第44回日本推理作家協会賞受賞 北村 薫著「夜の蝉」を読んだ。
こういう内容で推理するということに新鮮さを感じた本だった。
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あらすじ(サイト参照)
大学で日本文学を学ぶ《私》は、恩師が同じであるという縁からファンであった落語家・春桜亭円紫と知遇を得る。
知り合った席で話に出た恩師の不思議な体験について明快で合理的な説明を付けた円紫に対し、
《私》はそれからもたびたび自らの身の回りで起こった疑問・謎を円紫に示す。
円紫は、時に自らそれを解決し、時に《私》にヒントを与えて《私》自身による解決を促す。
こういう内容で推理するということに新鮮さを感じた本だった。
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あらすじ(サイト参照)
大学で日本文学を学ぶ《私》は、恩師が同じであるという縁からファンであった落語家・春桜亭円紫と知遇を得る。
知り合った席で話に出た恩師の不思議な体験について明快で合理的な説明を付けた円紫に対し、
《私》はそれからもたびたび自らの身の回りで起こった疑問・謎を円紫に示す。
円紫は、時に自らそれを解決し、時に《私》にヒントを与えて《私》自身による解決を促す。
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