珍しく、漫画キャラが出てくる夢を見たんですよね。
ちなみにその漫画は、
太臓。
( ゜Д゜) …
いやちょっと待て。確かに好きな作品ではあるが、錬金やネウロをすっ飛ばすのは何か間違ってないかい俺。
まぁ確かに昨日はちょっと疲れてて脳の回路がほのかに煮えてましたけどそれにしても。
ちなみに内容はこんな感じ。
---------------------
自分はオリキャラだが性格的には乾っぽい感じ
なぜかトイレ前で昏倒中
目が覚めると周りからメインキャラが集まってくる
そこでふと自分の格好を見ると
女子服
※下着含む
う わ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ
(ここで起きた)
---------------------
…えーなんか文章にしてみると我ながら壮絶に逃げ場がないとゆーか、本気で病院とか行った方がいい気がします。
根本的に太臓関係ないし。
ちなみにその漫画は、
太臓。
( ゜Д゜) …
いやちょっと待て。確かに好きな作品ではあるが、錬金やネウロをすっ飛ばすのは何か間違ってないかい俺。
まぁ確かに昨日はちょっと疲れてて脳の回路がほのかに煮えてましたけどそれにしても。
ちなみに内容はこんな感じ。
---------------------
自分はオリキャラだが性格的には乾っぽい感じ
なぜかトイレ前で昏倒中
目が覚めると周りからメインキャラが集まってくる
そこでふと自分の格好を見ると
女子服
※下着含む
う わ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ
(ここで起きた)
---------------------
…えーなんか文章にしてみると我ながら壮絶に逃げ場がないとゆーか、本気で病院とか行った方がいい気がします。
根本的に太臓関係ないし。
6/25は、東京ドームシティにて剛太レイヤー・橘さん、ブラボーレイヤー・綾野さんと共に錬金合わせやってまいりました。
ただ、今回上記のとおりあまり人数が集まず、現地での錬金レイヤー発見も残念ながらなし、更に途中で雨降ってキチャッターってことで、仕方なく早めに解散と相成りました。
いや別にGW同様の好奇の目が辛かったとかそんなんではありませんよええ決して。
ともあれお二方、お疲れ様でした。
ちなみに今回、初代パピスーツ(今自分で着てるのは2代目)を橘氏の元へ嫁入りさせました。
これで我が不在でもあのシーンが再現出来ますね、橘さん!(暗にやれという指令)
---------------------
解散後、橘さんは別の合わせへ合流。
我は免許取って運転欲MAXの綾野氏に連れられ、野郎2名でドライブに決定。予想外の展開ながら面白いので良し。
途中のゲーセンで心強い味方もゲットし、いざドライブ。
↑心強い味方
飯田橋でレンタカーを借り、まず綾野氏の希望でラーメン二郎目黒店へ。
日曜日でもやってて初心者でも食べやすく(量が少なめ)更に比較的近場という好条件、っつぅかそこまでしっかり諸条件を把握している自分が怖い。
駐車場求めて住宅地の中を右往左往するというありがちパニックを経て店舗へー。
綾野さんは初心者なので小ブタ、我は腹減り&久々の二郎なので大ブタ。
我も他の店ではさすがに大は無理ですが、目黒だけは大もイケます。
大ブタ ニンニク少な目ヤサイ
…えーとですね、目黒二郎の特徴は他店と比べても”尖がった”感じの醤油にあるのですが、それにしても今日は塩辛さが凄まじすぎました!
