もう、日本は崩壊した。
確かにそうだ。
立法、行政、司法、すべて機能を失った。
日本人の為ではなく、何者かの利益の為に動いている。
日本が無くなるのは間もなくだと思っていた。
だが、日本人の金融資産が2199兆円、国と企業は9000兆円。
これを聞いて、考えが変わった。
金融資産だけである。
これに不動産を加えれば、途方もない金額になる。
支配者はこれを吸い尽くすまでは、手を緩めない。
まだまだ時間がかかりそうだ。
支配者は通貨発行権を握っている。
自分が気に入った通貨を簡単に発行できる。
だが、それは通貨の暴落に繋がる。
だから、ゆっくり金を吸い上げ、支配していく事が必要。
支配者は自分たちだけが金を握りたい。
金=権力と考えているからだ。
自分たち以外に権力を握る物が大在いる事が許せない。
反して。
日本人の金持ちは自分たちの資産を守る事に必至である。
だから自分の支持政党は変えない。
現状支持が一番だからだ。
その政党が実は支配者の指示に従っている事には気付かない。
いや、気づいてはいるが、他に手段が無いのでひたすら応援をする。
日本人の金持ちが金持ちでいられる間は金の吸い上げが続くだろう。
我々はこの巻き添えを喰らっている。
大半の金持ちが資産を失うまで日本は今の状態が続くだろう。
また現状維持が一番だと考える日本人が多い。
金持ちではなくともだ。
反日報道を繰り返すNHKを喜んで見ている人達。
ウソを書き並べる新聞を読み、有りもしない事をでっちあげるテレビを見る。
そしてワクチンを打つ人々。
今起きている事の認識が出来ない日本人がほとんど。
多数決=民主主義と言うなら仕方がない。
我々は暮らしを守るために自衛するしかない。
さらに、Youtubeで面白い話を聞いた。
支配者の目的は愚民の支配では無いと言うのだ。
支配者は民衆の暴動を恐れていると言うのである。
人口削減はその恐怖を減らすため。
なるほど、それならダボス会議の動きも納得できる。
環境の為に減らしたいとか、食料が足りないからとか言われているが、本当は民衆が一致団結して襲い掛かって来るのが恐ろしいと言うのである。
地球の経済を動かす最低の人数まで人口を減らせば、自分たちの身を守る事も容易になる。
金と恐怖、これからの動きはこれに基づくのではないかと考える。
我々は金に縛られず、自分と家族を守り、政府に期待する事も無く生きて行かなければならない。
ただ、これまで考えていたより、かなりゆっくりしたペースで災禍が進むのではないかと思う。
基本は支配と人口削減。
これは一貫して変わる事は無さそうだ。
時間的に余裕が出来た事は間違いなさそう。
我々は自給自足を進めよう。