つむじ風の通り道

ツーリングチームつむじ風の記録

071230つむじ風-千葉うぐいすくじら

2007年12月30日 | 日帰りツーリング
本日、覆怪鳥のお声掛けに反応したメンバーはZZRさん、ZZRさんの息子さん、私ことケムリ、それから山源さんが駆けつけてくれて、計5名のツーリングとなりました。覆怪鳥お勧めのコースは確かに額面どおり、空いていて、とても走りやすいコースでした。特に大多喜まで、わかりやすくゴルフ場に行くときにも使えそう。

清澄道路での休憩ワンショット。ZZRさんの息子さんは私の記憶では2回目の参加。

私も一緒にパチリ。

バイクも被写体として、特に今年一年の感謝を込めて乗ってきたTLも快調そのもの。でも、覆怪鳥とZZR息子さんには着いていけない。マルチのK1200RとツインのTL100Sと乗り分けができていないような感じかな。

くじらやは意外にこじんまりした、気持ちのいい店であった。

隣の土産物屋を覗いているうちに、われわれの席も準備ができ、待望のくじらダー。

初めてのくじらやだったので、ちょっと豪勢なくじらの刺身付きくじらの竜田揚げ定食。

食後の一服は県道88号線の道の駅”三芳村”風も強く、朝のうちより寒い感じでした。東京は雨が降っているそうな、ここでは信じられない青空でしたが。


このあと、緊張が走った。私の前方30mで道の端の砂に前輪を取られて事故が発生。体に大きなダメージはなかったもののフロント大破、それでも何とか自走。前回の伊豆ツーリングでも、似たようなガードレールへの激突でフロント破損事故を見たばかり。

バイクを乗る以上、事故とは背中合わせのところもあるが、気をつけて、ながーーーいバイクライフを送りたいもの。
皆様、来年も元気な顔でお会いしましょう。


071223つむじ風-伊豆下田お泊まり

2007年12月24日 | 日帰りツーリング
2007年の最後、今年一年お疲れ様でした。とりあえず皆さんの元気な姿を確認し、来る2008年も元気でお会いしましょう。2007年を締めくくるつむじ風のツーリングは伊豆下田でJUNさんの会社の保養施設へ一泊という企画。

今回はなぜか、沼津の”うなよし”で昼食からの写真で始まります。それには訳があります。

今年のうなぎ食べ納め。

三島のコンビニで一服、なぜか皆さん普段と様子が違う。

ライディングスーツは?、そうです。今回雨のため、大方のメンバは車にて移動。というわけで、いつもの集合場所での写真がないのだ。

西伊豆スカイラインで一服。もうすっかり、雨もアガリ、すばらしい景色を堪能。

陽射しも強く、しばし、山歩きに興じる一行。

オットここでバイクが一台、覆怪鳥が愛馬じゃなくて愛鳥”隼”で
登場、下田の駅前からの無線連絡で、車二台の本隊と合流、宿までの4-5kmをパレードツーリング。

夜の宴会のための買出しをヤオハンにて、辺りは、温泉の湯煙があちこちで立ち上る、南伊豆町。

佐鳥グループの保養施設へ到着。

一人、まだZZRさんが到着していないが、夕食の準備。

信じられない安い料金で、この料理、食意地の張った煙としては超満足。
この豪勢な料理を目の前にして、エビの天ぷらやらサザエのつぼ焼きが飛び交うのも好き嫌いの激しいメンバのいるいつものつむじ風の風景。

何とか、食事の済む前に到着したZZRさん東京を4時に出発して7時30分に到着、所要時間3時間30分、ほとんどゴーストライダーだ、東京を出るときに、胸に十字を切って出発したとかしないとか。(写真は翌朝のもの)

宴もたけなわ。手ブレが酔い加減を象徴。

酔った頭に、エースコンバットとなんか転がしてくっつけるゲームはいかがなものかと、頭がそれでなくともぐるぐるしているのに。


翌朝、いいお風呂と食事を提供してくれた、保養所に改めて一礼する覆怪鳥。

翌日のコースは西伊豆コースと東伊豆カキ氷付きコースに分散。

翌日の晴天を、自らの手柄のようにいう覆怪鳥と太陽に向かって走る”隼”。

西伊豆コースの一行、仁科峠にて。

逆光だが、仁科峠の看板を入れるアングルでもパチリ。

バイクでないケムリも、さんざんにいわれながらここまで同行。

昼食は修善寺の麦とろ飯屋。

当然。麦とろ定食、麦飯は体によい、とろろも漢方ではサンコンという薬の一種。

食後も熱海峠(ちと迷って函南方面へ行ってしまったが)>箱根峠とひたすら走り、
箱根新道出口で、西湘と小田原厚木道路に分かれるので、ここで解散。
今回は、車目線でバイクを再認識しました。”バイクはいいよなー”すり抜けもできるし、帰着は8時を過ぎておりました。また来年も元気でお会いしましょう。

いつもながら、雑な編集にてご容赦願いたい。/ケムリ