3.000と20
8月8日、イチロー選手がとうとう達成しました。 メジャー通算3.000本安打。史上30人目となるそうです。2.999本で足踏みをしていたのですが、この日、対ロッキーズ戦で、7回の4打席目にラシン投手からとうとう3.000本目が生まれました。それも単なるヒットではなく三塁打でした。文字通り「生みの苦しさ」とはこれ迄の日々の事を言うのでしょう。数多い選手がいるメジャー・リーグにあって、16年目の快挙となりました。それが海を渡った日本人であるという事は、イチローのファンのみならず、とても誇らしい事と言えます。スポーツ・ニュースなどで取り挙げられるのは必至だと思うので、詳しくはTVで…。
「20」と云うのは、浦和レッズ。レディースの清家貴子選手の誕生日で20才に成ったと云う事です。カップ戦ではBグループ2位でしたけれど、何とか準決勝までは進めました(7日)。彼女には一番の誕生日プレゼントになったと思います。
この他、柔道73kg級で今大会(柔道)初の金メダルを獲得。私が期待していた松本薫(57kg級)は銅メダルという残念な結果でしたけれど、よく頑張ってくれました。
と、まあ、8月8日とはこんな日でした。
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