03/07
水路で広まっていた悪疫マラソンが修正される。
03/08
巨大生物襲来と称されるイベントが開催される。
一度は中止されて再度開催された物の、ただのカエルを殴るだけで面白くなく、
しかも当のカエルが全然表示されなかった。
OPと三国内のワープが試験的に導入。
03/08
不正にユーザーに情報流したGMを処罰したと告知がでる。
本来なら、■の戒律の厳しさが称えられても良い様な処分であるのだが、
FFXIのGMの腐敗は、誰もが知っているため、かえって不信感を招く事に。
03/08
会員規約が変更されて、寝釣り行為及び外部プログラムの仕様は禁止になる。
嘆かわしい事に、今まではこうしたBot行為について公式に取り締まる事は無く、
ユーザー間の意識もそれゆえに当然低かった。
以後、寝釣りユーザーに対するbanも多少は実施されているようではあるが、
寝釣りがFFXIを侵食するその勢いは止まる事はなく、致命的な問題になる。
連射機はBotに該当するのか、限りなくグレーな問題もある。
03/08
「ジラートで狩場を増やしたからソロ不可能な問題は回避した」
という田中の迷言が掲載される。
03/09/26
■エニのオンライン戦略発表会が開催。
和田社長が、PvsPや裏世界、cap解除、そして北米版について語る。
ここで初めて北米版が国内と同じ鯖になることを発表し、
「我々としても実験と考えてる」という迷言を残す。
03/09/
開発便りで「これからはVer.upは数ヶ月に1度になる」と告知される。
今までは拡張ディスク開発を免罪符にしていたが、
これからは北米でのローカライズを言い訳にして開発を緩めるらしい。
03/09
白兎イベントが再び開催される。景品も去年の全く使いまわし。
03/10
全鯖から移転者を募り、Fairy鯖が作られる。
03/10/20
ジラートと各国の最終ミッションが実装される。
同時に、ル・アビタウ神殿と宿星の座が実装される。
スリプガとスリプガIIが解禁。
狩人の矢弾交換TPリセットが、やっとこの頃になって撤回される。
スリプルボルトやアシッドボルトが実装されて、射撃に光が当たる。
クリアマインドが強化され、後衛のMP回復スピードが飛躍的に上昇した。
しかし、戦闘しながら回復ができる赤詩の優位性が揺るぐことは無かった。
サーチコメントが4種類にカテゴリー分けされる。
使えない糞魔法だったガ系の威力が、敵の数に半比例するようになり、
敵単体に使う魔法としては、燃費は多少悪いが一応使い物になるが、
NPCのガ系は、PCが用いたときほど人数で威力が減衰されない優遇つき。
ExアイテムをDropするNMが大量に実装される。
「『同じ人が何回も狩らないようにした』という意図で試験的に導入した」と、
開発者が雑誌で公言しており、その考え自体はと評価ができる。
しかし、実際は「嫌でも狩らなくてもいけない」と言った状況が頻発し、
このExアイテムが製作者の意図した通りに機能する事は多くなかった。
今日もこのExアイテムは依然と導入され続けているが、
独占を防ぐ以前に、そのNMがExアイテム以外に高価な非Exアイテムを出す等、
設定の仕方が悪い為、そのExアイテムだけが欲しい人が狩る事も少ない。
(後の中華問題を考えると、Exの増加事自体はむしろ好ましいと思えるが)
尚、「Lv上げPTでも狩場にわくNMには勝てます」とも発言してるが、
当時は忍盾は想定外である事だし、開発者のバランス能力には懐疑的になる。
開発情報で成されたトリガー形式のNMも数多く導入される。
HNMなどの3日pop(60~72時間)だった一部モンスターが突如1日popとなる。
新しい印章BCが追加される。
属性鉱石が導入されるが、当時はまだまだレアなアイテムだった。
/sitが実装。ミスラの大股開きのポーズは後日修正される。
「新しい娯楽の創出」として、ラッキーロールが導入されるが、
スタッフの発想が貧困である事が明らかに伺える代物。
BCやBFクリア後にタイムが出るようになるが、鯖でレコードはリセットされる。
チョコボ掘りに改変が入り、以後割と人気の金稼ぎとなるが、
開発初期と違い、騎乗スキルは結局隠し仕様となって表示されない。
合成の成功や失敗のログが他人にも見えるようになり、フィルターも導入。
03/10
ジラミの最終ボスにサイレスが入ってしまった為、メンテ。