ラマと言えば海鮮、海鮮と言えばラマ。も、見渡す限り海に囲まれた孤島ッスから。そう言えば昔、ラマに海のものしかないのに業を煮やし、陸の蟹?上海蟹に夢を馳せた人がいたなあ...
で、中華レストランは、相当数が「海鮮酒家」とウタっております。しかし、この中でも、なにやら何タイプかあるようなのでございます...
<タイプ1 観光客向け>
見ればすぐにわかります。フェリーから歩いて来て最初の店と、サンパン海鮮酒家。特徴は「ネタが多い」「シーサイドに、こギレイなテーブルクロスをかけた席を並べている」
まあ観光客向けっつっても、場末のポン引きのごとく鵜の目鷹の目でフェリーから降りて来た客、片っ端から捕まえとるわけでもないので、そんなに心配しないように。値段も、高いっちゅえば高いけど、要は「海鮮は基本的に時価」なため、ですんで、頼む前に値段を聞いておけばエエです。私も、いろんな種類の海鮮が食べたい時には行きます、今でも。ま、醤油のパックとワサビを隠し持ってくけどな。
店の前に、飾り窓ならぬ、海鮮水槽がありますんで、メニューにイタズラに躍らされず、道ばたにしゃがみ込んで「んんんんーー、コレ」などと選ぶとよろしいかと思います。おススメはシャコ。ウマくて安いから。おススめしないのは、ロブスター。味今イチの割にどエレエ高いから。
更に安く上げたい時は「エビと野菜のナントカ」なんて感じで、混ぜ物にしてみるといいです。メニューに値段も載っとるし、安いから急遽味落としましたあ、ってワケでもないし。
<タイプ2 地元民向け>
で、上記2軒以外は、ま、モノ好きな観光客も来れば、地元の人も来る、と。海鮮の種類がいきおいガタっと減るのが日本人にはチト物足りないですが、まあ金ない人もおるだろうし、あんまりゼータクぬかさんで、適当に食って楽しめばいいです。またフェリーから歩いて来て進行方向右手の店は、一見とてもそうは見えませんが、ほぼ全店、シーサイドテラス調の席がござります。夜は水質汚染を気にする事なく、遠くにチカチカ見えるランタオの光など眺めながら食事を楽しめば、たとえ相手が生っ粋の香港生まれのおネエちゃんでも、結構感動させたりできるであろう。
<補足・鍋の欠乏>
去年までは、海鮮酒家では冬になるとまず間違いなく「鍋始めました」的な、居酒屋調の貼り紙が出たものですが、この冬はなんとそれがパッタリ。ええ理由は敢えて申し上げませんが、観光客時代からラマに通い詰め、通算エビ1000尾、花蟹200パイは食い倒した私の予想ではズバリ「赤潮」、あ、言ってんじゃん、理由。
あったんです、赤潮。索罟湾の辺りではドエライ被害を受けたようで、価格が高騰したのかもしれんし、ブツが足りなくなったのかもしれんし、ハタマタ、食うと危険なのかもしれん。私の場合、タイで生エビサラダ食ってもケロリンパとしとるので、いくら大丈夫っつっても、それが他の人にも大丈夫かまではわかりかねますです。でも、見た感じ、置いてあるヤツは大丈夫でしょう。生きてるのは大概大丈夫と見た。
で、この冬は「火鍋」がサーーッパリ見当たらず、その代わり、「ガウ鍋」の代替品とササヤかれる「黒草羊」鍋ばっか食っておったんですが、つい先日ついに! 「火鍋やってます」の貼り紙登場。店の名は「南江海鮮酒家(Lancom Seafood Restaurand)」ナゼか日本語で「ランコム」だか「ナンコン」に続けて「安くておいしい」などと書いてありますので、見ればわかります。
この店は、海鮮の種類が少ないものの(蟹卵スープに蟹カマ使ってる、とか)、安いし、おいしメ。おススメです。カールスバーグのキャンギャル嬢出没率も高し。
で、中華レストランは、相当数が「海鮮酒家」とウタっております。しかし、この中でも、なにやら何タイプかあるようなのでございます...
