その時!じゅんこは一体どこに...!?
...やるやると言いつつ何をモタモタしていたかというと。やー実はハラ痛くてさー。マイったなもー。白鳥君もカゼひいたみたいだし、やっぱ呪いが(以下略)
と言うワケで、病の床に伏せっていたのであった...というのはウソだが、やーちょっと...屋内某施設からあまり離れたところに行けなくて...アレがソレなので、力も入んなくて...やめよう。ハラ痛い時の日常をセキララに語ってしまうと、せっかく獲得したステキな男性の愛(妄想)まで失ってしまう。うーイデ。
しかし思えばバカ正直にトシなんかバラすんじゃなかった。男というものは、何だかんだ言って若い娘が好きなのよね。大体あたしもバカなんじゃねえの、ぺらぺらぺらぺら、聞かれてもいねえのに、黙ってりゃいい事まで洗いざらい書いてるしよ。えーだってじゅんこ、隠し事すんのイヤなんだもん。でも、せめてもちょっと控え目にしておくべきだったかも。もう遅いって。じたばたじたばた。
あのね。アタシだって、生まれた時から憎々しいババアだった訳じゃねえのよ(自分で書いてて悲しい...) ホントに女子大生だった時だってあるしよ。でも、わたくしの場合ヤハリ、世間の皆様が求めている女子大生像からは、かなりかけ離れていたようでございます...
~~~回想シーン~~~
今を振り返ること**年(控え目モード)、おりしも巷では、若い娘が分不相応なブランド物を持つというブームが始まったばかり。それでなくとも女子大生と言えば通常、男ゴコロをかき立てる、ハナヤカな存在でありました。
ワタクシが通っておった大学も、一応共学とは言え学生のほとんどは女性。また音大という性格上、ワタシのような庶民の娘とは一線を画す良家の子女も多く、ソコハカとなく上品な雰囲気の漂うキャンパスには、ソゾロ歩く若い女性らの、小鳥のさえずりのような笑い声が木霊し...
ナドという事は微塵もなく、休み時間ともなれば、「学生ホール」という没個性的な名の場所に集まり、バイトして買ったヴィトンのバッグなどを無造作にダーンと投げ出しては、大股広げて豪快にくつろぐねえちゃんたちの煙草の煙で、半径20メートル圏内は紛争地帯のごとくモウモウとなるのであった。
もっとも、乙女の園というものは、大体においてソノようなモノ。当時、オヤジに買ってもらった金キラ金のライターで煙草に火を付け、ガハハハハハなどと大口開けて笑っておった娘らも、その後概ね(性格はともかく)お家柄だけはエエぼっちゃんとこに片付き、今はナニ食わぬ顔で奥様の座に収まっておる、うむ。
しかしやはり油断のならない女ゾンビ、ソンナ平和な風景の中にあって、化粧もせず頭はボサボサ服はヨレヨレ、冬ともなればオヤジ洋品店で購入した¥1980のドカジャンを着込み(だって寒いんだもん)一人異様な風体で周囲の華やかな集団から浮いておったのね。
当時すでにメチャメチャ寝起きが悪かったため、厳寒期の朝っパラから副科声楽の実技試験なんかあった日にゃタマったもんではなく、声の出をよくするため、おもむろにカップ大関一気呑みしてったら(合理主義)、酒クサかったのか「一歩下がって」などとおエラい教授さまにムッとされる始末。
まっとうな勤め人にしては珍しく、仕事さえすりゃあ、バイト軍団の服装・品位その他には極めて寛大であった紀*國*書店の紺ブレ紳士福ちゃんも、ウラ若い娘(私)が、風邪引いて付けてたマスクずり下げ、くわえ煙草でフンフン図書目録作ってるのを目撃した時にはサスガにタマりかね、「それだけはやめてくれ」と言ったとか。
そんなだから、如何に肩書きだけは女子大生であろうと、ステキなおじさまにチヤホヤされようハズもなく、その後も、たとえ寄って来る男がいても、これがまた世界中からカキ集めて来たような選りヌキの甲斐性ナシばかり。「世界甲斐性ナシ選手権」などというモノが開催されたら、ワタシの知ってる男だけで上位独占間違いなし。キッパリ。男に「守られる」のではなく「守る」のがワタシの運命(「さだめ」ってルビふって読んで)なのか!?
