単なる趣味です。気にしないで下さい。
んー、カタい話で調べ物して検索してっと、いつも何故かヘンなもの見つけて、本来の目的を忘れてしまうんだよなあ。つい今しがたも、また。
ついでに、以前ダーちゃんが言ってた沢民おじさまの給料のナゾに関係ある記事も発見したので、それもこちらに。元のツリーはデカ過ぎるので移動してみました。
んー、カタい話で調べ物して検索してっと、いつも何故かヘンなもの見つけて、本来の目的を忘れてしまうんだよなあ。つい今しがたも、また。
ついでに、以前ダーちゃんが言ってた沢民おじさまの給料のナゾに関係ある記事も発見したので、それもこちらに。元のツリーはデカ過ぎるので移動してみました。
元記事:
Re:おじさま達の給料は?
http://blog.goo.ne.jp/junkofox/e/ccbcf3fde2102777854fc5de65952a09
>>中華人民共和国 江沢民(Jiang Zemin)国家主席(President)
>> HK$1,300
>*****
ちょっと古いけど、中国共産党幹部の給料に関する記事がありました。
「江沢民氏はこんな人」(産経 1997.09.24 夕刊)より一部抜粋:
:中国共産党機関で働く幹部の賃金は、基礎給、職務給、等級別賃金、
:勤続給の四種からなるが、基本は職務給と等級別賃金。
:国務院や共産党の公式資料などによると、総書記の場合、職務給は
:月555元、等級別賃金は同470元、これに基礎給、勤続給を加
:え江沢民の場合は合計1165元(推定)、邦貨換算(1元14円)
:で1万6310円とみられるが、高級幹部には賃金のほかに数々の
:特権がある。
:住宅(江沢民は北京の中南海に居住)、交通費(乗用車・列車・飛
:行機)、メード、コック、休養地に関する費用、葬祭費などは公費
:で現物支給となるので、実際の生活水準は支給賃金の額とはかけ離
:れたものになる。待遇の内容は幹部の等級によって異なるが、もち
:ろん、国家主席、総書記は最高。
---
でも、上の(香港ドル換算)HK$1,300っていうのも、その2、3日後に蘋果日報かなんかに出た同じ様なニュース見たら、既に違ってたんだよな。だから、どっちみち当てになんないと思うけど。
話はソレますが、昔、日本の各政党幹部が資産公開した時、他の政治家は土地だの豪邸だの持ってる中、共産党の不破さんだけ「家は借家、財産はレーニン全集」(マルクスだったかも)と堂々と言い放ったのがカッコよかった。日本共産党は嫌いだがカレだけはちょっとスキ。
でもそれはワタシの勘違いだったようで、実際には2~3千万資産があるようだ。ガッカリ。
江主席が日本語で炭坑節? 辜振甫氏との会談秘話 真意不明、いぶかる台湾側
(産経 1998.11.06 朝刊)
これも産経です。タイトル笑ったので、そのまま出してみました。この記事によると、沢民おじさまが98年10月、北京の釣魚台迎賓館に台湾の辜振甫海峡交流基金会理事長を迎えて会談した際、日本民謡の「炭坑節」を日本語で披露したそうです(笑)
しかし、先日のCBSのインタビューで突然抗日歌を歌い出した時も、なんかこんなノリだったな。ああああ中国13億の人民の頂点に立つ人が。
>(中国本土からの団体旅行が一部解禁されたが一行が熱海の旅館へ泊まった時に旅館の大浴場で死亡しているのを従業員が発見)
えっっっっっホントですか? それは大変な事件かも。私も全く初耳です。表沙汰になったらニュー○○○どころじゃなくて、もっと大変な騒ぎになるんじゃないだろうか。
先日、ロミさんが仰ったように、一部大都市の中国国民を対象に日本観光が解禁になりましたが、それ以前から、日本滞在中「行方不明者」が出るのではと、日本側ではかなり過敏に警戒してたようです。結局、担当の日本側業者にもし何かあった場合罰則を与える事にして、来日した初回の団体は何事もなく無事帰国、ひと安心、なんてニュースはチラホラ出てたんですが。
この場合、脱走者とは違うけど...うーん、闇に葬られそうな事件は事件ですね。日本はともかく、中国側で騒ぎにならなかったんだろうか?
