Windows8

WindowsXPのサポートが近々終わるのを機にパソコンを新しくした。
今まで使っていたソフトもWindows８で使えなくなるものも多く、慣れ親しんだものを新しいものに変えるストレスと戦っているが
まだまだ思い通りにならず、イライラも募るばかりだ。

それでもタッチパネルで遊んだり、画像が以前よりきれいに見えるのが救いの一つだが・・・

展覧会

茶の湯釜の世界の展示品を見てきた。
釜師という職業
京都三条釜座の地で400年続く大西家は16代に渡って作り続けられる釜師の仕事
勿論「千家十職」として知られている。
多種多様な形の美。
造形と意匠の表現、それらが錆び、朽ちて行く様すら「侘び」「やつれ」として捉える
独特の美学に奥深さを感じながらの観賞だった。

電子書籍

電子書籍から「猫弾きのオルオラネ』を読んだ。
一人の老人と猫たちが繰り広げる不思議な現象、
とてもよく空想の世界が広がっていて気持ちよく楽しめた。

恋しくて

村上春樹　編訳　「恋しくて」の短編集10編を読んだ。
以前にも村上春樹の訳した本を何冊か読んだが、彼のものは直訳に近くて結構堅苦しい。
それでも恋愛物は内容からかさっと読めた。