いやしの恵み

歯科診療をやっていて、「神様、治して下さい！」という状態に追い込まれたら、祈りの課題にメモして毎日祈って来た。

先日、その分厚いメモ用紙を眺めていて驚いた！ほとんど祈りが答えられているではないか！あの人も、あの人も、みんな神様はいやして下さった

神様、感謝します。私の力のなさにいつも、いつも働いて下さって、感謝します。


　しかし、主は「私の恵みは、あなたに十分である。というのは、私の恵みは、弱さの内に完全に現れるからである。」と言われたのです。
　
　ですから私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。

　　　　　　　コリント２　１２：９　


　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙるつママ

みことば

　　

今日は良い天気で、暖かい1日でした。
神さまのゆたかな恵みに心から感謝をします。

教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。

　　エペソ人への手紙1章23節

四国グループコンテストの練習です。

日曜日の礼拝後、6月8日に行われる四国各地から集まって行われる、四国グループコンテストの練習をおこないました。
本番まであと10日、みんなで揃って練習、打ち合わせができるもの後2回でその貴重な１回です。
マイク調整も行いながら、各グループがそれぞれ賛美し、その他のグループは、見学と同時にアドバイスをしました。
日が近づいてきているので、緊張と少し、時間に追われたりしていて・・・
後は・・後だけでなく全部祈りしかないのです！

写真はいのちのことばさんの練習の時、メンバーが一人病気のために参加できませんでしたが、３人でやっているのと同じで行いました。
Ｙさん、当日は一緒に参加して賛美しよう、教会でみんなで神さまに祈ってるから！！

台風2号が温帯低気圧になりました。

今日は　　雨・・ですが、台風2号が高知にも近付いていました。
教会で神学校で祈り、土曜日も祈り、今日もお祈りしました。
お昼には、雨が多く降っていたのですが、午後4時頃には雨も止んで曇り空の中に、水色の空が見えてきました。

　　

礼拝の途中でも、雲が流れ青空が広がって行きました。
台風は温帯低気圧になったそうです。
（今、外は風がふいていますが）
神さまによって礼拝を守ることができました、感謝します。

　　

　　主があらしを静めると、波はないだ。
　　波がないだので彼らは喜んだ。

　　　詩編107編28節

　　

すべてに感謝

すべてに感謝


今日の教会礼拝特別賛美は、天のはしごによるやすらぎの歌第10集38番ーすべてに感謝ーです。
この歌の作者のおじいさんは、牧師でこの祈りを毎日神さまに捧げていました。
私たちの群れの教会では、すべての事を神さまに感謝して祈っている中で多くの恵みをうけています。
いやしや、問題の解決、解放・・・
悪いことであっても、感謝の中で祝福と恵みに変えられていっています。

　いつも喜んでいなさい。
　絶えず祈りなさい。
　すべての事について、感謝しなさい。これがキリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられる事です。

