『奇跡のレッスン「“揺るがぬ気持ちで前へ！” 中学ラグビー」』

ラグビーワールドカップ（RWC）効果で、最近はラグビー関連のテレビ番組が多くて嬉しいですね…　本日は、NHK BS1のドキュメンタリー番組で、『奇跡のレッスン「“揺るがぬ気持ちで前へ！”　中学ラグビー」』を観ました、、、


ラグビー元日本代表の「大畑大介」、「大西将太郎」、「畠山健介」の3人が熱血指導…　ポジションやプレースタイル、個性が全く異なる3人が、それぞれの経験や個性活かして指導することが、それぞれの選手たちに化学反応を起こして、良い方向に向かって行ったような気がします。


一日目は、静かに淡々と練習していたのに…　徐々にコーチの熱意が選手たちにも伝わり、少しずつ声が出てきて、最終日には自分たちで声を掛け合ったり、プレーを修正することができていましたからね、、、


臨時コーチとして参加した「日和佐篤」の指導も、SHの選手には響いたような気がしました。

観ていると、ラグビーって、イイなぁ　と改めて感じましたね…　久しぶりに楕円球を持って走りたくなりました、、、

「畠山健介」が選手たちに言っていた「自己超越」という言葉が印象に残りました。

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＜奇跡のレッスン＞
『“揺るがぬ気持ちで前へ！”　中学ラグビー』

◆番組概要
代表戦通算トライ数世界一、大畑大介さん。
１２年前のワールドカップ、終了間際の同点ゴールを決め日本の連敗記録を止めた大西将太郎さん。
前回の南アフリカ戦、フォワード一列目で先発した畠山健介さん。
この３人が協力して指導する特別編。
レッスンを受けるのは名古屋市の公立中学ラグビー部員。
シャイな現代っ子とテンション高めの３人。
試行錯誤の指導を続ける中で、コーチが注目したのは入部したての小柄な１年生だった…。

◆出演
【出演】ラグビー元日本代表…大畑大介、大西将太郎、畠山健介
【語り】麻生久美子
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