嗚呼、女に生まれたからにはそんな人生ではいけない...とオリにフれ思うのです。そう、たった今も...ギャアア、シマった、せっかく用意周到にコサえておいた虚構の優雅な生活の法を書こうと思っていたのに。どうしてこっち書いてんだあバカバカバカバカーー。
うへーん、アタシやっぱりこのシリーズ、やめようかしら。やればやるほど自分の首を絞めているような気がする...レック様と師匠も、ああは言っているものの、どうも最近アタシの事、女だと思ってねえような気がするんだけど...(NOREO君は一目会ったその日から女扱いしていない)...石田様も確か、女性には女性らしさを求めていらしたような...一体何でまた...(悩む)
むっ。アタシ、なんか単にキワ者扱いされて面白がられてるだけなんじゃねえかしら...ナドという疑惑がムクムクと持ちあがって悩み出す前に、今朝のヘッドラインです。うーそれにしても腹イデ(下品):
...やるやると言いつつ何をモタモタしていたかというと。やー実はハラ痛くてさー。マイったなもー。白鳥君もカゼひいたみたいだし、やっぱ呪いが(以下略)
と言うワケで、病の床に伏せっていたのであった...というのはウソだが、やーちょっと...屋内某施設からあまり離れたところに行けなくて...アレがソレなので、力も入んなくて...やめよう。ハラ痛い時の日常をセキララに語ってしまうと、せっかく獲得したステキな男性の愛(妄想)まで失ってしまう。うーイデ。
しかし思えばバカ正直にトシなんかバラすんじゃなかった。男というものは、何だかんだ言って若い娘が好きなのよね。大体あたしもバカなんじゃねえの、ぺらぺらぺらぺら、聞かれてもいねえのに、黙ってりゃいい事まで洗いざらい書いてるしよ。えーだってじゅんこ、隠し事すんのイヤなんだもん。でも、せめてもちょっと控え目にしておくべきだったかも。もう遅いって。じたばたじたばた。
あのね。アタシだって、生まれた時から憎々しいババアだった訳じゃねえのよ(自分で書いてて悲しい...) ホントに女子大生だった時だってあるしよ。でも、わたくしの場合ヤハリ、世間の皆様が求めている女子大生像からは、かなりかけ離れていたようでございます...
~~~回想シーン~~~
今を振り返ること**年(控え目モード)、おりしも巷では、若い娘が分不相応なブランド物を持つというブームが始まったばかり。それでなくとも女子大生と言えば通常、男ゴコロをかき立てる、ハナヤカな存在でありました。
ワタクシが通っておった大学も、一応共学とは言え学生のほとんどは女性。また音大という性格上、ワタシのような庶民の娘とは一線を画す良家の子女も多く、ソコハカとなく上品な雰囲気の漂うキャンパスには、ソゾロ歩く若い女性らの、小鳥のさえずりのような笑い声が木霊し...
ナドという事は微塵もなく、休み時間ともなれば、「学生ホール」という没個性的な名の場所に集まり、バイトして買ったヴィトンのバッグなどを無造作にダーンと投げ出しては、大股広げて豪快にくつろぐねえちゃんたちの煙草の煙で、半径20メートル圏内は紛争地帯のごとくモウモウとなるのであった。
もっとも、乙女の園というものは、大体においてソノようなモノ。当時、オヤジに買ってもらった金キラ金のライターで煙草に火を付け、ガハハハハハなどと大口開けて笑っておった娘らも、その後概ね(性格はともかく)お家柄だけはエエぼっちゃんとこに片付き、今はナニ食わぬ顔で奥様の座に収まっておる、うむ。
しかしやはり油断のならない女ゾンビ、ソンナ平和な風景の中にあって、化粧もせず頭はボサボサ服はヨレヨレ、冬ともなればオヤジ洋品店で購入した¥1980のドカジャンを着込み(だって寒いんだもん)一人異様な風体で周囲の華やかな集団から浮いておったのね。
当時すでにメチャメチャ寝起きが悪かったため、厳寒期の朝っパラから副科声楽の実技試験なんかあった日にゃタマったもんではなく、声の出をよくするため、おもむろにカップ大関一気呑みしてったら(合理主義)、酒クサかったのか「一歩下がって」などとおエラい教授さまにムッとされる始末。
まっとうな勤め人にしては珍しく、仕事さえすりゃあ、バイト軍団の服装・品位その他には極めて寛大であった紀*國*書店の紺ブレ紳士福ちゃんも、ウラ若い娘(私)が、風邪引いて付けてたマスクずり下げ、くわえ煙草でフンフン図書目録作ってるのを目撃した時にはサスガにタマりかね、「それだけはやめてくれ」と言ったとか。
そんなだから、如何に肩書きだけは女子大生であろうと、ステキなおじさまにチヤホヤされようハズもなく、その後も、たとえ寄って来る男がいても、これがまた世界中からカキ集めて来たような選りヌキの甲斐性ナシばかり。「世界甲斐性ナシ選手権」などというモノが開催されたら、ワタシの知ってる男だけで上位独占間違いなし。キッパリ。男に「守られる」のではなく「守る」のがワタシの運命(「さだめ」ってルビふって読んで)なのか!?
