音響ミキサーのテスト結果

音響ミキサーのCH拡張テストが終わりました。

 

マスターミキサー（6CH）のAUX入力端子にサブミキサー（4CH）を接続しての

10CH化は失敗しました。

サブミキサーから音声入力すると

マスターミキサーの出力メータ（針）は十分振れているのですが、

マスターミキサーから音が出ませんでした。

何せ50年前のミキサーのため内部回路に不具合が発生している感じです。

 

そこで、マスターミキサーの#6CHにサブミキサーを接続する方法をトライした結果、

良好な結果が得られました。

この場合、

マスターミキサーの5CH（#1-#5CH）とサブミキサーの4CH（#1-#5）の計9CHに

マイクまたは楽器が入力可能となりました。

サブミキサーにはイコライザー機能が無いので

素直な音がマスターミキサーのCH6に入力され、

マスターミキサーのCH1-CH5と同等のイコライザー機能が反映でき、

合計9CHが同等の音質・音量でミキシング可能になりました。

 

現在、プレイバックが所有するマイクスタンドは5本、マイクは8本？なので

他バンドから借用すれば、いつでも9CH対応が可能です。

適用するライブは現状未定ですが、準備完了というところです。

音響ミキサーのテスト

5/23ライブが終わり先週は練習が無かったので（今週は有り）、

音響ミキサーのテストを思い付き、本日実施予定です。

 

ミキサー本体は6CHなのですが、

AUX入力端子に別な４CHミキサーを接続して合計10CHにするテストです。

6CHミキサーはCH毎に入力インピーダンスをMic./Guiter/Lineにデジタル切替え可能で、

4CHミキサーはCH毎に入力インピーダンスをMic.からLineまでリニアに切替え可能です。

6CHミキサーは従来通りにMic.入力としてボーカル用とし、

4CHミキサーは楽器用に使えないかとのテストです。

 

但し、6CHミキサー（YAMAHA EM130）は50年前の古物なのでAUX端子が生きてるか、

不具合が無いかの心配があります。

4CHミキサー（audio-technica）はZoomコンサート等で利用中なので心配ないのですが。

 

10CHが可能な場合に何に使うかですが、

9/5『フォークとポップスの集い』に出演するカントリー＆ブルーグラスのバンドが

ボーカル以外に生楽器（ギター等）のマイク集音を希望するはずなので

6CHミキサーで足りない場合に4CHミキサーを追加して対応したいと考えた次第です。

 

成功すれば他にも応用が可能で、チョッとワクワク感があります。

１１/７『湘南 Light Music Festa 12th. in 平塚』の確定

５/２３『湘南 Light Music Festa 11th. in 秦野』が終わったばかりですが、

早くも１１/７『湘南 Light Music Festa 12th. in 平塚』が確定しました。

 

平塚の会場は「OSC湘南シティ」の野外ステージで、PA担当は「FM湘南ナパサ」です。

幹事バンドは茅ケ崎のMele Makanaで、４バンドが出演する予定です。

当初は茅ケ崎で開催予定でしたが、コロナ禍の影響で会場変更となりました。

詳細は別途開示したいと思います。

フィジカル・ディスタンシング

Blogタイトル【６/２７『第10回フォークとポップスの休日』のチラシ】の最下段に

”事前申込制（募集定員５０人）で、６/１５から北公民館で受付けます。

　尚、会場定員は２００人であり、フィジカル・ディスタンシングは十分確保されます。”

と表記していますが、

この ”フィジカル・ディスタンシング ”について私の理解を解説します（間違っているかも･･･）。

 

これはコロナ禍の世間で使われている ”ソーシャル・ディスタンス ”と同意です。

だた、 ”ソーシャル・ディスタンス（社会的距離） ”の語源はどうやら遥か昔に遡り

身分が違う人との距離を確保、異民族間の警戒感から距離を取ることらしいです。

時代劇で殿様と家来が距離を保ち、その裏返しとして「遠慮はいらぬ、近こう寄れ」ですね。

人間社会の秩序を維持する古来からの知恵かもです。

英語圏では ”～・ディスタンス ”よりも ”～・ディスタンシング ”が主流のようで、

更にWHO用語的にはコロナ禍対応の表現として ”フィジカル・ディスタンシング（物理的な距離） ”

のようです。

 

