嫁さんの勧めで『自虐の詩』を読みました。
久しぶりに漫画を読みましたね。
最初はときどき笑えていたのですが、、、
基本的に「幸江」の不幸をギャグにしているので… なんだか途中から"笑うこと"に罪悪感を感じ始め、素直に笑えなくなりました。
悪趣味なギャグ漫画なのかと思いつつ、惰性で読み続けていたのですが、、、
次第に「幸江」の生い立ちに関するネタが多くなるに従い、しんみりする回想シーンが多くなり… だんだんとのめり込んで行き、そして感動の最終話で締めくくり。
愛されることを渇望し、愛されることを求め続けた「幸江」が、小さな幸せをつかみ取るまでのヒューマンドラマでしたね。
前半の悪趣味とも思えた展開は、感動のラストへ持って行くための前降りだったのか… 。
ちょっとだけウルっとなってしまいました。 (TwT。)
それにしても、、、
気に入らないことがあると、すぐにちゃぶ台をひっくり返す夫「イサオ」と父親「家康」。
あれって、一度、やってみたい気がしますね。
スッキリするのかなぁ… でも、やったあと後悔しそうなので、やめておこう。
久しぶりに漫画を読みましたね。
最初はときどき笑えていたのですが、、、
基本的に「幸江」の不幸をギャグにしているので… なんだか途中から"笑うこと"に罪悪感を感じ始め、素直に笑えなくなりました。
悪趣味なギャグ漫画なのかと思いつつ、惰性で読み続けていたのですが、、、
次第に「幸江」の生い立ちに関するネタが多くなるに従い、しんみりする回想シーンが多くなり… だんだんとのめり込んで行き、そして感動の最終話で締めくくり。
愛されることを渇望し、愛されることを求め続けた「幸江」が、小さな幸せをつかみ取るまでのヒューマンドラマでしたね。
前半の悪趣味とも思えた展開は、感動のラストへ持って行くための前降りだったのか… 。
ちょっとだけウルっとなってしまいました。 (TwT。)
それにしても、、、
気に入らないことがあると、すぐにちゃぶ台をひっくり返す夫「イサオ」と父親「家康」。
あれって、一度、やってみたい気がしますね。
スッキリするのかなぁ… でも、やったあと後悔しそうなので、やめておこう。
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