかりと地面に足をつけて迷うことなく歩いて行った。
また夜にはゆっくりと風呂に入り、狭い家の中を散策していた。
やっぱり家は( ´∀`)いい!!
2回もそう言っていた。ボケていてもせつに家に帰りたいと願っていた。
問題はまだ解決したわけではないけれど、神様は父を愛し最善をなして下さり,これからも成してくださる。
神様に感謝します。
まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追ってくるでしょう。
私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。
詩篇23篇6節