ああっ今ラジオでニューリー・ヴィタッチが喋っている。何か今朝突然社員に通告があったそうです。
ホンコン・アイメール(Hong Kong iMail)は昨年5月27日、英字紙ホンコン・スタンダード(Hong Kong Standard)が51年の歴史に終止符を打ち、翌週月曜日から始まったタブロイド版の英字紙。当時のフォックス淳子@香港さんML記事によると「20~40代をターゲットとし、スポーツ、娯楽欄などに力を入れ、1年間で読者倍増を狙う」との事だったんですが、どーーーーしてもライバル紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストに勝てず、創刊からわずか1年4か月であえなく沈没。廃刊とは違うようですが。
...まあ、わたくしも...確かにちょっとアレは...と。近所にジジイの友達でアイメールの人がおるのですが、創刊後僅か数か月で「ダメだこりゃ」とガックリ肩を落としておって「あのあの、ワタシ毎日5紙新聞買ってるけど、アイメールを一番最初に読むんだよ」と空虚な言葉で励ました事がございます(サウスチャイナより英語が簡単だからというだけ)
かつてサウスチャイナを不謹慎発言で追われた香港きっての毒舌コラムニスト、ニューリー・ヴィタッチ、同じく中共高官をオチョくり同じ運命をたどった伝説の風刺漫画「リリー・ウォンの世界」起用も、ドケチでシビアな在港ガイジン連中の購入意欲をカキ立てたのは最初のうちだけだったようです。哀号。
ホンコン・アイメール(Hong Kong iMail)は昨年5月27日、英字紙ホンコン・スタンダード(Hong Kong Standard)が51年の歴史に終止符を打ち、翌週月曜日から始まったタブロイド版の英字紙。当時のフォックス淳子@香港さんML記事によると「20~40代をターゲットとし、スポーツ、娯楽欄などに力を入れ、1年間で読者倍増を狙う」との事だったんですが、どーーーーしてもライバル紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストに勝てず、創刊からわずか1年4か月であえなく沈没。廃刊とは違うようですが。
...まあ、わたくしも...確かにちょっとアレは...と。近所にジジイの友達でアイメールの人がおるのですが、創刊後僅か数か月で「ダメだこりゃ」とガックリ肩を落としておって「あのあの、ワタシ毎日5紙新聞買ってるけど、アイメールを一番最初に読むんだよ」と空虚な言葉で励ました事がございます(サウスチャイナより英語が簡単だからというだけ)
かつてサウスチャイナを不謹慎発言で追われた香港きっての毒舌コラムニスト、ニューリー・ヴィタッチ、同じく中共高官をオチョくり同じ運命をたどった伝説の風刺漫画「リリー・ウォンの世界」起用も、ドケチでシビアな在港ガイジン連中の購入意欲をカキ立てたのは最初のうちだけだったようです。哀号。
早速ウェブ版の更新はストップ、今日の紙面も、ビジネス重視と言うより、ただただ延々証券市場の数値と企業会計報告、広告が50ページ以上載ってるだけ。元々少なかったニュース量も更に削減。ダメだ、こりゃ。ええー困るぅー。