隠居が2回目の帯状疱疹になったのは去年の今頃。
帯状疱疹には40年ほど前に罹っていたので、もう罹らないと思っていたのに急に発疹が。
急いで皮膚科へ走り薬を処方してもらった。
発疹は直ぐに治まったのですが、その痕跡がいつまでも痛痒い。
1年経っても痛痒い。
去年はこの帯状疱疹を皮切りに心不全増悪ループに落ち、1か月の入院生活となった。
ちょっと前に聞いたのは、最近は子供が水痘ワクチンで水痘が抑えられ、大人が水痘ウイルスに暴露する事が少なくなったので帯状疱疹が出現するのだと。
やはり体は常にウイルスに接していないと獲得免疫能力も落ちるのかもしれない。
体が元気な時は清潔より少し感染した方が良いのかもしれませんね。
マスクをするより少しだけウイルスを食らった方が免疫は丈夫になるのかもね。
で、問題は帯状疱疹の傷跡が直らないのは何故なのかな?
まだウイルスがいるのかな?
まあ、このまま死ぬまでのお付き合いになるのかなw
それとSIBOと思われる症状が続いている。
これは去年も同じだった。
また、心不全に落ちる事が無いよう一生懸命対策中。
胃が膨らみ胃酸が上昇。
ゲップが出て食道と喉が痛い。
この冬はこのSIBOとの戦いになりそう。
去年はSIBOの症状がひどく、食事が摂れずにアルブミン量が減少。
これが血管の浸透圧に影響し心不全の引き金になったと考えています。
今年は勉強したので大丈夫かと。
去年はSIBOを知らなかったし。
1回入院すると一気に余命が減るので、なんとか太刀打ちしなければ。
暖かくなるまで頑張ろう。
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