気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

’75. 6.16. コンドイ浜の送別会

2022年06月16日 | 日記・エッセイ・コラム
コンドイ浜は快晴今日は別れの日に相応しいというか、何というか、とても天気の良い日だ。10時から浜辺で14人の飲み会『送別会』を開いた。これを提唱したのは私であった。今日竹富を出て行くのは毛利、須藤の二人に堀本、和田のデパートガール(難波)の二人と、名古屋の小池節子、そして三重からの若尾玲子さんを初めとする四人娘の九人。見送る側はテツペイ(蒲倉)さん、栄子、康代と私に章子を加えた計14人。どうして章 . . . 本文を読む

6.15. 小浜島へ、 与那国島へ

2022年06月16日 | 日記・エッセイ・コラム
6.15.  移動と別れの前夜今朝は夜の名残りの雨が降り続き、勢いを失いかけた雨音のメロディーが、何故か静止した時の流れを感じさせていた。その雨も午前中迄。何をやるにも気後れして億劫だった私は昼食まで抜いた。しかしそんな私もやはり海の魔力の誘いに負けたのか、三時頃オヤジが舟を出すというので、いつも通り西桟橋から沖へ出て潜った。普通の泳ぎはまだまだ上手くはないけれど、スノーケリング&hel . . . 本文を読む