その後数時間、お茶やら水やらを飲んでも飲んでも咽喉が渇く地獄の無限回廊に突入。いやー久々にえらい目にあった。
でも綾野さんは早くも中毒の兆候が出始めたようで先が楽しみでありますよドゥフフフ。
その後はお互いの家へ荷物を置き、北方面へゆったりと流し運転。
来週彼の運転で伊豆へ行く面々にとっては、どんな運転っぷりだったかが気になるところでしょうが、まぁ黙っておいた方が面白いと思うので伏せておきます。
あと車中での会話の中には、ここでバラせば「綾野さんをいぢめる会」名誉会長の藤アキラさん辺りが目を爛々と輝かすステキな内容もあったとかなかったとか、まぁその辺も一応人権とかそういうのあるんで伏せておこうと思います。
車を返却後、上野のイングリッシュパブでしっとりと酒を飲み交わして解散。
いやはや結局1日遊んでました。綾野さん多謝にござりまする。車中で一時爆睡こいてすみません。
我も久々に車運転したくなったなー。
ただ、今回上記のとおりあまり人数が集まず、現地での錬金レイヤー発見も残念ながらなし、更に途中で雨降ってキチャッターってことで、仕方なく早めに解散と相成りました。
いや別にGW同様の好奇の目が辛かったとかそんなんではありませんよええ決して。
ともあれお二方、お疲れ様でした。
ちなみに今回、初代パピスーツ(今自分で着てるのは2代目)を橘氏の元へ嫁入りさせました。
これで我が不在でもあのシーンが再現出来ますね、橘さん!(暗にやれという指令)
---------------------
解散後、橘さんは別の合わせへ合流。
我は免許取って運転欲MAXの綾野氏に連れられ、野郎2名でドライブに決定。予想外の展開ながら面白いので良し。
途中のゲーセンで心強い味方もゲットし、いざドライブ。
↑心強い味方
飯田橋でレンタカーを借り、まず綾野氏の希望でラーメン二郎目黒店へ。
日曜日でもやってて初心者でも食べやすく(量が少なめ)更に比較的近場という好条件、っつぅかそこまでしっかり諸条件を把握している自分が怖い。
駐車場求めて住宅地の中を右往左往するというありがちパニックを経て店舗へー。
綾野さんは初心者なので小ブタ、我は腹減り&久々の二郎なので大ブタ。
我も他の店ではさすがに大は無理ですが、目黒だけは大もイケます。
大ブタ ニンニク少な目ヤサイ
…えーとですね、目黒二郎の特徴は他店と比べても”尖がった”感じの醤油にあるのですが、それにしても今日は塩辛さが凄まじすぎました!
その後数時間、お茶やら水やらを飲んでも飲んでも咽喉が渇く地獄の無限回廊に突入。いやー久々にえらい目にあった。
でも綾野さんは早くも中毒の兆候が出始めたようで先が楽しみでありますよドゥフフフ。
その後はお互いの家へ荷物を置き、北方面へゆったりと流し運転。
来週彼の運転で伊豆へ行く面々にとっては、どんな運転っぷりだったかが気になるところでしょうが、まぁ黙っておいた方が面白いと思うので伏せておきます。
あと車中での会話の中には、ここでバラせば「綾野さんをいぢめる会」名誉会長の藤アキラさん辺りが目を爛々と輝かすステキな内容もあったとかなかったとか、まぁその辺も一応人権とかそういうのあるんで伏せておこうと思います。
車を返却後、上野のイングリッシュパブでしっとりと酒を飲み交わして解散。
いやはや結局1日遊んでました。綾野さん多謝にござりまする。車中で一時爆睡こいてすみません。
我も久々に車運転したくなったなー。
えーこれは言わずと知れた「週刊少年ジャンプ」のカリスマコミックの実写化ですね。
原作の方は、自在に人を殺せるアイテム「デスノート」を軸に、法の不備や死刑の限界を世に問う社会派コミックでは間違ってもなくて、あくまでその辺を1ファクターとする天才vs天才のキャラクター漫画。
