今日も暑い一日だった
夕方電話が!「○○(息子の名前)だけど」
私(・_・)......ン?
「携帯なくしたんだ」
私(・_・)......ン?声が違うじゃない!
「あぁ、風引いちゃって・・・」
そこで私はピーンときた。これがオレオレサギかぁ~\(◎o◎)/!
私 あはは!だめだめ!切るわね。バイバイ・・・で終わっちゃったんだけど、それっきり!
もっと手口を聞いたらよかったかも・・・(^^ゞ
息子は関西弁だから、標準語ではバレバレね。
しかもこのとき息子は家に居たのだった。(笑)
でも我家にまでこんな電話がかかるとは思わなかった。
クワバラクワバラ・・・
先日散歩の公園で見かけた花たち。
ヤグルマギクとの事。
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センダンの花
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なんの花だろう・・オオデマリかな? ガマズミらしい・・・
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これも名前知らず・・・
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初めて見かけたソヨゴの花
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ホタルブクロの大きな花
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夕方電話が!「○○(息子の名前)だけど」
私(・_・)......ン?
「携帯なくしたんだ」
私(・_・)......ン?声が違うじゃない!
「あぁ、風引いちゃって・・・」
そこで私はピーンときた。これがオレオレサギかぁ~\(◎o◎)/!
私 あはは!だめだめ!切るわね。バイバイ・・・で終わっちゃったんだけど、それっきり!
もっと手口を聞いたらよかったかも・・・(^^ゞ
息子は関西弁だから、標準語ではバレバレね。
しかもこのとき息子は家に居たのだった。(笑)
でも我家にまでこんな電話がかかるとは思わなかった。
クワバラクワバラ・・・
先日散歩の公園で見かけた花たち。
ヤグルマギクとの事。
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センダンの花
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なんの花だろう・・オオデマリかな? ガマズミらしい・・・
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これも名前知らず・・・
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初めて見かけたソヨゴの花
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ホタルブクロの大きな花
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東京都庭園美術館では
オールドノリタケと懐かしの洋食器と題して、
明治から昭和の戦前までの軌道を展示している。
輸出用の豪華な絵付けの洋食器、今では描く職人もいない精密な絵柄、
美術館の品格と相まって、素敵な雰囲気をかもし出していた。
庭園も都内の中で閑静な佇まいで、当時の宮邸を垣間見る事が出来た。
美術館入り口付近
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日本庭園
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名前のわからない花も可愛く咲いていた。
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教えていただきました。
上の白い花と二段目の赤い花はツツジ科のカルミア(別名アメリカシャクナゲ)
下の左側はサラサドウダン,右の白い花はアスチルベのようです。
どうもありがとう!
展示も庭園もゆっくり見て回って、隣接の喫茶で一休み。
もう一つ民族資料館も行きたかったが、
列車の時間も押し迫り、足も疲れて、今回の予定はここで終了。
また車中の人となり、工芸展の本で友人と二人の批評会をしているうちに
京都に近づき、すっかり仮面も取れて、現実の主婦の顔に戻り、
家路に着いた。
オールドノリタケと懐かしの洋食器と題して、
明治から昭和の戦前までの軌道を展示している。
輸出用の豪華な絵付けの洋食器、今では描く職人もいない精密な絵柄、
美術館の品格と相まって、素敵な雰囲気をかもし出していた。
庭園も都内の中で閑静な佇まいで、当時の宮邸を垣間見る事が出来た。
美術館入り口付近
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日本庭園
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名前のわからない花も可愛く咲いていた。
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教えていただきました。
上の白い花と二段目の赤い花はツツジ科のカルミア(別名アメリカシャクナゲ)
下の左側はサラサドウダン,右の白い花はアスチルベのようです。
どうもありがとう!
