【第17話】は『サーカスにはピエロが』です。
プレイバックの16番目の曲、譜面No.16であり、
バンド活動再開から1年5ケ月後の2011年7月に着手した曲です。
この曲は1972年に『ディランⅡ/西岡恭蔵』がリリースした曲で、
作詞・作曲は『象狂象(西岡恭蔵のペンネーム)』ですね。
西岡恭蔵は60年代にフォーク喫茶「ディラン」の雇われマスターとして
常連客たちとフォークグループ「ザ・ディラン」を結成していたそうです。
その後ソロに転向しましたが、彼が抜けた後の「ザ・ディランⅡ」の
デビューアルバム『きのうの思い出にわかれをつげるんだもの』の
レコーディングには参加したそうです。
アルバムのタイトル『きのうの思い出にわかれをつげるんだもの』は、
ズバリ『サーカスにはピエロが』の歌詞の一部ですね。
『西岡恭蔵』もソロで歌っていましたね。
この曲(サーカスにはピエロが)は私の青春第1ステージで結成した
バンド『白い風』と『飛行船(後のサウンドサーカス)』で演奏・歌いました。
『白い風』ではメンバー3人に加えて、
現『プレイバック』のカホンマンがドラムでジョイントしたこともありました。
何故か原曲とはかなり違ったイメージで演奏・歌っていた気がします。
『飛行船(後のサウンドサーカス)』でもそのイメージを引き継いでいました。
単純な歌詞の繰り返しが多く、
一般の方があまり知らないマニアック系の曲ですが、
当時なぜ好んでこの曲をレパートリーにしたのか今にしては?です。
何か哀愁を感じるイイ曲だったからなか?
『プレイバック』バージョンは
『飛行船(後のサウンドサーカス)』バージョンのイメージを引継ぎ、
パーカッションを強化して改造しています。
『プレイバック』の練習で初めて通し演奏が出来た時に
メンバーが『いいね!』と感嘆したことを覚えています。
そんなバックグランドを思い起こしながら
是非、プレイバック・バージョンを聴いて頂けたらと思います。
プレイバックの16番目の曲、譜面No.16であり、
バンド活動再開から1年5ケ月後の2011年7月に着手した曲です。
この曲は1972年に『ディランⅡ/西岡恭蔵』がリリースした曲で、
作詞・作曲は『象狂象(西岡恭蔵のペンネーム)』ですね。
西岡恭蔵は60年代にフォーク喫茶「ディラン」の雇われマスターとして
常連客たちとフォークグループ「ザ・ディラン」を結成していたそうです。
その後ソロに転向しましたが、彼が抜けた後の「ザ・ディランⅡ」の
デビューアルバム『きのうの思い出にわかれをつげるんだもの』の
レコーディングには参加したそうです。
アルバムのタイトル『きのうの思い出にわかれをつげるんだもの』は、
ズバリ『サーカスにはピエロが』の歌詞の一部ですね。
『西岡恭蔵』もソロで歌っていましたね。
この曲(サーカスにはピエロが)は私の青春第1ステージで結成した
バンド『白い風』と『飛行船(後のサウンドサーカス)』で演奏・歌いました。
『白い風』ではメンバー3人に加えて、
現『プレイバック』のカホンマンがドラムでジョイントしたこともありました。
何故か原曲とはかなり違ったイメージで演奏・歌っていた気がします。
『飛行船(後のサウンドサーカス)』でもそのイメージを引き継いでいました。
単純な歌詞の繰り返しが多く、
一般の方があまり知らないマニアック系の曲ですが、
当時なぜ好んでこの曲をレパートリーにしたのか今にしては?です。
何か哀愁を感じるイイ曲だったからなか?
『プレイバック』バージョンは
『飛行船(後のサウンドサーカス)』バージョンのイメージを引継ぎ、
パーカッションを強化して改造しています。
『プレイバック』の練習で初めて通し演奏が出来た時に
メンバーが『いいね!』と感嘆したことを覚えています。
そんなバックグランドを思い起こしながら
是非、プレイバック・バージョンを聴いて頂けたらと思います。