1日目(2013年12月12日)
成田、フランクフルト、レーマ広場
今回の旅は8日間で、フランクフルト⇒ ドロッセルガッセとハイデルベルク⇒ シ ュトラスブール⇒ メッスとランス⇒ パリの7ヶ所のクリスマスを廻ります。現地移動のみ係員が付き添い、その他は自由行動という比較的楽な旅行です。
成田12:00発のJAL209便でフランクフルトへ直行。フライト時間は約12時間。ワインを飲んで少し寝ました。目覚めると雲間から朝日が丁度出るところです。
フランクフルトに16:15着。空港で現地係員と待ち合わせ。我々夫婦と、少し年上の夫婦1組と2人組の若い女性の合計6名のグループです。
全員集合したので、バスで”MONOPOL HOTEL”に向かいます。
ホテルはフランクフルト中央駅前の真ん前。レーマ広場のクリスマス・マーケットにも近い便利な場所にあります。
チェックインの間、ロビーでトレイに並べられたケーキとコーヒーを頂きました。
現地係員さんはここでお別れです。でも、帰る途中クリスマスマーケットを通るのでマーケットまで案内してくれると言ってくれます。お言葉に甘えて一緒に行くことにしました。
地下鉄”Haupt bahnhof”駅から地下鉄4号線に乗り2駅。地上に出るとそこはレーマ広場の入り口。クリスマスマーケット屋台と大勢の人で大変な賑わいです。初めて見る本場のクリスマスマーケット。心ときめきます。
グリュー・ワイン(ホットワイン)やお菓子、クリスマス飾りを売る屋台が処狭しと並んでいる。あまりにも数が多いので、まず一番外れまで行き戻りながらゆっくり見物します。
フルーツのチョコレートがけや飴菓子を売る屋台。
リンゴのチョコレートかけ。ボリューム有りそう。
定番のレープクーヘンを売る屋台。首からぶら下げて歩いている人もいます。
駄菓子のようなものが売られています。ガム?飴? チャレンジしませんでした。
見た目が美味しそうなチョコ菓子にチャレンジしてみました。メレンゲ(マシュマロ?)にチョコレートをコーティングした食感で結構いけます。
こちらの屋台では焼いたパン、プレッツェルやケーキを売っています。美味そう。
近くの屋台で買ったグリューワイン €3.0(カップのデポジット€2.0含む)で体を温めます。ワインカップは記念に持ち帰りました。
酒のつまみはBratwurst+Senf(焼きソーセージのホットドック+マスタード)€3.0。ドイツのソーセージは旨い!!!
屋根の上のイルミネーションが美しい屋台です。
華やかなクリスマス飾を売る屋台。
あ~あ、本当に本場ドイツのクリマスマーケットに来たんだな~。
時間を忘れてあちこち屋台をのぞき廻りました。そろそろ疲れが出てきたので、とりあえずホテルに戻ろう。ありゃ~広すぎて、地下鉄の入り口が見つからない。しばらく探し回ったがどうしても見つからない。客が少なく暇そうな屋台で道を教えてもらいようやく駅にたどり着く。
一旦ホテルに戻り、再び外出。目の前にあるフランクフルト中央駅構内にもクリスマスマーケットがあるらしい。少し時間が遅いが行ってみる。
ホテル正面のフランクフルト中央駅。正面の広告がクリスマスバージョンになっています。
駅のコンコースへ行くと、クリスマスマーケットが右奥に見えてきます。
ちょっと寄り道して、長距離列車のプラットホームへ。
クリスマスマーケットはまだ開いてます。
ここのマーケットはクリスマスのオーナメントを売る店が多いです。
可愛らしいサンタクロース飾りです。
駅構内をざっと廻り、明後日のツアー集合場所も確認できたので、ホテルに戻り寝ることにします。
1日目終了
2日目 ドーム、屋内市場、Wacker's Kaffe、アルテオペラ、レーマ広場
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます