
御年86歳のジイジ(父)が母が入院のため、一人でお留守番をしていましたが、認知症状が
急激に進行し自宅での生活が継続ができなくなりました。
何度も生死の境を通ってきては回復し帰ってきましたが、認知もすすんでいました。
長い間、ジイジの為に、神様を信じるように個人で教会で、祈祷会で祈り続けていました。
施設へ行く日の前の日
「ジイジに神様を信じるお祈りを一緒にしよう。」
父が素直に一緒に祈ってくれました。
神様がジイジを覚えていて下さり、祈りを聞いていて下さり、まさに救いの時でした。
ここから ここから始まる神様の奇跡
ここから ここから始まる神様のみわざ
風のひびきの歌詞が心に何度も浮かんできていた数日後の事でした。
ジイジの救いは神様のジイジの上になされた私にとっては奇跡でした。
しかしまた、ここからが神様の恵みの始まりでした。