産経の記事で今日初めて知りましたが、これはいいアイディアだ。在日中国人より、ミーハー日本人に売れそう。創刊号の表紙も美女です。ナニ人か知らんが。
同胞を売る度胸のある在日中国人がもしいたら(笑)「中国美女写真雑誌」でもイケるだろう。多いんですよ、日本人の男。中国、中国人にはナンとなく反感持ってるくせに、中国美女だとコロっといっちゃうのが。
確かに、おカオだけはキレイにしててもシマリのない顔つきが多い日本人女とは一線を画した美しさがある。
日本語による月刊中国情報誌創刊
(産経 朝刊メディア欄 2002.06.25)
- 在日中国人向け新聞発行「中文産業」
「4000年の歴史」だけじゃない現代中国を紹介
在日中国人向けに中国語の新聞やCS放送を手掛ける「中文産業」(東京都品川区)が、日本語による月刊中国情報誌「CHAi」(チャイ)を二十六日に創刊する。現代中国を担う人々の暮らしや最新のエンターテインメントなど、中国に関する多様な情報を伝える初の総合誌で、一般向けに面白く読める内容を目指す。一部六百十九円(本体価格)。
「アフター5はMBA取得のために猛勉強」「新居の内装に五百万円をかけ、新婚旅行はニュージーランドへ三週間」-。「チャイ」創刊号は中国経済を牽引(けんいん)する三十代エリートたちのライフスタイルに焦点をあてることで、躍動する中国の一面をとらえている。その一方で、発展から取り残された四十-五十代の厳しい現実にも触れる。
「光と影の両方を取り上げなければ、中国全体を伝えたことにならない」と羅怡文社長。
中国に関するニュースが連日のようにマスメディアをにぎわすものの、情報はまだ少ない。中文産業が発行する新聞の読者の一割、CSチャンネルの視聴者の三割を日本人が占め、中国情報に対するニーズがあると、創刊に踏み切った。中国社会を人物やライフスタイルの視点でとらえた“リアルチャイナ”▽中国の歴史と現代の文化▽中国茶などテーマを決めた詳しい観光情報-の三つを柱に、現代の中国を多角的に紹介する。
羅社長は「一般の日本人に本当の中国を理解してもらうため、分かりやすく、受け入れられやすい内容にした。これからの中国と日本は共存共栄の関係になる。お互いを理解することが必要だ」と話している。