暗いねぇ、すでに夜の8時ころと変わらない外の景色だが、これももうしばらく、来週になると冬至となってまた昼が長くなってくる。
こうやって日々が過ぎていき今年も暮れようとしている。
大会も終わって一安心だろうが,次の大会が2月にあるようで出場の子はそれに向けての稽古で気は抜けない。
そのようなモチベーションを持ち続けて稽古をしていると確実にうまくなってはいくのだけどね。
車で夜の運転だ気を付けて行ってくるかね。
宴会などでこのようなゲームを行ってその間違いの大きさに笑いを誘うというゲームがあるが、今月初めの全国大会において、日防連の類似団体が不祥事事件を起こし、その当事者の一人として私の名前が挙がっているというのを聞いて青天の霹靂、あぜんとして弁明の声も出てこなかった。
関東近辺の私を知る先生方は私を信用してくれるが、これが九州など遠方になるとまさに伝言ゲームで伝わり笑い事では済まされない案件である。
17,8年ほど前になるか、当時日防連を立ち上げて活動をして私に共鳴して参加してきた団体とその後意見が異なって別々にやって行くということになった時は、意見が違うというだけでさほど考えていなかったがあちらの新しく立ち上げた団体が九州やそのほかの加盟団体にも話をもっていき半分ほどの加盟団体が離れるということがあった。
それでも意見の相違ということで私はあえて弁明はしなかったのだが、案の定その離れた団体が半年もしないうちに3か所にも分かれ、ある大会で偶然会った時に私に以前のような付き合いを求められたことがあった。
大人の対応で都合が良すぎると怒ることはしなかったが皮肉の一つは言ったことがあった。
それからは会を大きくするよりも気の合った会派で仲良くいきましょう、と坪山先生とよく話し合っていたね。
しかし、今回ばかりはそういうわけにもいかない、刑事事件である。
ただ真相を究明しないことには逆に名誉棄損にもなると思うので慎重に確かめているところだがどうも示談にしたようで表立って出てこない。
その団体のホームページにアクセスすると日防連が表示されるので誤解を受けやすい気がするのだねぇ。
何かの折にそのような話が出てきたときには日防連には一切関係はない、ということを強調しておいてください。
青空の元素晴らしい天気である。
トレーニングをしたかったが腰の具合もまだだった、自重するか。
普段の生活には支障ないので野暮用だが片づけるかね。