展示も庭園もゆっくり見て回って、隣接の喫茶で一休み。
もう一つ民族資料館も行きたかったが、
列車の時間も押し迫り、足も疲れて、今回の予定はここで終了。
また車中の人となり、工芸展の本で友人と二人の批評会をしているうちに
京都に近づき、すっかり仮面も取れて、現実の主婦の顔に戻り、
家路に着いた。
ミッドタウン裏の公園で糸とんぼを見つけた。
5㎝ほどの小さなトンボだが、ツツジの蜜を吸っていたのかしら・・・
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公園にはシャリンバイがあちこちに咲いていた。
樹皮は大島紬の染料にもなるようだ。
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さて15日は美術館の開場と友にモディリアーニ展に直行。
東京は何処からともなく人が沸いて来る様で、会場内は朝から人が多い。
独特の作風と、作歴を垣間見て、再び工芸展会場へ。
見落としや気になる作品を確認して開場を後に
表参道のホヤクリスタルギャラリーへ向かう。
またまたお昼ということで、ヒルズに立ち寄り、
野菜豊富な季節のお弁当を戴いた。一日十食限定で超人気メニュー。
写真は下の①の写真を参照されたいが、
他に味噌汁とデザートに抹茶と和菓子がついて3300円。
ここもゆっくりしていては時間が足りないので、ギャラリーを探す。
ヒルズとは逆方向で南青山五丁目。タクシーが手っ取り早い。
ついたところは小さな館。怪しい雰囲気での展示だった。
クリスタルはどれも綺麗で、中からカットが輝き宝石のような輝きだったが・・・(^^ゞ
続いて目黒の東京都庭園美術館をめざす。
東京都庭園美術館は 朝香宮[あさかのみや]邸
(朝香宮殿下は久邇宮[くにのみや]家第8王子、
妃殿下は明治天皇第8皇女)として1933年(昭和8年)
に建てられた建物を、そのまま美術館として公開したものです。
戦後の一時期、外務大臣・首相公邸、国の迎賓館などとして使われてきましたが、
建設から半世紀後の1983年(昭和58年)10月 1日、
美術館として新しく生まれかわりました。
この建物は1920年代から1930年代にかけて
ヨーロッパの装飾美術を席巻したアール・デコ様式を現在に伝えるものです。
フランス人デザイナーが、主要部分を設計、
内部装飾もフランスをはじめとする 外国から輸入されたものが多用されています。
また基本設計と内装の一部は宮内省内匠寮[たくみりょう] の建築家が担当し、
アール・デコ様式に日本独特の感性を付け加えています。
当館は従来の美術館とは異なり、建物自体が美術品といえます。
そして、作品とその観賞空間との間に 交感が生まれるような、
新しい美術鑑賞の在り方を提案しています。
美術館は広大な緑溢れる庭園に囲まれ、
自然と建物と美術作品があわせて楽しめる環境に恵まれ、
そこに庭園美術館の名も由来しています。
美術館の案内(美術館HPよりコピー)
5㎝ほどの小さなトンボだが、ツツジの蜜を吸っていたのかしら・・・
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公園にはシャリンバイがあちこちに咲いていた。
樹皮は大島紬の染料にもなるようだ。
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さて15日は美術館の開場と友にモディリアーニ展に直行。
東京は何処からともなく人が沸いて来る様で、会場内は朝から人が多い。
独特の作風と、作歴を垣間見て、再び工芸展会場へ。
見落としや気になる作品を確認して開場を後に
表参道のホヤクリスタルギャラリーへ向かう。
またまたお昼ということで、ヒルズに立ち寄り、
野菜豊富な季節のお弁当を戴いた。一日十食限定で超人気メニュー。
写真は下の①の写真を参照されたいが、
他に味噌汁とデザートに抹茶と和菓子がついて3300円。
ここもゆっくりしていては時間が足りないので、ギャラリーを探す。
ヒルズとは逆方向で南青山五丁目。タクシーが手っ取り早い。
ついたところは小さな館。怪しい雰囲気での展示だった。
クリスタルはどれも綺麗で、中からカットが輝き宝石のような輝きだったが・・・(^^ゞ
続いて目黒の東京都庭園美術館をめざす。
東京都庭園美術館は 朝香宮[あさかのみや]邸
(朝香宮殿下は久邇宮[くにのみや]家第8王子、
妃殿下は明治天皇第8皇女)として1933年(昭和8年)
に建てられた建物を、そのまま美術館として公開したものです。
戦後の一時期、外務大臣・首相公邸、国の迎賓館などとして使われてきましたが、
