おさな子 2015-05-30 19:25:23 | 日記・エッセイ・コラム 町を歩いていたとき、向こうから歩いてきた母子連れがあった。そして、私の直ぐ前で男の子が何かに躓いて転んだ。一瞬泣き顔になったその子に、私は「僕、強いな!」と声をかけた。するとその子はスット立ちあがり、母親を従えて堂々と歩き始めた。(と私の目には映った)