天才とは言っても中身的には決め付けと後出しがほとんどで(特に後半)、それを小畑健師匠の卓越した画力で押し通す、要するに「ネウロ」と同じ「単純娯楽漫画」だと我は捉えてます。ひとつの作品としては好きな方でしたが、「緻密」とか「至高のサスペンス」とかいう枕詞には何かこうムズムズするものを感じることしきりでありました。
<公式ページ>
えーさて映画版の方ですが、結論から言いますと、多くを期待しなかったせいもあってなかなか面白かったです。
基本的には原作に忠実に作られてます。
主要なキャラや見せ場に関してはほぼ全て揃えており、一方で削らざるを得ない場面はうまいことアレンジ。話の流れにあまり無理がなく、非常に安心して見られます。
まぁ尺の関係で全部原作通りにやるわけにいかないんで、どうしても力技にならざるをえない部分はありまして、そのアオリを食って南空ナオミなんかはIQが著しく落ちたりしてますが、そこは仕方ないところでしょう。
前編の内容は、デスノートで裁きを執行する月=”キラ”と、それを追う”L&捜査本部”の構図が出来上がり、月がLと直接コンタクトするところまで。
そして後編ではついに2人の直接対決…となかなか盛り上がる引きを見せてくれます。
ミサがぶち壊しにしてくれましたが。
元がジャンプ漫画だけに、キャラの描かれ方はファンには気になるところでしょう。その辺ちょっと触れてみたいと思います。
まず夜神 月。
原作での冷酷さ・非情さは少し和らぎ、原作よりも人間味が強くなってます。
特定の彼女がいたり、笑い方も親しみやすい感じだったり、原作に比べ「じわじわ悪に進んでいく」という演出がされており、実写版のキャラとしては正解かと。
次にL。
予告でのマイク水野並の棒読みには腰が砕けましたが、なかなかどうして”あの”Lを頑張って体現。見た目には最も漫画チックなキャラでありながら、実写キャストに違和感なく溶け込んでました。
Lならではの変な仕草もしっかり再現、スナックを指先でつまみ唇を尖らせて食う「L食い」が身内で一時的に流行しました。
ただ前編ではまだそれほど出番が多くなく、後編でどうなるかは未知数。
リューク。
コイツは原作よりもちょい真面目な感じがしましたが、ノートのルール説明やら何やらをこなす必要があるんでそれは仕方ないところ。
CGについては一部に「陳腐」という声もありますが、我は全然違和感なかったです。そもそもが異界の生命体なんで、あれくらいの質感の差は逆に良い効果を生んでるかと。声の方もバッチリ。
夜神総一郎。
もうこれしかねぇだろうという、完璧な”総一郎”。
ヒゲはなくてもしっかりパパでした。
ワタリ。
もうこれしか(ry
レイ・イワマツ(原作ではレイ・ベンパー)。
彼がどう、というよりは彼が絡むシーン自体がやや駆け足で、ちょっと残念。
いつ響鬼さんに変身するか楽しみにしてたんですが。
南空ナオミ。
先に述べたとおり。多分実写化で一番扱いが悪くなった人。
ちなみに一番扱いが良くなったのはたぶんシブタク。
あと、オリジナルキャラとして、月の彼女「秋野詩織」が出てきます。
展開をうまく整理する良いキャラになってました。原作付き作品でオリキャラがいるとたいていロクでもない役回りだったりしますが、このキャラはしっかりと有効活用されててGJ。
まぁノートが異様に真新しいとか、月がアルタ前で思いっきりノート開いてて無用心過ぎるだろとか、色々あるにはあるんですが、基本的にはファンも裏切らないデキにはなってたかと思います。
期待しすぎると多分自爆しますが、気になってる人は観に行って損はないと思いますよー。
エンドロールのあとにもちょっとだけオマケがあるので慌てて席を立たないよーに。
※見逃しても別に支障はないです
あと、11月公開の後編(前は10月って言ってたような?)ではミサのキャストとレッチリのEDを差し替え希望。以上。
P.S.