　　Ⅰテサロニケ人への手紙5章16－18節

のどの奥に引っ掛かった、入れ歯が取れた！

今朝、老健施設に入所している人が朝早く歯科の診療室に、飛び込んで来た。

「入れ歯が取れない」との事で施設の付添の人と車いすでやってきた。

口の中を見ると、ビックリ

だって、だって、釣り針のような形をした入れ歯のばねがのどの奥の奥に、グイっと突き刺さっているではないですか

まるで魚をつった時の状態…

「どうしよ～～～～う」
冷や汗がたら～～

「神様！感謝します！どうしたら、どの方向に引っ張ったら入れ歯がはずれるかを教えて下さい！あなたは全知全能の神様ですから！」と心で絶叫

するとふと、金属の刺さり具合が瞬時にして理解できた。よしっ！この逆回転で行こう！となぜか決心！

そろ～っと回すと、とれた～～～～～

みんな、ほっとしました。

でものどの奥をみると傷があるような…これは後で腫れて来て、呼吸困難、てことも考えられる？

即、お隣の耳鼻科の先生に診てもらう事にした。


しばらくして、化のう止めの薬、うがい薬をもらって帰ってきた。

耳鼻科の先生の言葉

「いや～～～。よくあんなのがとれましたね！口は開かないし、叫ぶし、こちらではのぞくだけで大変でした。取る時は血まみれ？でした？」



ここで初めてあれがあんなに簡単に取れたのは、奇跡の神様の助けだったんだ！と気づきました

感謝します！　　またまた何もないこそ、恵みが満ちました　　ｂｙるつママ

人生を変えた出会いー小林舞さんの証し

AKASHIBITO 01


今日は雨、朝から寒かったです。九州の方で梅雨入りしたとニュースでありました。
あつかったり、寒かったり・・・まだ調節がいりますね。
風邪をひいたりしないように気を付けてくださいね。

今回は小林舞さんの証しをＵＰしました。
賛美隊がコンサートでは、賛美と共に、いろいろな証し動画を紹介させていただいています。読者のみなさんにも、見ていただけたらいいなと思いました。
これからも続けて行こうかと思っています。

枝川公園ライブ

５月２４日（火）高知Ｊゴスペルクラブは、１１：００から１１：３０まで公園ライブを行います。
是非、お越しください。

　　

九反田公園ライブで「ニュー賛美隊」誕生！

　

　

九反田公園でライブをしました。

今日は、な、な、なんと新しい賛美グループが誕生！！

御夫婦のユニットです。

グループ名は「アドナイ・ニシ」（主は私の旗）

「やすらぎの歌」から「桜」を賛美してくれました。

低～くさわやかなご主人の声と高くすきとおった奥様のソプラノが良い感じ！

感謝しま～す！　　　　ｂｙるつママ

どんなに時が流れても

どんなに時が流れても


教の教会礼拝特別賛美は、いのちのことばによるやすらぎの歌第１０集２９番ーどんなに時が流れてもーです。
いのちのことばは３人なのですが、今日は二人で頑張りました。
次回の賛美の時は、ちょっとハスキーな低音のメンバーも加わって、３人での賛美を聞いてもらいたいと思います。
この曲は、路上ライブで、好評の賛美の一つです。
時の流れを感じるとともに、どんなに時がながれても変わらない神さまのめぐみがあります。

サニーマートあぞの店 ゴスペルコンサート

２１日土曜日はサニーマートあぞの店でのゴスペルコンサートでした。

朝から雨がポツリ、ポツリという感じで天気予報では「曇りのち雨」でした。

「天候を２時までは絶対に守って下さい！」と必死で祈りました。

会場に到着すると
「やすらぎの歌　ジェイゴスペルクラブ　　芝生会場にて」というポスターが貼ってあり、本当に芝生の中に会場がありました。


コンサートが始まると、みなさんが集まって来て、じっと聞いてくれました。
不思議なことに
「輝く光の中で」を賛美しているとサビの部分で、ぱちぱちと拍手が…

これは何？と思っていましたが、高齢の方が多くて、これは、演歌なんかでよくある、

「サブちゃん！」
「ひばり、日本一～～～」
とかという、掛け声のようなものでしょうか？！

賛美が終わると

「アンコール！」という声が…！

「勇士よ」をアンコール曲に急遽決定。この曲がまた受けました！

終了後は

「良かった！」
「泣けた～～～！」（足が悪い方のようでした。杖を突いた中年女性）

「また来て～～」

「この曲は何という曲？」と楽譜を見に来る方。

「本当にいやされた。元気が出た」



お店のスタッフでコンサートの係りだった女性も「お客さんの反応が良くて、また本当にいやされました。本格的な機材なんですね。またぜひ来てください。クリスマスとかて…本当に良かった」

みなさんの心にとても響いていました。

機材をかたずけて、車が出発！ここで雨がポロポロ来始めて、その内ザア～～ッと降りはじめました。時刻は２時５分前でした。神様は祈りにきっちり答えて下さっていました。

風は変わり始めています！　　　　感謝します。　　　ｂｙるつママ

高知市九反田公園ライブがあります。

５月２２日（日）、高知市九反田公園において高知Ｊゴスペルクラブはライブを行います。
時間は１２：１５～１２：４５までです。
是非おいで下さい。

家族との時間５ー切なる願いー

　　
　　

