『オックスフォードミステリー ルイス警部 シーズン1「エピソード2 復讐の女神」』 2007年イギリス

　　　　"Lewis：Whom the Gods would Destroy"


先日、BS11で放映していた『オックスフォードミステリー ルイス警部 シーズン1「エピソード2 復讐の女神」』を観ました。

-----story-------------
＜前編＞
「ディーン・グリーリー」という男性の撲殺死体が発見される。
学生時代の友人に呼ばれてオックスフォードに来て殺害されたのだ。
彼のアドレス帳の中から古代ギリシア文字で書かれた3つの番号が見つかり"再誕神の息子たち"という大学時代に結成していたサークルメンバーの連絡先だと判明する。

＜後編＞
自転車店の店主「バンドリック」に「フューリー」という女性から頼みがあると連絡が入る。
同じ頃、次期副学長候補の「セフトン・リン」が行方不明に。
「ディーン・グリーリー」殺しの犯人は「セフトン」ではないかと睨んでいた「ルイス」だが数日後「セフトン」が遺体で発見され捜査は振り出しに。
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『主任警部モース』の続編にあたるスピンオフ作品…　「モース警部」の右腕として活躍した「ロビー・ルイス」が主人公となり、 昇進した「ルイス警部」として、新たな相棒、 ケンブリッジ大卒のインテリ刑事「ハサウェイ」とともに難事件に挑むシリーズです。



中年男性の撲殺死体が発見される…　被害者、「ディーン・グリーリー」の手帳からは古代ギリシャ文字で書かれた３つの電話番号が見つかり、大学時代に"再誕神の息子たち"というサークルを作っていたメンバーの連絡先だと判明する……。



タイトルから、女性の犯行だとは想定していましたが…　意外な人物（たち）が犯人でしたねー　そして、自らは手を下さず、暗い過去を持つ仲間たちを疑心暗鬼に陥れて犯行に導くとは、、、


面白かったです…　来週も愉しみですね♪


-----staff/cast-------------
監督：マーク・ヨープスト
原作：ラッセル・ルイス（インスパイアド by コリン・デクスター 「主任警部モース」）
脚本：ダニエル・ボイル
出演：
　ケヴィン・ウェイトリー　ロバート・ルイス警部
　ローレンス・フォックス　ジェームズ・ハサウェイ部長刑事
　クレア・ホールマン　ローラ・ホブソン博士
　レベッカ・フロント　ジーン・イノセント主任警視
　アンゲラ・グリフィン　エリザベス・マドックス部長刑事
　スティーヴ・トウセイント　ジョセフ・ムーディ主任警視