最高。
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原作の方は、自在に人を殺せるアイテム「デスノート」を軸に、法の不備や死刑の限界を世に問う社会派コミックでは間違ってもなくて、あくまでその辺を1ファクターとする天才vs天才のキャラクター漫画。
天才とは言っても中身的には決め付けと後出しがほとんどで(特に後半)、それを小畑健師匠の卓越した画力で押し通す、要するに「ネウロ」と同じ「単純娯楽漫画」だと我は捉えてます。ひとつの作品としては好きな方でしたが、「緻密」とか「至高のサスペンス」とかいう枕詞には何かこうムズムズするものを感じることしきりでありました。
<公式ページ>
えーさて映画版の方ですが、結論から言いますと、多くを期待しなかったせいもあってなかなか面白かったです。
基本的には原作に忠実に作られてます。
主要なキャラや見せ場に関してはほぼ全て揃えており、一方で削らざるを得ない場面はうまいことアレンジ。話の流れにあまり無理がなく、非常に安心して見られます。
まぁ尺の関係で全部原作通りにやるわけにいかないんで、どうしても力技にならざるをえない部分はありまして、そのアオリを食って南空ナオミなんかはIQが著しく落ちたりしてますが、そこは仕方ないところでしょう。
前編の内容は、デスノートで裁きを執行する月=”キラ”と、それを追う”L&捜査本部”の構図が出来上がり、月がLと直接コンタクトするところまで。
そして後編ではついに2人の直接対決…となかなか盛り上がる引きを見せてくれます。
ミサがぶち壊しにしてくれましたが。
元がジャンプ漫画だけに、キャラの描かれ方はファンには気になるところでしょう。その辺ちょっと触れてみたいと思います。
まず夜神 月。
原作での冷酷さ・非情さは少し和らぎ、原作よりも人間味が強くなってます。
特定の彼女がいたり、笑い方も親しみやすい感じだったり、原作に比べ「じわじわ悪に進んでいく」という演出がされており、実写版のキャラとしては正解かと。
次にL。
予告でのマイク水野並の棒読みには腰が砕けましたが、なかなかどうして”あの”Lを頑張って体現。見た目には最も漫画チックなキャラでありながら、実写キャストに違和感なく溶け込んでました。
Lならではの変な仕草もしっかり再現、スナックを指先でつまみ唇を尖らせて食う「L食い」が身内で一時的に流行しました。
ただ前編ではまだそれほど出番が多くなく、後編でどうなるかは未知数。
リューク。
コイツは原作よりもちょい真面目な感じがしましたが、ノートのルール説明やら何やらをこなす必要があるんでそれは仕方ないところ。
CGについては一部に「陳腐」という声もありますが、我は全然違和感なかったです。そもそもが異界の生命体なんで、あれくらいの質感の差は逆に良い効果を生んでるかと。声の方もバッチリ。
夜神総一郎。
もうこれしかねぇだろうという、完璧な”総一郎”。
ヒゲはなくてもしっかりパパでした。
ワタリ。
もうこれしか(ry
レイ・イワマツ(原作ではレイ・ベンパー)。
彼がどう、というよりは彼が絡むシーン自体がやや駆け足で、ちょっと残念。
いつ響鬼さんに変身するか楽しみにしてたんですが。
南空ナオミ。
先に述べたとおり。多分実写化で一番扱いが悪くなった人。
ちなみに一番扱いが良くなったのはたぶんシブタク。
あと、オリジナルキャラとして、月の彼女「秋野詩織」が出てきます。
展開をうまく整理する良いキャラになってました。原作付き作品でオリキャラがいるとたいていロクでもない役回りだったりしますが、このキャラはしっかりと有効活用されててGJ。
まぁノートが異様に真新しいとか、月がアルタ前で思いっきりノート開いてて無用心過ぎるだろとか、色々あるにはあるんですが、基本的にはファンも裏切らないデキにはなってたかと思います。
期待しすぎると多分自爆しますが、気になってる人は観に行って損はないと思いますよー。
エンドロールのあとにもちょっとだけオマケがあるので慌てて席を立たないよーに。
※見逃しても別に支障はないです
あと、11月公開の後編(前は10月って言ってたような?)ではミサのキャストとレッチリのEDを差し替え希望。以上。
P.S.
