6/27(日)に秦野市北公民館主催で実施した
『第10回フォークとポップスの休日』が終わりました。
時々雨が降るマアマアの天気の中、
9時に出演者が集合して準備を開始しました。
感染予防対策版対面ライブは今回が4回目なので
何をすべきかを多くの方が心得ており、順調に準備完了できました。
その後、4バンドが出演逆順でリハーサルを行いました。
そして、感染予防規制に従って館外で順番に昼食を食し、
開場(受付開始)を迎え、出演者全員で受付対応を行いました。
各自の役割分担に沿って一生懸命でしたね(これもライブの醍醐味かな)。
開演前のステージの様子です。
背面のスクリーンには第1回目からの出演バンドの演奏写真をBGM入りで流しました。
開演の挨拶(館長)後に
1. NYS&T(アコースティック・ビートルズ)
2. 浜野裕芳 &Hanage(フォーク&オリジナル)
3. ブラスアンサンブル研究室(ジャズ&ポップス)
4. プレイバック '70(フォーク&ポップス)
の順に各30分のステージでした(入替転換【換気タイム】各10分)。
プレイバックの演奏風景です。
今回のボーカル音響は最適設定だったようで、非常にイイ音が出ていたようです。
いつものように演奏ミスも多々ありましたが、それをかき消してくれたと思います。
今回は初めての試みとして、
同一仕様のICレコーダー2台を客席最前列と客席最後列に配置しました。
客席最前列の録音は各楽器・ボーカルがクリアで迫力のある音でした。
客席最後列の録音は壁・天井等の反射が混ざり込みマイルドな音でした。
客席最後列でもボーカル・MCがハッキリ聞こえ、それぞれの位置で楽しめたと思います。
最後の曲では手拍子を頂いて、客席とステージが一体となったと思います。
今回は感染予防規制対応で定員200人のホールに50人募集でしたが、
応募が超過したため出演者席を開放して60人の方々に視聴して頂きました。
ご来場頂いた方々に、感謝!感謝!です。