嗚呼、女に生まれたからにはそんな人生ではいけない...とオリにフれ思うのです。そう、たった今も...ギャアア、シマった、せっかく用意周到にコサえておいた虚構の優雅な生活の法を書こうと思っていたのに。どうしてこっち書いてんだあバカバカバカバカーー。
うへーん、アタシやっぱりこのシリーズ、やめようかしら。やればやるほど自分の首を絞めているような気がする...レック様と師匠も、ああは言っているものの、どうも最近アタシの事、女だと思ってねえような気がするんだけど...(NOREO君は一目会ったその日から女扱いしていない)...石田様も確か、女性には女性らしさを求めていらしたような...一体何でまた...(悩む)
むっ。アタシ、なんか単にキワ者扱いされて面白がられてるだけなんじゃねえかしら...ナドという疑惑がムクムクと持ちあがって悩み出す前に、今朝のヘッドラインです。うーそれにしても腹イデ(下品):
(昨日の各紙各欄)
...まーたチョーシ乗ってきたぞ、香港。」と続くのでした。何のことやら。
先日よーーーーーーやく決まったディズニー(実はまだ疑ってたりして)に続いて今回再び「ショーシに乗って」しまったのは、2006年アジア大会開催地としての立候補表明。すぽーつのアジア大会よ。知ってるかそんなこと、アタシじゃねんだから。
そしてマタマタ、人がヤル気になってる時に冷水ブッかけるような事を口にするワタシでしたが、どーもこの話も、ディズニーん時さんざんヤるとかヤらないとか大騒ぎしてた事を彷彿とさせんので、ヤーな予感がいたします。
ま、そう言ってても話ススまねえので、取り敢えず。一応、先週土曜日遅くに「政府自ら全面的にバックアップ」という事でお話マトまり、本日(22日)、現在クェートに行っておる香港オリンピック委員会に正式にお知らせする予定...あ、したって、今、5時のニュースで。
「この先、ホントーに開催される事になっちゃって、それでも尚ディズニー出来てなかったら(注:2005年オープン予定)、どうしよう...」などと頼りなげな小鳥のようにウチ震えるワタシの不安をヨソに、とにかく、「名乗りを上げる」事だけは決まったのですが、協議中に出ていた「新しいスタジアム」建設案は没に。オッ意外に堅実ですな。やっぱここんとこ、イロイロ物入りなんで、お財布の紐締めてみたのか、ハタマタ「ディズニーさえありゃあ、こっちのもんじゃあ」と強気でゴー!なのか。
しかしキヨくタダしい筈のスポーツの世界も、コト国際大会誘致となると札束が飛び交うのが世の常であるようでございますが、ワタクシの愛する香港がそのようなマネをする事はないであろうとヒトマズ信用した上で、現在、香港が他のライバル国に勝てるだけのスポーツ施設があるのかどうか、昨日のサウスチャイナからご紹介した上で、皆様の判断を仰ぎたく。はい。
香港スタジアム(開会式、閉会式、サッカー)
香港コロシアム(バレーボール、卓球など室内競技)
クイーンエリザベススタジアム(バドミントン、卓球など、室内競技)
ビクトリアパーク(テニス)
キングスパーク(ホッケー)
香港室内運動場ホール(スカッシュ、バスケットボール)
ハッピーバレー(ホッケー、サッカー)
マクファーソンスタジアム(バスケットボール)
旺角・小西湾スタジアム(サッカー)
九龍公園プール(水泳)
スタンレー(ウィンドサーフィン)
香港ゴルフクラブ・石澳他(ゴルフ)
...弱い...弱くねえ、これ? しかも市民の遊技場みてえなとこまで無理やり勘定に入れてねえ? 陸上は?