最高。
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いつからだろう。
いつもの光景が変わったのは。
いつからだろう。
傍らにあるものが変わったのは。
いつからだろう。
自ら寄るものが変わったのは。
いつからだろう。
毎回コイツを頼んでしまうようになったのは。
いつからだろう
メシの時にビールがないと
すげー物足りなくなったのは!
もうね、最近ビール飲まないとダメなの!あるべき何かが足りない感じなの!
一昨年までは飲み会以外で酒飲むなんてほとんどなかったこのアタクシが!
今じゃ立派なビール中毒!「生があるか」で店選び!!
中年街道まっしぐらorz
いつもの光景が変わったのは。
いつからだろう。
傍らにあるものが変わったのは。
いつからだろう。
自ら寄るものが変わったのは。
いつからだろう。
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いつからだろう
メシの時にビールがないと
すげー物足りなくなったのは!
もうね、最近ビール飲まないとダメなの!あるべき何かが足りない感じなの!
一昨年までは飲み会以外で酒飲むなんてほとんどなかったこのアタクシが!
今じゃ立派なビール中毒!「生があるか」で店選び!!
中年街道まっしぐらorz
6/17は、大学時代のサークルの友人・椎名シュウ(名古屋在住)がイベント参加で上京するってことで、それに合わせて遊ぼうゼイと企画成立。
どうせならこの日上映開始のデスノート観ましょうかということで、サークルのメンツ、Pi氏・Fe氏・ふゆなり氏・三岳氏・中島氏(切法師作者)で新宿に集合しました。
…んが、主賓の椎名氏が全然来ない。なんか原稿遅れてて出発出来ないとのこと。
しょうがないので椎名センセは置いてデスノ鑑賞へGO。前売券ゲットしようと散々ぴあを探し回った挙句見つからないという恥辱を経て(みんなスマン)、コマ劇場前に。
…次回上映の1時間半も前というのに、既にチケット売り場は数十人のDIE・行・列!
しかも売り場のお姉さんに聞いたら、1時間前には並び出す人がいるとの由で、直前に来たら確実に立ち見とか。
しょーがないので、我らも近場のカレーショップでさくっとメシ食って大急ぎで並びました。
いやー公開初日ってこととデスノの人気と新宿という地形効果をナメてましたよ。恐るべし。
こちらはコマ劇前に置いてあった、オイラ的に期待の一作「サイレントヒル」の販促オブジェ「『サイレントヒル』ショッキングハウス」(作りかけ)。
見た目からして確実にショボいですが、それでも体験してみたいと思ってしまうのが重度のファンの悲しいところ。
あと妙に気になった看板。あとで調べてみたらオカマバーでした。
デスノの感想については例によっていずれ別項で詳しく。
あまり期待してなかったせいもあって、なかなか面白かったですよ。ミサの出てくるシーン以外。
鑑賞終わったところで、百日紅氏合流。
椎名センセは未だに名古屋。
ここで「今日中に来るか、明日来るか」でトトカルチョが成立しそうな勢いでしたが、「今日来る」派の分が悪すぎるので結局不成立。
そのあとはまぁ、普通にボーリングしたり歌ったりしておひらきに。
なんかすぐ近くに馬の人がいたらしくて、あやうく4週連続でデートになるところでした。
大学時代の友人と遊んだのは結構久々でしたねぃ。参加者の面々、お疲れ様っした。
ちなみに椎名氏は結局翌朝の出発だったそうです。
どうせならこの日上映開始のデスノート観ましょうかということで、サークルのメンツ、Pi氏・Fe氏・ふゆなり氏・三岳氏・中島氏(切法師作者)で新宿に集合しました。
…んが、主賓の椎名氏が全然来ない。なんか原稿遅れてて出発出来ないとのこと。
しょうがないので椎名センセは置いてデスノ鑑賞へGO。前売券ゲットしようと散々ぴあを探し回った挙句見つからないという恥辱を経て(みんなスマン)、コマ劇場前に。
…次回上映の1時間半も前というのに、既にチケット売り場は数十人のDIE・行・列!
