旧暦との違いはあるが、一応14日の深夜に討ち入りをして15日の夜中に目的を遂げて明け方に泉岳寺へ向けていくという設定だそうでまだにぎわっているかね。
若い頃夜に行って人込みの中近くの人の線香でジャンバーを焦がされたことがあった。40年以上も前の話だ。今も賑わいが戻ってきたのだろうか・・話は飛ぶが此の泉岳寺は曹洞宗のお寺だそうで我が家の信仰とおんなじで親しみを感じていたが、やはり武士階級に曹洞宗が多いのは歴史的に見ても我が先祖は武士であったということが読み取れる。
ついでに,我が家の家紋・蔦の葉は生い茂るのでやはり子孫繁栄につながるとして武士に好まれたそうである。
で、現代において武道を行っている家の先祖は武士だったそうでそのDNAが流れているそうである。皆さんの先祖を調べてみるのも面白いでしょう。
ちなみに,蔦の家紋は、八幡太郎義家が東北征伐の折に鎌倉八幡に祈祷したころに使用したという説もあるのだそうである、西暦1050年ころの話だ。今は亡き郷土の先輩との話で上杉1000年の歴史があるなんてふざけてもいたが、その先輩も今はいないのだねぇ。
今年も何人か喪中のはがきも届き、中には私の知っている人もいる。