6/3(土)に秦野市戸川上八幡神社の境内で実施した
「第7回ほたるのえん」が無事に終了しました。
このイベントは地元の自治会主催で2014年に始まり
昨年まで3回(3年)コロナ禍中止を経て、
今回は4年ぶりの開催でした(本来ならば第10回ですね)。
台風2号と梅雨前線の影響で午前中は雨でしたが、
漸く昼前から雨が上がり、夕方から無事に開催できました。
毎年6月に実施ですが、今まで1回も雨天中止(順延)になっておらず
神社の境内で実施ということもあって、不思議なイベントです。
17時の開演の挨拶のあと、高校生の吹奏楽部の演奏があったのですが、
予定よりも早く終わり、次の太鼓の演奏開始までの空白が長かったので
自治会長の要請でプレイバックが10分間(2曲)の予定外演奏を行いました。
その後の太鼓の演奏のあとに、プレイバックが演奏しました。
プレイバックの演奏後に最後の太鼓の演奏があるのですが、
これも短いとのことで自治会長の要請でプレイバックがユッタリ演奏し、
約55分で10曲+アンコールのステージでした。
プレイバックの演奏風景です(チョッと寂れた社務所の前での演奏です)
飛び入りでダンサー?が登場しました。
薄暗くなった頃に、
譜面台に取り付けた「ほたる」に模したLED(赤と青)を点灯した様子です。
いつもように、演奏ミス、ボーカルミスが発生しましたが、
野外の割にはイイ音だった気がします。
但し、それを確認するためのICレコーダーの設置場所をシクジリました。
お祭り系のイベントなので酒も入り観客の会話も弾み、
設置した場所が観客の溜まり場になってしまい、
楽しそうなザワザワがいっぱい入ってしまいました。
ステージ前の観客席前に設置すべきだったと悔やんでいます。
でも、お祭り系のイベントなので、それも良しと思っています。
観客の皆さんの手拍子、掛け声、声援、斉唱などで
とにかく盛り上がりましたね。
一緒に楽しい時間を過ごして頂いた方々に感謝!感謝!です。