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施設で急変し、12月16日ジイジは息を引き取り、今年のクリスマスは天国で神様と
共に過ごしました。
連絡が有り、病院に着いた時には既に心肺停止でしたが、呼吸が始まり、生きている父と
数時間の間、過ごすことができ、神様に祈り委ねた時に、天に帰って行きました。
死を見ることがなく天に上げられた旧約聖書のエノクのように。
その中で神様から、いくつかの言葉が与えられ示されました。
父が亡くなってしまったのでなく、眠っている事(永遠の命が与えられた事)
一粒の麦として下さった事(父の事を通して神様がなされることがある事)
神様の栄光があらさわされること(勝利が現されること)
父の召天式の朝、空には彩雲(教会の方が見ました)がでました。
式では神様と天国のことが勧めがあり、今まで1度も天国について聞いたことのない方々
が聞くことができ、神様を信じる告白をされました。
風のひびき、賛美歌がされ、父がたくさんの花いっぱいでうもれ、もうこれ以上入れる
ことができないほどに包まれました。
平安があり「感動した」「よかった」とキリスト教式の式に誰もがいわれました。
ジイジもまた認知症がすすんだ者としてでなくいやされて人として、私達の父として、
家族として何よりも神様を信じ、救われてクリスチャンとなって天国にいきました。
父の上に豊かに祝福を注いでくださった神様に心から栄光をおかえしいたします。