まあ、何でも良いのですが、

少しの話題作りとして”フィジカル・ディスタンシング ”を使っています。

６/２７『第10回フォークとポップスの休日』のチラシ

６/２７（日）に北公民館主催で行う『第10回フォークとポップスの休日』のチラシです。

事前申込制（募集定員５０人）で、６/１５から北公民館で受付けます。

尚、会場定員は２００人であり、フィジカル・ディスタンシングは十分確保されます。

５/２３『湘南 Light Music Festa 11th. in 秦野』が終わりました

５/２３（日）に秦野市本町公民館２F多目的ホールで実施した

『湘南 Light Music Festa 11th. in 秦野』が無事に終わりました。

 

今回は昨年５月に中止（延期）になった同イベントのリベンジ開催でした。

その間、昨年７月、更には１１月に延期し、漸く開催に至りました。

 

コロナ感染予防の事前準備と当日の感染予防対策に、

演奏対応以上のパワーを使い、我ながらよくやった感です。（笑）

 

９時に集合し（気合が入ってか８時半頃から来ていた方がいました）、

いつもよりも時間を掛けて会場設営、受付準備を行い、

１２時まで３バンドが順番で約３０分づつリハーサルを行いました。

その後、公民館外で昼食をとり（館内飲食禁止対応）、

全員で受付対応しました。

結果的にコロナ規制定員Justの４５人の来場でした。

１５０人会場に４５人ですからスキスキですが、

２人掛け長テーブルを配置しているので、なんとなく入ってる感がありました。

 

１０分間の入替転換（換気タイム）を挟んで３バンドが各４０分演奏しました。

ブラスアンサンブル研究室 ⇒ Flying Notes ⇒ プレイバック '７０

プレイバックの演奏風景です。

マイクシールド＋マスク着用の異様な様相ですが、

マスクは客席への飛沫防止というよりもステージ上でのメンバー間横会話への配慮です。

客席正面最前列までは５ｍ以上あり、

マイクシールドと合わせて客席に対する飛沫防止は出来ていると思います。

 

今回はプレイバックが通常使用のものとは異なるの音響装置を使用したためか、

リバーブの利き過ぎか、ハイトーンのカットし過ぎか、音量が小さいのか、

ボーカル音が風呂場の中のような感じでクリア感が無くチョッと残念でした。

 

でもご来場頂いた方々とそこそこの会話もでき、楽しいひと時でした。

ご来場頂いた方々に感謝！感謝！です。

５/２３『湘南 Light Music Festa』事前受付の状況

５/１５市広報《みんなの伝言板》で事前申込制の記載が抜けたためか

事前申込が積み上がらず、若干の定員割れ状態です。

 

コロナ禍以前のライブ同様に、当日のフラリ来場が多いと予想していますが、

定員制限は厳格に行うのでオーバー時はお断りします。

当日の受付では先着順で整理券を渡す予定ですので、

事前申込せず当日来場の方は早めのご来場をお願いします。

１２時４５分に【受付開始】です。

 

今日はレコードカフェ・メモリーズ

今日（５/１９）は東公民館で行われる『レコードカフェ・メモリーズ』に参加します。

 

定員２０人の事前申込制ですが、先月の同会時に申込済みです。

順番に皆さんが持参するレコードを聴くので

今日は何を持って行くか、手持ちのレコードを調べてみたいと思います。

 

ついでに、５/２３の『湘南 Light Music Festa』の席が少し余っているので

希望者を募りたいと思っています。

先月の同会時に、都合確認して行ってみたいと言った方が数人いましたので。

 

５/２３当日の準備

５/２３『湘南 Light Music Festa 11th. in 秦野』まで一週間を切ったため、

当日の準備に関する資料を作成して各バンドに送付しました。

 

今回はコロナ禍対応の会場設営・受付設営があり、

また出演バンドも通常より少ない３バンドのため人手が減少します。

 

そのため、効率upで準備する必要があり、

集合時のミーティングで指示する内容を纏めたものです。

各バンド内での事前把握、コピー持参をお願いしました。

 

市広報５/１５号《みんなの伝言板》

５/２３（日）に秦野市本町公民館で実施する

『湘南 Light Musc Festa 11th. in 秦野』の宣伝が市広報《みんなの伝言板》に掲載されました。

 

しかしながら、２/１４ライブと同様に、申込先としてE-mail掲載を依頼したのですが、

TEL申込になっていました・・・広報課の掲載ミス！

 

今さら修正できないので、市広報を見てのTEL申込を受付けることにしました。

E-mail申込にしたのは、

より正確な申込者情報の把握と、コロナ感染予防策の徹底（依頼内容の送付）を狙ったためです。

 

そのため、E-mail申込者とは別なTEL申込者用の事前受付名簿を作成し、

TEL申込者には会場受付でコロナ感染予防策の徹底（依頼内容の確認）を行うことにしました。

チョッと面倒ですが、厳格に対応したいと思います。

 

