時間の余裕もできて大会のビデオなどを見ていると、今回は初参加も団体もあってか声援の声が聞こえてくる。気持ちは十分わかるのだが、拍手のみにしているのは日防連の我々だけのようなので次は注意をしたい。
中央の団体は地方に行くことが数少ないために応援で勝負が決まるということを知ってか知らずか、地方からの参加者の気持ちがわかっていない。
団体の指導者のアドバイスで勝つことがよくあるので、声援は一切禁止してるのだがまだまだだね。
あと正面の通路は通行禁止にして出入りを禁止にしないと目障りでいい格好ではない。団体の旗は気が付くと撤去してもらうのだが一本だけ映っていた。
最後の撤収もいつも最後になる団体があるがここは代表が稽古の都合上大会終了後はすぐに帰るのでいつも遅い、ユニフォームで所属がわかるので今度会ったときに注意をしたい。
試合の順番がわからないが、コート係の声がよく届くので誰がやっているのかわかるのが救いである。これも声が通る人でないと映像では聞こえにくい。
明日の蒲田の稽古後に何人か集まって反省会を開くそうで私も参加して忘年会を兼ねて話してくるかね。
暮れの全国大会が終わると安心して気が抜けたようになり平穏になる。昨夜も大会では家族にインフルエンザになった子が出て大会を休んだ人が良くなったようで稽古に来たが、このようなことが普通に起きるので懸念される頃である。
私も予防接種済みとはいえかからないという保証はない。我が家では嫁が詩吟の先生ゆえに声が命でなおさらだ、気を付けている。
今日は午前は保育園の稽古で楽しくやってくるかね。