こんばんわ。
くまもとよかとこ案内人の会のブログにアクセス頂きありがとうございます。
今日(2016年6月8日)から、加藤神社へ参拝できるようになりました\(^o^)/
先日、加藤神社に行ったときの記事をアップしましたが、あのときは二の丸駐車場からシャトルバスで加藤神社まで行き、参拝していました。
ですが、本日からは一部規制が解除となり、新堀橋から加藤神社まで車で行けるようになりました。ただし参拝者のみ。
そして二の丸広場からも徒歩で行くことができるようになりました。
(画像は熊本城Facebookよりお借りしました)
【通行禁止解除区間】
※新堀橋~加藤神社(歩行者・車両)※車両については加藤神社参拝者のみ
※棒庵坂(歩行者のみ)
【通行可能時間】
※新堀橋 午前8時 ~ 午後5時
※棒庵坂 常時開放
午前中、二の丸広場から加藤神社、そして新堀橋まで散策したので、その時の様子をアップします~♪
二の丸広場の一番最初は西櫓大手門に続く桜路です。
当然この先には入れないので、規制線のところからパチリ。
次は少し北のほうに歩を進め、大小天守と宇土櫓を拝みます。
最近は見るではなく、拝むになりました。
見学の方もいますので、手は合わしませんが心の中でしっかり拝んでいます。
さらに北に進み、大小天守と宇土櫓を見ます。
ここまでほとんど天守閣のほうを向いて歩いています。
最初は三つの建物が一例に並んでいたのが、北に北に行くにつれて三つの建物がひとつの塊になります。これが好きで、好きで・・・。
熊本城は見る角度によって、いろいろな表情を楽しめます。
これに関しては地震後も健在です。これはたくさんの人に見てほしいです。
昨日(2016年6月7日)まではここまでしか見ることができませんでした。
じゃーん じゃーん
規制線が開きしました。
一本柱の石垣・戌亥櫓も横から見えます。
このところ、葉っぱが生い茂り、一本柱も見にくくなっていたので、これでしっかり見えます。
今日はたくさんの観光客の方が写真を撮っていました。こういう光景はガイドとして嬉しいです。
とても痛々しい姿ですが、この姿をひとりでも多くの方に見ていただき、熊本城が、戌亥櫓が頑張っていることを知ってもらい、伝えてもらえるのはとてもありがたいです。
地震後歩けなくなった道です。
ここは新堀橋から加藤神社へ通じる道です。
先ほどの道を右に曲がったところです。
地震前は目の前に石垣が広がっていましたが、今は大型の土嚢が・・・。
大型の土嚢です。
先日、加藤神社に行ったときもこの土嚢はインパクトが強すぎて、凝視できませんでした・・・。
でも、これがあるから加藤神社に参拝できるわけで・・・。
複雑です。うーんとうなり、その後言葉がでません。
多分、熊本城が復興するまで、こんな気持ちを何度も何度も味わうんでしょうね。
つづく(⇒加藤神社、車でも徒歩でも参拝できるようになりました(2))
今回の記事は写真が多いので数ページにわけます。
熊本市本丸二番一号
電話 096-356-2333
きっと清正公さんがまもってくれますよ
戊亥櫓からの景観はいいですね アングルを地面に下げれば 葉っぱの影響はすくないでしょう
コメントありがとうございます。
今日はお疲れさまでした。
加藤神社まで参拝できるようになり、本当に嬉しいです。
清正公に手を合わして、そして近くで天守、宇土櫓が見えるのはありがたいです。