建設から半世紀後の1983年(昭和58年)10月 1日、
美術館として新しく生まれかわりました。
この建物は1920年代から1930年代にかけて
ヨーロッパの装飾美術を席巻したアール・デコ様式を現在に伝えるものです。
フランス人デザイナーが、主要部分を設計、
内部装飾もフランスをはじめとする 外国から輸入されたものが多用されています。
また基本設計と内装の一部は宮内省内匠寮[たくみりょう] の建築家が担当し、
アール・デコ様式に日本独特の感性を付け加えています。
当館は従来の美術館とは異なり、建物自体が美術品といえます。
そして、作品とその観賞空間との間に 交感が生まれるような、
新しい美術鑑賞の在り方を提案しています。
美術館は広大な緑溢れる庭園に囲まれ、
自然と建物と美術作品があわせて楽しめる環境に恵まれ、
そこに庭園美術館の名も由来しています。
美術館の案内(美術館HPよりコピー)
展覧会のため14・15日と東京に行ってきた。
年に一二度しか行かないため、毎回おのぼりさん状態だ。
朝、友人と二人、慌しく新幹線に乗ったときは主婦の顔。
車内で徐々に作家の仮面を取り出して、着いた時には大変身だ。(笑)
先ずは赤坂の宿舎に直行して荷物を置き、お昼も過ぎているので腹ごしらえ~♪
ミッドタウンのすぐ裏の宿舎はとても便利で、良い感じ。
待ち合わせの友人と三人でミッドタウン内の中華レストランで、
庭を見ながらの優雅な食事を取った。
変身の甲斐あって、日ごろの主婦の話題とは違い、制作に関わるものが多く、
参考にもなれば、刺激にもなって、嬉しくありがたい。
ゆっくり食事していたら、あらまぁ・・・
新国立美術館に着いたときは三時を回ってしまっていた。
急いで、作品を見て回り、親しい先生方と挨拶を交わし、
何人かの先生に批評を戴き、姉夫婦にも会場で会った。
多くの作品をゆっくり見て回りたいのだが、時間との戦いだった。
パーティ会場移動の時間となり、泣く泣く会場を後にする。
パーティでは総評、受賞者のお祝いがあり、全国の方々との交流もあり、
一通り食事も戴いて、再び上の先生方のテーブルに出向いてご意見を戴く。
お酒も入り、口も滑らか、本音も聞ける。
とてもいい機会なのだが、根っからの引っ込み思案が災いして、
なかなか思う先生のところにたどり着けない。
とうとう話も聞けないまま、会は終り、ホテルに戻った。
写真は新国立美術館・夜のミッドタウン前・ミッドタウンのビル・翌日の昼食弁当
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ミッドタウンの裏の和風庭園 二方向を高層ビルに囲まれて、違和感もあるが
ほっとできる場所、毛利家跡の名残でもあるらしい。
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年に一二度しか行かないため、毎回おのぼりさん状態だ。
朝、友人と二人、慌しく新幹線に乗ったときは主婦の顔。
車内で徐々に作家の仮面を取り出して、着いた時には大変身だ。(笑)
先ずは赤坂の宿舎に直行して荷物を置き、お昼も過ぎているので腹ごしらえ~♪
ミッドタウンのすぐ裏の宿舎はとても便利で、良い感じ。
待ち合わせの友人と三人でミッドタウン内の中華レストランで、
庭を見ながらの優雅な食事を取った。
変身の甲斐あって、日ごろの主婦の話題とは違い、制作に関わるものが多く、
参考にもなれば、刺激にもなって、嬉しくありがたい。
ゆっくり食事していたら、あらまぁ・・・
新国立美術館に着いたときは三時を回ってしまっていた。
急いで、作品を見て回り、親しい先生方と挨拶を交わし、
何人かの先生に批評を戴き、姉夫婦にも会場で会った。
多くの作品をゆっくり見て回りたいのだが、時間との戦いだった。
パーティ会場移動の時間となり、泣く泣く会場を後にする。
パーティでは総評、受賞者のお祝いがあり、全国の方々との交流もあり、
一通り食事も戴いて、再び上の先生方のテーブルに出向いてご意見を戴く。
お酒も入り、口も滑らか、本音も聞ける。
とてもいい機会なのだが、根っからの引っ込み思案が災いして、
なかなか思う先生のところにたどり着けない。
とうとう話も聞けないまま、会は終り、ホテルに戻った。
写真は新国立美術館・夜のミッドタウン前・ミッドタウンのビル・翌日の昼食弁当
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ミッドタウンの裏の和風庭園 二方向を高層ビルに囲まれて、違和感もあるが
ほっとできる場所、毛利家跡の名残でもあるらしい。
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