祝
2024-08-16 | 日記
久方ぶりに、本当に久しぶりに祝い事の知らせが届いた
とは言っても、姪の子の子に「赤ちゃん誕生」というだけの事
甥や姪たちとはいえ、みな50前後の大人たちだ
住んでいる所は、結構バラバラの遠隔地
親(私の兄弟姉妹)同士の私たちは、何かあると電話連絡だが、
彼らはライングループを作って、瞬時のネットワークである
甥・姪たちは、2年に一回くらい一泊の親睦会を開いている
私たち親は入っていない・・・まったくお呼びでない、のだ
さて、姪の子の子となれば、親近感がかなり薄れている事に気づいた
一応、お祝いは送ったが・・・
甥や姪の結婚式には出席したけど、「甥っ子の子・姪っ子の子」の
結婚式には出ていない・・招待されなかった
結婚しました、と挨拶状は届いた
「姪っ子の子の子」となれば、ほとんど他人に近い・・・かな
我が家は、兄弟の付き合いはいまだに濃い方だと思う
その性か、子供同士の付き合いも、濃い方だと思う
子供同士(甥・姪)の親戚付き合いは、泊りがけで集まるほどだから
付き合いは良いのだが、その次の世代(姪っ子の子たち)は親の泊りがけ
に連れられて行ったせいか、年賀状のやり取りは有るという
ただし、今はこの世代の一番若いのが大学一年なので、この連中は
滅多に顔は揃わないそうだ
その代わり、進学相談やら旅情報やらの交換は、SNSで行っているのだという
その次世代の一番目が産まれた
(私→子→子の子→子の子の子)は、付き合いはどの程度続くのだろうか