ちなみに、ライバル・クアラルンプールは、規模はわかりませんが、開会式、閉会式、陸上、サッカー、アーチェリー、水中協議、バドミントン、バスケットボール、ボウリング、ボクシング、カヌー、サイクリング、フェンシング、重量挙げ、ゴルフ、体操、ハンドボール、バレーボール、ホッケー、柔道、射撃、スカッシュ、卓球、テコンドー、テニスの諸施設が揃っておるそうでございます。
(今日の各紙各欄)
香港の董建華行政長官が昨日、中南海で朱鎔基首相と会談。その際、サウスチャイナ一面記事によると「spiritually」に賛同なさったそうです。「スピリチュアル=精神的な」にすると、ちょーーっと日本語でニュアンス違う気がするんで、中文紙でオリジナルのおコトバを探してみたんですが:
蘋果「当然支持!」
東方「当然支持!」
太陽「当然支持!」
...あっそう。どこがスピリチュアルやねん。
しっかし最近、香港で何か決まると必ず「北京様はどう仰せなのか」コレ見よがしに書かれちまうんですな。ホントは、ディズニーだのスポーツの大会だのより、そっちの方が問題なのだが。うーーん、ここで「一国二制度下の『司法権の独立』問題」について一発ブチかましたいとこなんだが...ま、また何れ(多分)
あーでも折しもまたこれに関係ある話が出てきたんで、本当は今日ソレ一本だけで総力特集にしたろか、とまで思ってたんだが...でも日本の皆様にとっては、ほとんど興味ねえ話題だろうし...うー、うー、えーい、煮え切らんヤツ、いいや、今日腹イデで、力入んないし。
***こうなったら「夢の島」までランタオに!?
(SCMP一面)
空港にディズニー、という訳でゾンビさんという人に「香港の千葉」呼ばわりまでされてしまった島、ランタオ。今度は島沖に「人工のゴミ処理島」作る案まで出ちゃいました。わーヘタに面積広いと、何されっかわかんないスね。ご愁傷様です。
ココんとこようやく「環境」にメザめた香港、当然の結果としてゴミ処理問題も浮上。んーワタシ、ゴミの話が出る度に「香港人にゴミの分別をさせるコトは果たして可能なのか、ううーーむ」なんて静かに深くうなってたんですが。
しかし、カクいう私も、スマンスマンと言いつつ現在の、事実上「ゴミ捨てホーダイ」の香港ライフを享受しておる一人でございます。すんまへん。ワタシが毎日大量に買い込んでおる新聞の行く末については、深く追求しないで下さいまし。また余計なコトを言ってしまった。
もっとも、ランタオとは言っても、瀟洒なマンション建ち並ぶ(想像)ディスかバリーベイ界隈に出来るわけではございませんで、まだまだ今から、規模・環境への影響などを考慮の上、候補地の検討に入るところ。また、既に立法会に提出されておる「港湾保護法案(Harbour Protection Bill)」により、港内部は除外される模様です。
現在、建設現場などから出るゴミの量は1日約8千トン。港内4箇所にある埋立地は全て、2005年から2015年の間に満杯になる予定でございます。そうか、個人レベルでゴミ捨てまくってるせいじゃなく、香港大大土地開発のせいか。じゃあやっぱりディズニーやめてみたら?(ええい黙れ)
(蘋果、太陽ヘッドライン)
大角咀の住居ビル6階から、昼寝から覚めた4歳児が、場外馬券売場に行っていて留守だった母親を探しているうちに誤って転落し、重傷。
***中国、無人宇宙船打ち上げ成功で有人飛行計画にハズみ
(HKS、SCMPヘッドライン)
新華社電によると、中国は20日午前6時半(現地時刻)甘粛省にある酒泉衛星発射センターから、無人の宇宙船「神舟(Shenzhen)」号の打ち上げに成功。地球を14回転し、約21時間後の21日午前3時41分、内モンゴル自治区に無事帰還。
...どっちもヘッドラインだっちゅうに、何サラっと済ませてる。単なる手抜きじゃねえの? えー、これは日本の新聞でも見てよう。腹イテえんだもん。
「神舟」と命名したのは江沢民主席だそうです。うーん、またカレが「空飛ぶモノを見てニコニコしとるとこ」を想像してしまった(国慶接パレード観賞の項、参照)
じゅんこ、コワい男がかいま見せる可愛い姿にヨワいのよん...中国の壮大な宇宙計画に、なんちゅう感想。これだから女は...ブツブツ。