Break Time

coffee breakで気分転換を~♪

いよいよ

2007-08-31 20:41:17 | 季節の花など
明日から九月がスタート。
九月は土曜日を含めた三連休が二度もあるらしい。
といっても制作月なので、予定は立てにくいが・・・

このところ、日一日と虫の音が大きく元気に響くようになった。
今日は街中でミンミンゼミの鳴き声も聴いた。
夜風も随分涼しくなった。
確実に季節は動いている。

朝方降る雨に助けられて、ここ一二日は花の水遣りも一服できる。
庭のタマスダレが光を浴びてまぶしい。

あぁ・・失敗

2007-08-28 22:44:33 | 思いつくまま
皆既月食を撮ろうにもカメラの設定方法もわからないまま、
厚い雲に覆われていて、結局は撮れないだろうと
諦めていたが、雲の流れも速くて、時々雲の切れ目も出てきた。
丁度月食が始まったころは愛犬の散歩時間。
東の空を目を凝らしてみるが、雲に覆われてさっぱりわからない。
帰り際、一瞬赤い輪郭が見えたが、すぐに隠れた。
慌てて帰って、ネットフレンドに急場しのぎで撮り方を聞いて
屋上に上って待つが雲が続いてさっぱり撮れない。
時間ばかりが経ってたまーに顔を出す月はどんどん姿を変えていき
結局、訳のわからないまま、撮影は失敗に終わった。


寝顔

2007-08-25 07:53:46 | ぺット
花の写真が乏しい時にしか登場しない我家の愛犬だが、
今回またまた登場していただくことに。
基本的には、一日の大半を私の傍らで寝ながら待機状態の生活だが、
その彼の待機場所には、必ずそれようのクッションや小屋が置いてある。
現在、食堂・リビング・寝室・工房・玄関と五つの待機場所を持ち、
常に私の姿を目で追いながら、チェックしている。
こちらも、親離れ子離れで頼られる事の少なくなった生活の中、
夫と友に全ての愛情を彼に注ぐ。
以前精神的に参っていた時も、彼に慰められて、いまや我家の大事なセラピー犬なのだ。
時間には正確で、時計を見なくても(当然だが)朝の決まった時間に私を起こし、
用足しが済むとこれまた決まった時間に(土日もお構いなく)主人を起こす。
主人も私が起こすより何倍も寝覚めが良いようだ(笑)
食事時は彼の食事の時間が決めてあるので(大抵は一番に食べている)それを済ませて
我々が済むのをひたすら静かに待っている
時に客人との食事などで会話が弾んで長時間になると、堪忍袋の緒が切れたように、寝床に敷いてあるタオル類を引っ張り出して、引き裂きながら、
いい加減にしろといわんばかりに自己主張しているが・・・
耳にたこが出来るくらい、日に何度も「可愛いねぇ・・」と言われ、
まんざらでもない表情がまた可愛い!
そんな彼の寝顔の可愛い事!
(^_^; アハハ…、親ばかチャンリンだ。


地蔵盆

2007-08-24 00:13:02 | 思いつくまま
今日(23日)は町内の地蔵盆の日だった。
町内の一角に祭られたお地蔵さんにお飾りして、
お坊さんに出向いていただいてお経を上げるだけ。
そう、わが町内にはもう子供たちも居らず、
何年も前から子供の縁日は姿を消してしまった。
本来なら、地蔵盆にちなんで、町内の子供たちが集まって
ゲームをしたり、金魚つりや紙芝居などお土産付で楽しんだらしいが・・・

京都の古い町では各町内ごとにお地蔵様が祭られているが、
昨今では事情も変わり、レンタル地蔵も登場しているらしい。
段々と様変わりしている。

地蔵盆参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E8%94%B5%E7%9B%86

白馬の様子を

2007-08-21 11:33:41 | 季節の花など
少しまとめて載せてみました。
自分の思い出ノートのようなものですが、
見てやろう!と思う奇特な方がいらっしゃれば
HPギャラリーから見てください。
ここから→http://jugemlee.web.fc2.com/2007/2007.htm

写真はブレまくりでたくさんの珍しい花写真を没にしました。
カメラがよくても腕がついていかなきゃ・・・
自分の人生と同じような・・・泣

うろこ雲

2007-08-17 14:56:13 | 思いつくまま


今朝の空
この雲を見ると秋を思い起こすが、今朝も爽やかな空だ。
この雲の後は二三日後に雨が降るらしいが、果たしてどうなるかな・・・?

さて、お盆休みに恒例の犬連れで、二泊三日の白馬に行ってきた。
朝晩は流石に涼しかったが、日中はカンカン照り・・・(^。^;)
いつものことだが犬連れは行動範囲も限られて、写真も二の次三の次。
それでもゆっくり温泉につかって、美味しい空気を一杯吸って、
家族で楽しんできた。
少し撮った写真も設定が悪くて思うような写真が撮れなかったが
只今整理中・・・



夏休みで

2007-08-05 17:50:00 | 思いつくまま


東京から孫たちがやって来た。
四年生と二年生になった兄妹はまた一段と背も伸びた。
また今回は四月末に生まれた三番目の赤ちゃんの京都デビューだ。
丁度今日が百日目のお食い初めという事で、形ばかりのお祝いをした。
お爺ちゃんである主人が孫娘にその儀式を執り行う。
上のお兄ちゃんもおねえちゃんも珍しそうに質問しながら見ていた。
今日から一週間ほど、嫁の里と我家を行き来しながら、孫たちは過ごす。
静かな我家が一時お祭り騒ぎのようになった。

◆お食いぞめ(またはお箸ぞめ)
生後百日め、地方によっては百十日めか百二十日めに、一生食べるものに困らないようにと祈る行事で、おはしぞめともいわれます。茶わんやおわん、皿など一式のお膳で赤飯に尾頭つきの鯛などを食べさせるまねをさせる儀式です。お祝いに使う食器は漆器か素焼きのもの。最近では合成樹脂のものも多く使われるようになりました。なお赤ちゃんに食べさせるまねをする役目は、長寿にあやかるように近親者のなかで長寿の方にお願いするのがよいでしょう。(参照記事)

二年生の孫娘も日ごろのピアノの成果をエレクトーンで披露してくれた。

爪にご注目!
孫のために用意していたネイルシールをつけてペインテングして遊んだ証。(^。^/)ウフッ

大掃除

2007-08-02 16:56:59 | 思いつくまま
先日来、物置き小屋の大掃除に取り掛かっている。
入れ放題に仕舞った品物が溢れて、手に負えなくなり
一大決心して整理に勤めている。
半分以上が私の若いころからの展覧会用の大物陶芸作品だが、
年々増え続けてもう片付ける場所もない。
このたび、仕方なく、昔の作品から割っていくことにした。
懐かしい作品とのご対面に当時の思いも重なり、
ついつい決心もぐらつくが、置いていてもこの先どうなるものでもなく、
金槌を振り上げる。もう大小二十個は割っただろうか・・・
割れていく音は過去との決別、
一抹の寂しさとともにストレス解消の爽快感すらある。
昔の入選作もなんのその、まだまださよならする作品が控えている。
それでも年に試作も含めて五六個は増え続けるのだから、潔く処分しなければ・・・と思う。
やっと作家の気持ちに少し近づけたような・・・(いいものしか残さないとか言う・・・)
でも一生かけても、きっとこれだというものは出来ないだろうな・・・(^^;)
それにしても昔の作品のなんと重いことか・・・汗
割った後の運び出しも重労働だ。。゛(ノ><)ノ ヒィ

写真はユウギリソウ