<タイプ1 観光客向け>
見ればすぐにわかります。フェリーから歩いて来て最初の店と、サンパン海鮮酒家。特徴は「ネタが多い」「シーサイドに、こギレイなテーブルクロスをかけた席を並べている」
まあ観光客向けっつっても、場末のポン引きのごとく鵜の目鷹の目でフェリーから降りて来た客、片っ端から捕まえとるわけでもないので、そんなに心配しないように。値段も、高いっちゅえば高いけど、要は「海鮮は基本的に時価」なため、ですんで、頼む前に値段を聞いておけばエエです。私も、いろんな種類の海鮮が食べたい時には行きます、今でも。ま、醤油のパックとワサビを隠し持ってくけどな。
店の前に、飾り窓ならぬ、海鮮水槽がありますんで、メニューにイタズラに躍らされず、道ばたにしゃがみ込んで「んんんんーー、コレ」などと選ぶとよろしいかと思います。おススメはシャコ。ウマくて安いから。おススめしないのは、ロブスター。味今イチの割にどエレエ高いから。
更に安く上げたい時は「エビと野菜のナントカ」なんて感じで、混ぜ物にしてみるといいです。メニューに値段も載っとるし、安いから急遽味落としましたあ、ってワケでもないし。
<タイプ2 地元民向け>
で、上記2軒以外は、ま、モノ好きな観光客も来れば、地元の人も来る、と。海鮮の種類がいきおいガタっと減るのが日本人にはチト物足りないですが、まあ金ない人もおるだろうし、あんまりゼータクぬかさんで、適当に食って楽しめばいいです。またフェリーから歩いて来て進行方向右手の店は、一見とてもそうは見えませんが、ほぼ全店、シーサイドテラス調の席がござります。夜は水質汚染を気にする事なく、遠くにチカチカ見えるランタオの光など眺めながら食事を楽しめば、たとえ相手が生っ粋の香港生まれのおネエちゃんでも、結構感動させたりできるであろう。
<補足・鍋の欠乏>
去年までは、海鮮酒家では冬になるとまず間違いなく「鍋始めました」的な、居酒屋調の貼り紙が出たものですが、この冬はなんとそれがパッタリ。ええ理由は敢えて申し上げませんが、観光客時代からラマに通い詰め、通算エビ1000尾、花蟹200パイは食い倒した私の予想ではズバリ「赤潮」、あ、言ってんじゃん、理由。
あったんです、赤潮。索罟湾の辺りではドエライ被害を受けたようで、価格が高騰したのかもしれんし、ブツが足りなくなったのかもしれんし、ハタマタ、食うと危険なのかもしれん。私の場合、タイで生エビサラダ食ってもケロリンパとしとるので、いくら大丈夫っつっても、それが他の人にも大丈夫かまではわかりかねますです。でも、見た感じ、置いてあるヤツは大丈夫でしょう。生きてるのは大概大丈夫と見た。
で、この冬は「火鍋」がサーーッパリ見当たらず、その代わり、「ガウ鍋」の代替品とササヤかれる「黒草羊」鍋ばっか食っておったんですが、つい先日ついに! 「火鍋やってます」の貼り紙登場。店の名は「南江海鮮酒家(Lancom Seafood Restaurand)」ナゼか日本語で「ランコム」だか「ナンコン」に続けて「安くておいしい」などと書いてありますので、見ればわかります。
この店は、海鮮の種類が少ないものの(蟹卵スープに蟹カマ使ってる、とか)、安いし、おいしメ。おススメです。カールスバーグのキャンギャル嬢出没率も高し。
> 店の名は「南江海鮮酒家(Lancom Seafood Restaurand)」
> この店は、海鮮の種類が少ないものの(蟹卵スープに蟹カマ使って
> る、とか)、安いし、おいしメ。おススメです。カールスバーグ
> のキャンギャル嬢出没率も高し。
スイマセン南Y島でキャンギャルを見かけることは、たえてなくなりました...ジャニーズ系のマネージャーもいなくなるし...どうせシガない老人の島ですから(ガックリ)
あ! そだそだ、今アイランド・バーのバーマンをやっとる香港人にいちゃん、小柄ですがゲイのモデルのような美しさ。(どういう表現だ) ムッサい残留英国人タムろす店内ではまさに掃き溜めに鶴(暴言止まらず)、でもアイソは悪いス。