>***
ちょっと前に中国関連のメーリングリストで埋葬の話が出たんですが、地方によって差はあるものの、今は殆ど火葬だという話でした。でも死後数日ぐらいなら、保冷処置かなんかして、やっぱり日本人(その他も?)と同じく、そのまま送還するんじゃないかな? 自信ないけど。
よりにもよって第一陣から出たそうです。ひぇーー。
...よく考えたら、まだ第一陣しか来日してないのか?(それは知りませんワタシ)
ロミさんはもう香港に旅立ってしまわれたと思いますが、実はその直前、わざわざ図書館に行って過去の静岡新聞を調べ、メールで教えて下さったのでございます。ははーー。ありがとうございます、ありがとうございます。
えと。ロミさんが送って下さった記事と、あっしが検索してきた産経記事を混ぜつつ、整理してみました。何かすごくヘン。
***2000.09.13
日本への団体旅行一部解禁に伴い、第一陣が北京から成田に到着。北京の日本大使館の発表によると、
・中国国際旅行社の一グループ36人
・中国旅行社の二グループ計59人
の総勢九十五人。
日本側の受け入れ旅行代理店はJTBと東武トラベル。計45人が参加したJTBのツアーは、東京、名古屋、大阪、長崎などを回る八泊九日の行程。熱海や長崎・雲仙の温泉、ハウステンボス(長崎)、東京ディズニーランド観光など。旅費は一人当たり17800百元(日本円で約23万円)
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***2000.09.14
運輸省が、13日に初来日した第一陣の人数は当初発表の95人ではなく91人だったと公表。旅行直前に4人がキャンセルしたため観光ビザが取り消されたが、在中国日本大使館からの連絡が入らなかったため。
午後、JTB扱いの36人が熱海入り。
***2000.09.15
熱海市内のホテルに宿泊中の81歳の男性がホテル内の大浴場で死亡しているのを従業員が発見。死因は急性心不全とみられる。
一行は15日スケジュール通り、名古屋方面に向けて出発。
***2000.09.16
東武トラベル扱いの59人が熱海市内に宿泊。
***2000.09.19
(ナゾが解けないため、これだけ全文掲載)
中国人の訪日団体旅行第1陣 失そう者なく無事帰国
(産経朝刊 2000.09.20)
日中両国政府間の合意によって初めて認められた中国人の訪日団体観光旅行の第一陣が十九日午後、六泊七日の旅程を無事終えて、関西国際空港から北京に向けて出国した。
帰国したのは中国旅行社総社と東武トラベルが主催する日本ツアーに参加した、北京市内に住む二グループ五十九人。一行は十三日に成田空港に到着、ディズニーランドや皇居を訪ねた後、名古屋、京都、大阪を回った。旅費は一人当たり日本円で約二十万円程度という。
昨年九月、中国人の団体観光旅行を解禁したオーストラリアでは、第一陣で三人が失そうする事件が発生。日本でも不法滞在目的の中国人旅行者の失そうが不安視されていた。
このため、東武トラベルでは添乗員三人が、随時点呼を行うなど人数確認を徹底。また、中国旅行社総社は出発前に、失そう防止のために参加者から一人当たり五万元(約六十五万円)の保証金を預かっていた。
---
というワケです。
ロミさんが「入国時と帰国時の人数は?」とマコトにもっともな質問をされたので、「アレー確か全員無事帰国したって記事を読んだんですが」などと言ってしまったワタシですが...無事帰国したのは、東武トラベル主催の59人だった! JTB主催の方は不明。
しかし...さっきから電卓で人数足したり引いたりしてんだけど...どーーーーしてもヘン。ああしかも、J○Bの話、マズいかなあ...
局部レスです。しかも死体の処理方法の話(苦笑)
昨年6月、英国のドーバーで、中国人密入国者58名が遺体で発見された事件がありましたよね。あの「蛇客」58人の遺体が昨日早朝ようやく中国に送還され、福州空港に到着したんですが...その時点ではまだ、えー、元のままだったようです。
しかも、遺族と対面させるためっつう訳では全然なくて、それどころか、到着後直ちに葬式ヌキで火葬(一部土葬)遺族はその後初めて遺骨を受け取ったとの事。すっすいません。中文紙には「返家」がどーしたとか、関係ありそうな事が書いてあるみたいな気もしますが、私には謎。
でもとにかく、やっぱり出先で火葬には絶対しないのかな? 前、何かで遺骨を持って飛行機に乗る話を読んだような気がしたんだけど(気がしただけかも)
こんにちは。既にロミさんの質問を逸脱し、完全に趣味で埋葬事情を追跡しつづけるゾンビ(寝起き)です。
たまたま上海総領事館のホームページ見てたら、中国国内で日本人が死亡した場合の手続きが書いてあったので参考までに(香港は香港の法律があるのでまた別だと思います)
邦人のご不幸に伴う手続き
http://www.japan.org.cn/jp/shanghai/lib04.html
ワタシの場合、どこかはわからんけど、この先百年生きたとしても(笑)多分死亡地は日本ではないんだろうな。ま、死んだら死んだで、ブツも灰も持って帰らんでテキトーに処分してもらえれば。はい(誰に言ってんだか)