つむじ風の通り道

ツーリングチームつむじ風の記録

チェーンクリーナ

2007年09月23日 | メンテナンス
この年になるまで、シールチェンはメンテナンスフリーと考えていた。ま、それでもたまにオイルを吹き付けるのと、張りのチェックぐらい、ジョイントの硬化がおきたら交換と思っていた。交換して1年半で20000km走ったら、リアスプロケットあたりでゴロ付き感が出始めた。なんとも速すぎるチェンのジョイント部の硬化、そこで、今回、チェーンクリーナ一本使ってチェーンの汚れを落として、ルーブしてみることにした。コレが目からうろ。クリーナで落としたヨゴレにはびっくりさせられた。一本では足らないぐらい出るわ出るわ真っ黒なオイルと砂。今まではこれらのヨゴレをグリスで固めていただけ。物の本にはシールチェーンのOリングに封じ込まれたオイルが抜けないよう溶剤で洗ってはいけないと書かれていたような気がする。チェーンクリーナはシンナーのようなにおいのする溶剤ではないか。とにかくヨゴレを落とし、白い粉末系のチェーンルーブを吹き付けたら、初期の性能に復帰したようだ。


キャンプグッズ

2007年09月18日 | ノンジャンル
キャンプツーリングは限られた積載量のバイクにいかに効率よく積み込むか悩むところだ。バイクツーリングで私の持っていくものは基本的に次のもの。
1)一人用テント(なるべくコンパクトなもの)
2)マット(コレを積むといかにもキャンプらしくなる、また寝るとき快適)
3)テーブル(三つ折のスグレモノが自慢)
4)チェア(地べたに座るのでは落ち着かない)
5)ヘッドランプ(絶対忘れないこと、あると機動性が増す)
6)ガスランタンと電池ランタン(電池ランタンはテント内で使用、夜明かりがないのはキャンプの大半がつまらなくなる)
7)ストーブ(岩谷のガスボンベを使用ランタンと共有できる燃料であることが重要)
8)コッヘル(食料を温めるだけに使用、クッキングはほとんどしない。)
9)蚊取り線香とムヒ(蚊に悩まされずにすむ)
10)ナイフ(なんとなくあると便利)
11)ブルーシート(テントの下に敷くか、ゴザ代わり使うか、バイクのカバーに使うか、使い方いろいろ)
12)サンダル(ブーツのままではくつろげない)
13)着替えジャージー(くつろぐのに必要、寝巻き代わりにもなる)
後は、食料その他は現地調達としている。