figmaのイベント・ワンホビ9に
歪みねぇ国賓ビリー・ヘリントン兄貴が登場すると聞き、ホイホイ突撃しちゃったのだった。
徹夜はモラル的にも体力的にもよろしくないので
始発で。
新日暮里!
時刻は4時半過ぎ。
5時前の時点で
ご覧の有様だよ!
(分かりにくいでしょうが、奥の階段の更に奥までずーーーーーっと列)
相当な寝不足だったこともあり、この時点で「…帰ろうか」とも思いましたが、せっかくだから俺はこの列で待機を選ぶぜ!
朝7時過ぎの駅前の様子
既にUDX周辺も列だらけなのです
窓から見えた兄貴フィギュアのポップ
歪みねぇな…
で、襲いくる尿意と戦いながらやっとこさ整理券の配布時間になったのですが、
まぁ普通に貰い損ないましたよ、ええorz
悔しいのであさぽんの出るボカロステージの整理券を取得
会場展示の兄貴フィギュアサンプル
顔がちょっと似てないんだよね…
会場の外に展示されていた公式痛車
駐車場にも何台か痛車が
先に来ていたマイミクさん達は無事整理券が取れたとのことで、兄貴への生ラブコールはその方々にお任せして、わたくしは家でゆっくり生放送を見ることに。
家が近いのはこういう時に便利。
帰宅時の橋下の様子
当然橋の上にも行列はありまして…カオス。
ってぇわけで、プレミアムの権限を最大限に利用して兄貴生放送を堪能!
司会と通訳のだらしなさを補ってあまりある兄貴の素晴らしさ!
なんかもう、本気でネタ抜きで尊敬するよ兄貴!
昼の部1/2 2/2
終わったあと軽く仮眠して、ボカロステージのために再度秋葉原へ
兄貴ステージが終わっても行列のカオスっぷりは変わらず…(多少減ってはいましたが)
ボカロステージまとめ
・ゲストはクリプトンのえらいひと、ミク役の藤田咲さん、リンレン役の下田麻美さん、巡音ルカ役の浅川悠さん
・生あさぽん可愛いよ生あさぽん
・浅川さんのスタイルの良さ
・今明かされる、収録時点でのgdgd加減
・カメラを求める浅川さんのすごいフリーダムっぷり。漂うちあキング臭
・藤田さんとあさぽんのナチュラルな仲良し具合萌え
・あさぽんに対し「欧米では中学生くらいに見られるかも」とか問題発言をぶちかますクリプトンのひと
・フィギュアの話になった時真っ先にミクのパンツを確認した浅川さん
・ルカのねんどろ発売決定
・更にルカのねんどろプチのサンプル登場
・プチルカのパンツも確認する浅川さん
・あさぽん小動物みたいだよあさぽん
・あさぽんと目が合った!(信じることが重要)
そんなわけで生兄貴には会えませんでしたが、それなりに満足して会場をあとにしました
この後映画観に行ったこともあり、夜の生放送での兄貴タイムはさすがに見送りましたが、こちらも楽しかったようでマジで兄貴歪みねぇな。
再来日時には全てを捨てて駆けつけなければ!
夜の部1/1 2/2
ここから苦言
今回は正直言って、運営のだらしなさがかなり目につきました
徹夜に対する対応の曖昧さ、情報提供の酷さ、兄貴ステージの進行のグチャグチャさなど…
まぁ徹夜に関しては「そもそも徹夜すんなよ」という話もあるでしょう。実際わたくしも始発でイって貰い損ねた立場なので、ファッキン徹夜組という気持ちはあります。
ただ、同人イベントの参加者であれば「徹夜厳禁」は当然の意識として染み付いているでしょうし、運営側も「来てもいい時間帯」を明示したり、サンクリのようにペナルティを課したりして、徹夜対策をしっかりとやってます。(それでもコミケで徹夜するバカは死ね)
ですがそうではない人たちにしてみれば、よくテレビなどで「野球の最終戦でいい席取るために徹夜」なんて人を流してることもあり、徹夜が必ずしも「絶対的にNGな行為」という意識は持ってないでしょう。
徹夜した人が問題ないとは思いませんが(全て理解したうえで徹夜した連中もいたでしょうし)、やはり最大の問題は運営側の想定の甘さです。
はっきり言って、兄貴の人気を考えればこんな事態は簡単に予想できます。
にも関わらず、徹夜禁止の文言を公式サイトに出したのはわずか2日前。
当日は何の対策もとらず、ペナルティも課さず。
それどころか列の再整理の行き当たりばったり具合を見る限り、徹夜はおろか「普通に朝混んでた状態」への対策すら考えてなかった感じ。
ここまで混むのは想定外だったのかも知れませんが、じゃぁどこまで真面目に想定してたのか。甚だ疑問というのが率直な感想です。
ステージの進行も、生放送観てた時は単純に興奮してましたが、後から改めてみると司会と通訳の酷さばかり目につきます。
お前らは兄貴を呼びつけておいて一体何がしたかったんだよと。
兄貴があそこまでサービス精神旺盛でなければ、ステージが成り立たなかったでしょう。
改めて兄貴の偉大さに感服。
確かに兄貴の来日は運営のおかげですが、それで全て許されるわけでもありません。
運営には今回のだらしなさを猛省いただき、次回に繋げていただきたい次第。
そしてやっぱり
兄貴最高!