TEL申込も可にしたので、多少申込の敷居が低くなったかもですね。

パソコンの異常（修復済み）

一昨日【Microsoft Outlookメールの本文が見えない障害】について投稿し、

その後に回復したのですが、

一昨日の夜（21時頃）から別の障害？が発生しました。

 

パソコンの再起動を掛けたのですが、

「再起動中です」の表示とクルクルマークが回転する状態で一向に終了しませんでした。

そのまま放置し、

昨日の早朝（約6時間後）に画面を見たら再P-ON後の初期画面になっていましたが、

一向に先に進みません。

電源スイッチの長押しで強制P-OFFを試しましたが、無反応でした。

更にそのまま放置し、

昨日の昼過ぎ（約15時間後）でも変わらないので

ＡＣ電源を抜きバッテーリーの使い切りP-OFFを試みました。

このパソコンはユーザーによるバッテーリーの着脱が困難なのですが、

裏蓋を開けて中を覗くついでに

HDD、SSD、DRAMのパッケージをドライバーの頭で軽く叩きました。

すると、パソコンがP-OFFしました。

ビックリでしたが、

直ぐにP-ONすると正常に立ち上がり、問題なく使えるようになりました。

その後、何回かP-ONとOP-OFF、再起動を試しましたが、問題なしでした。

 

推測するに、OSが入っているSSDカードのコネクタ接触不良だったかもですが、

「居眠りしているSSDをコツンと叩いたら目が覚めた」という感じでした。

再び同様のことが起きたら、修復の狙いどころが分かった気がします。

 

バンド関係のパソコン作業が山積みのため、取り合えず今はホッとしています。

 

 

Microsoft Outlookメールの本文が見えない障害の件

バンド活動には直接関係のない話ですが、

今朝からMicrosoft Outlookメールの本文が見えない（本文の１行目しか見えない）状態になり、

焦って（パソコンが不調かと思って）いましたら、

Microsoft社も認識しており、現在調査中の障害のようです。

 

同様に、お困りの方がいる可能性があるので、お知らせします。

障害が回復するまで、印刷すると全文が見えます。

また、ご使用のメールアドレス（プロバイダ）のWebメール版を使用すると問題なく見えます。

 

こんなことは初めての経験ですが、

バンド関係のメールが飛び交っている最中だったので、ヒヤヒヤものでした。

早期の回復を願っています。

５/２３『湘南 Light Music Festa 11th. in 秦野』対応の変更事項

公民館に確認した結果、

本日（５/１１）迄の公民館規制が５/３１まで延長されるとのことです。

(1)定員制限、(2)閉館前倒し、(3)飲食禁止、(4)マスク必須等

 

そのため、５/２３『湘南 Light Music Festa 11th. in 秦野』は

この規制に沿って実施します。

 

(1)定員制限と(2)閉館前倒しはイベント企画に織り込み済みなので、

(3)飲食禁止と(4)マスク必須対応で

昼食は公民館外で食し、ステージもマスク着用を基本とします。

 

チョッと窮屈ですが、想い出に残るイベントにしたいと思います。

１年後に「あの時は・・・」と酒の摘まみに笑い合いたいと思います。

 

因みに、現時点での事前申込は定員４５名に対して３５名です。

５/１５の市広報掲載等で満席に近づくことを期待しています。

９/５『フォークとポップスの集い』の打合せ結果

９/５『フォークとポップスの集い』に関する打合せが終了しました。

 

コロナ禍以前は企画書１枚で足りたのですが、

今回はコロナ感染予防対策資料10枚を加えての説明・打合せでした。

基本的には当方提案の内容で実施することになりました。

 

打合せ結果として若干の修正を加えて、

主だった資料8枚を出演バンドに送付し、内容の確認、依頼事項を展開しました。

ブラスアンサンブル研究室とプレイバックは何回か経験済みの内容なのですが、

丹沢MTBとテリー宮澤さんにとってはビックリの内容かもですね。

反応待ちです。

 

９/５（日）『フォークとポップスの集い』の打合せ

９/５（日）に秦野市東公民館主催で実施する

『第７回フォークとポップスの集い』の打合せを本日実施します。

 

公民館の担当職員が変わったこともあり、

早めに、かつ詳細に打ち合わせたいと思っています。

特に、コロナ感染予防に関わる事項は慎重に意識合わせしたいと思います。

 

現時点での出演予定は、

・丹沢MTB（カントリー＆ブルーグラス）

・ブラスアンサンブル研究室（ジャズ＆ポップス）

・テリー宮澤（フォーク弾き語り）

・プレイバック '７０（フォーク＆ポップス）

の予定です。