久々に時間をもらって美術展巡りをした。
岡崎の美術館では”院展”をやっていて、大きな現代日本画の作品に作者の思いとエネルギーを戴き
次に同じく開催中の日本山岳写真協会展を見てきた。
写真展を美術館で見るのは(小さなギャラリーではあるが)あまり経験がなく
殆どが山の風景なのだが、季節・時間・天気・場所など一枚として同じものがなく、
さまざまな取り組みで雄大な山々の姿や流れる雲とのコラボや雪渓あり滝あり
数百枚の作品に圧倒されながらの鑑賞だった。
外国の有名な山々の作品も多く、山岳写真家も登山家なんだと納得した。
次に行ったのは高島屋で開催中の”川瀬 巴水展”大正から昭和にかけて活躍した版画家で
旅に出ては日本の風景をスケッチしてそれを版画にし、生涯に残した数は600点を超えるそうだ。
作者の視点・版画の色合いや制作過程などもわかるように展示されていて見ごたえ十分であった。
それぞれ戴いたチケット消化のつもりでの鑑賞だったが、どちらも見る機会に恵まれてよかった。
岡崎の美術館では”院展”をやっていて、大きな現代日本画の作品に作者の思いとエネルギーを戴き
次に同じく開催中の日本山岳写真協会展を見てきた。
写真展を美術館で見るのは(小さなギャラリーではあるが)あまり経験がなく
殆どが山の風景なのだが、季節・時間・天気・場所など一枚として同じものがなく、
さまざまな取り組みで雄大な山々の姿や流れる雲とのコラボや雪渓あり滝あり
数百枚の作品に圧倒されながらの鑑賞だった。
外国の有名な山々の作品も多く、山岳写真家も登山家なんだと納得した。
次に行ったのは高島屋で開催中の”川瀬 巴水展”大正から昭和にかけて活躍した版画家で
旅に出ては日本の風景をスケッチしてそれを版画にし、生涯に残した数は600点を超えるそうだ。
作者の視点・版画の色合いや制作過程などもわかるように展示されていて見ごたえ十分であった。
それぞれ戴いたチケット消化のつもりでの鑑賞だったが、どちらも見る機会に恵まれてよかった。