将軍とハ〇

よく晴れた秋の日。家にこもって日がな一日ユーザ辞書登録をする私である（クラい）

「あと人名、何入れるべな」などと思いフト傍らの『中国抗日戦争時期』という写真集を参考にパラパラ見ていたのであるが（ナニを参考にしているやら）蒋介石のニコヤカな顔を見ているうち、一つの単語がワタシの脳裏から離れなくなった。それは．．．

ハゲ

思い立つと居ても立ってもいられないワタシである。何の意味があるのか「蒋介石＆ハゲ」で検索などしていたらば、更に興味深い事を発見した．．．

戦時中の替え歌

（同サイトより） ♪見よ　東条の禿頭 ♪ハエがとまれば、ツルッと滑る ♪滑って止って　またすべる ♪止って　滑ってまたとまる ♪おお　テカテカの禿頭 ♪そびゆる富士も眩しがり ♪あの禿どけろと　口惜し泣き ♪雲にかくれて　大むくれ

．．．．．．そう言えば東条英機もハゲであった．．．しかしスゲエ歌。

戦時中にこんな替え歌ホントーに歌っていたのであろうか。それが可能なら、少なくとも日本国民には軍部の暴走を止めるだけの理性はあったのではないだろうか．．．？

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話変わって現代。香港の新聞（ナゼか英字紙）を見ていると時々、マサに日本のソレと同じようなカツラ＆増毛の広告を見かけ「そうか、あるのか、やはり」などと一人呟くワタシ。

いつぞやナントカ言う中国の毛生え薬が大ヒットしたので中華圏というのはひょっとしてソノ道に熱心なのかも知れぬが、いつも不思議に思うのが最近の中共高官のヘアスタイルである。

沢民おじさまが訪米した際は「髪染めた」などと報道されていたが、しかし染めた、ということはアレは地毛なのであろうか？

他にも７０過ぎたおじさま＆ジジイが、皆ミョーに毛の量が多い。李登輝も。しかし、かと言ってあの人達がカツラかぶってるとか増毛してるとかいうようにも見えない。余計な世話だと思うが。アレは一体、何の毛なのであろうか、知りたい、ワタシは。

中共７強様お写真

江沢民　1926年生まれ
李鵬　　1928年生まれ
朱鎔基　1928年生まれ
李端環　1934年生まれ
胡錦濤　1942年生まれ
尉健行　1931年生まれ
李嵐清　1932年生まれ

ちなみに６８になるウチの父ちゃんは、まごう事なき地毛が今でもビッシリ怖いぐらいに生えているが（そういう家系）、ハッキリ言ってそういう人は稀であるように思う。男なら、年を重ねるにつれ、毛は少なくなっていくのが自然な姿ではないだろうか？（スイマセン毛の話、タブー？）