しかも売り場のお姉さんに聞いたら、1時間前には並び出す人がいるとの由で、直前に来たら確実に立ち見とか。
しょーがないので、我らも近場のカレーショップでさくっとメシ食って大急ぎで並びました。
いやー公開初日ってこととデスノの人気と新宿という地形効果をナメてましたよ。恐るべし。
こちらはコマ劇前に置いてあった、オイラ的に期待の一作「サイレントヒル」の販促オブジェ「『サイレントヒル』ショッキングハウス」(作りかけ)。
見た目からして確実にショボいですが、それでも体験してみたいと思ってしまうのが重度のファンの悲しいところ。
あと妙に気になった看板。あとで調べてみたらオカマバーでした。
デスノの感想については例によっていずれ別項で詳しく。
あまり期待してなかったせいもあって、なかなか面白かったですよ。ミサの出てくるシーン以外。
鑑賞終わったところで、百日紅氏合流。
椎名センセは未だに名古屋。
ここで「今日中に来るか、明日来るか」でトトカルチョが成立しそうな勢いでしたが、「今日来る」派の分が悪すぎるので結局不成立。
そのあとはまぁ、普通にボーリングしたり歌ったりしておひらきに。
なんかすぐ近くに馬の人がいたらしくて、あやうく4週連続でデートになるところでした。
大学時代の友人と遊んだのは結構久々でしたねぃ。参加者の面々、お疲れ様っした。
ちなみに椎名氏は結局翌朝の出発だったそうです。
6/13に休みが取れたので、日帰りで熱海に行ってきました。
なんつーか異様に濃い旅行でしたので、例によってレポってみたいと思います。
後編は好事家にはたまらない内容になること必至。
熱海駅前にはいきなり足湯。さすが温泉街。
定番のみやげもの屋
だがしかし
こんなものが紛れております
ちなみに「しぞーか」は方言らしい
到着早々ニヤついたところで、「伊豆高原駅」へ移動ー。
ここのみやげもの屋もなかなか奮ってます。
仮面ライダーシザースの成れの果て
ちょっ…!!
もちろん購入。
さて、ここにも駅前に足湯あり。
せっかくなので入っていきました。
本気で熱いので注意が必要
ふと目をあげると
そこに見えるは第一の目的地!
というわけで
→中篇へ
というわけで、わんこと存分に触れ合える至福の楽園ドッグフォレストへ。
入場料1,200円は正直高いと思いますがまぁ気にしない方向で。
到着早々我らを出迎える謎のガーゴイル噴水
全く犬に関係ねぇ
傍らにはわんこ明神
さて中に入ってみますと
ふ お お お … !
わんこが!わんこがいっぱい…!
最近わんこ分欠乏症が深刻だったんで、癒される癒される…!
わんこレースイベントに乱入して連行される白わんこ
わんこレース待機中ずっと両側からアプローチされるフェロモンわんこ(真ん中のみメス)
親近感
もちろんグッズ販売もあり
買っちゃった☆
左隣の奇妙さはまぁ買主の趣味ということで諦めて頂くしか
こいぬの購入も出来ます
そ、そんな目でこっちを見るな…!(ア●フルの番号を調べながら)
まぁ平日だったのと天気が良くなかったのとで、正直ちょっとサビレテールな雰囲気はありましたが、とにかくわんこ分を心ゆくまで補充出来たので満足満足でした。
---------------------
さて、名残惜しいものの次の目的地へ出発。
電車使おうと思ってたけど、来るまでかなり間があるようだったので徒歩で移動することに。
すると
!!?
(見難いですが「浜太郎ラーメン」と書いてあります)
小型バスがひっそり捨てられてるだけでもフシギなのに更にラーメン。
いやひょっとしたら夜中になったら営業してるのかも知れない。
伊豆は奥が深いところだ。
更に
ええええええ!!?