父は、肺炎から重症の感染症に移行しようとしていて、救急で入院となりました。
こんな時、ほとんどの年寄りは、ぼけたり興奮し、家に帰ることで落ち着きもとにかえります。
父も、本当に大丈夫かと心配していましたが、帰宅すると風呂に入り大人しく寝て、だいぶ元に帰ってきました。

聖書（新約聖書ルカによる福音書１８章）にやもめと人を人とも思わない裁判官のたとえがあります。一人のやもめがこの裁判官のところに何度もやってきて裁判を頼むので、あまりのしつっこさに、うるさくなってしかたなく裁判をした箇所があります。
父は逆でしたが家に帰りたくて、やもめのように何度も何度も退院をせがんでいた姿は全く同じでした。

心から切に求める時、そして求め続ける事の大切さを父からみました。
父の事を通してたくさんの事を知ることができ、またこんなにも父にふれることが出来て、本当に感謝でした。
家族が父に振り回されましたが、愛すべきじいじを生かして下さった神さまに心から感謝します。

　いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために、イエスは彼らにたとえを話された。

　　ルカによる福音書１８章１節

家族との時間４－じいじの勝ち？－

　　

街の真ん中、はりまや橋に駐車している車の上でくつろいでいる（おそらく）のらねこさん。
あったかくて気持ちよさそう・・

仕事中に主人から三度も携帯に連絡が入っていて、病院から父の退院の連絡があったという
以後、親愛をこめて父ではなく、じいじと呼びます。

（話が違う、早すぎるけど？）
仕事を終えて急いで病院に行くと、父も主人もいて退院の荷物も出来ていました。

医師がきて、早速詰め所でお話しがあり
「明日以降にお話しをして退院にしようと思っていたのですが、今日退院の許可をだしました。」

（なんで・・先生、もしかして・・じいじに負けた？）

「血液の検査の結果も炎症反応が下がっているし、肺炎の方も大丈夫です。腸の検査もしたかったのですが、おとうさんがしないといったので、できませんでした。
病院の都合で、個室から大部屋に代わったら、良くなったと思って退院の荷物をして、話ししたのですが、興奮していて、それで退院の許可を今日だしました。」

（ーやっぱり！！ー）

入院した日から家に帰ると言い続けていた父でした。
何度も点滴は外すし、薬は飲まないと拒否、３０分毎におしっこ、１時間ごとにだいをして、昼間は少しは大人しいのですが、夜になると眠剤をのんでいるのに全く効果なし・・朝まで、ものすごく元気。
おしっこの管を抜くといいいはるし、治療続行のために拘束をしても、ちゃんと外して効果なし、
付き添いのない時は、脱走防止のため、ベッドから動くとコールが鳴るよう監視付

病院にとても迷惑をかけましたが、医師もスタッフも本当に真摯に誠意と忍耐を持って最後まで父に接して下さり、大事な治療を続け生死の危険から回復しました。
精神的にも治療が終われば、早くに家に帰り日常の生活をすることが大事だと始めから説明をして下さっていました。
家族でさへ、お手上げのじいじなので、負けても無理はない、当たり前なのです。
感謝しかありません。

医師と話をしていると、後ろで看護師さんが笑う声がして、
じいじは、日中、ちゃんと退院のあいさつを何度もしたということでした。

病院の玄関まで、荷物をのせた手押し車を安全のためにおさせて行っている時
「しんどい。」
じいじの一言に
「しんどかったら帰れんよ、もうちょっと入院していたら、今でもまにあうよ。」
それを聞くとしんどいといわずに押して行きました。

じいじの作戦勝ち！！・・だったような気がします。
じいじ、入院おつかれさま！！

高知市サニーマート薊野店コンサート

　

はりまや橋の公園にある水路、あつい中で涼しい時間を与えてくれて憩いの場所となっています。
高知市サニーマート薊野店でコンサートをおこないます。
Ｊゴスペルやすらぎの歌をぜひお聞きください。　

　高知市　5/21（土）サニーマート薊野店コンサート
　　　　　１３：００から１４：００