「柴犬&チワワ」が何なのか一切分からない謎看板。
もちろん近くに犬の気配はカケラもなし。
手強い土地だぜ、伊豆…
だが、この後に待ち受ける最終目的地の脅威を、このときはまだ知る由もなかった…
→後編へ
※一部にショック&グロ画像を含みます
ドッグフォレストから歩くこと30分弱。
ついに今回のメインイベント地に到着!
怪しい少年少女博物館
ここは知る人ぞ知る伊豆名物の珍スポットで、一応の名目は昭和を中心としたレトロ文化の展示場なんですが、自ら「怪しい」と名乗るだけあって内容のいかがわしさはさっきの建前が銀河の彼方に霞む驚きのカオスっぷり。
こーゆーのが好きな友人から強く勧められたので、今回初訪問と相成りました。
まぁとりあえず上の画像の通り外観からして既に異様。
特に目印代わりのペンギン紳士は通りがかりの車を事故らせかねないインパクト。
足元には小さいペンギン、そして寝そべって紳士を見上げるおばさん。
ワケ分からん。
よーく見るとうっすら「ペンギン博物館」の文字
なんでもこの場所は元々ペンギン博物館で、建て替えの際このペンギンの首だけすげ替えて現在のオブジェに仕立てちまったそうな。テキトーさが実感出来る脱力のリサイクル秘話。
んでは門をくぐってみましょう。
二宮金次郎と小便小僧のコラボレーション
謝れ!尊徳さんに謝れ!!
近くには謎の女性とカッパ
カッパの表情がどうしようもなく嫌
そして入館。
入場料は1,000円ですが、駅やドッグフォレストなどでチラシを拾ってくれば100円引きになります。
さぁいよいよカオスの始まりです
入り口からこのありさま
こんな感じで、必要以上に昭和な展示がズラーリ
かと思うと足元には謎のライオンたち
なにものだ君らは
いやー昭和だなぁと油断してると
上空にはなぜか翼竜
後のヤツに至っては既に骨です
ちょっと見難いですが黄金バットかなんかの紙芝居
さすがに語り部はおらず、フィルム映像が自動で流れてます
んで隣のコイツは何なんだ
とにかく所狭しと陳列陳列、ノスタルジーなんて情緒は存在しない
力技で昭和を感じさせる強引さにはある意味脱帽
かと思うとなぜか綾波がいたりする
こちらは別館になっている怪しい夜の学校。
ぞんざいな「ウラメシ」に脱力
入り口はこんな感じ
「もし…もし…おたのもうします…」と女性のか細い声がエンドレスリピートしてますが、何を頼みたいのかは不明。
中はこんな感じ。近寄るとセンサーで賑々しく動き回りやがります。
この画像はフラッシュ焚いてるので全然怖くないですが
焚かないとこんな感じ。
正直本気で怖かったです。
ここまでが1階。2階もありますのであがってみましょう。
いきなり意味が分かりません
ベランダ(?)にまでこんなのが
デーンと場所をとる謎の亀。中には謎の生命体
勝ち誇ったような亀の笑みがなんかむかつく
グログロ大集合
いよいよカオスが極まってきました
謎の人形
頼むからこっち見ないで
わら人形も販売しております(1個300円)。
その場でお手軽に呪える親切設計
たぶんコンセプトは「保健室」
しかし人体標本とはこうも不気味なものだったか
日本人形詰め合わせ
もう悪夢以外のナニモノでもない
妖怪大集合
周囲にはずっとヤバいお経が流れ続けてるという洒落にならないエリア
下に地蔵、上にじじぃ
もう理解が追いつきません
こんな感じで、館全体に言い様のない真性の何かが満ち溢れておりました。
今回は時間の関係であんまりじっくり見られなかったんですが、友人の「生きる気力を奪われますよ」の忠告どおり、わずか30分で楽しかったのか凹んだのか自分でも分からない珍テンション状態に。
この世の混沌を無造作に詰め込んで適当にやっつけた感じのこの博物館、是非ともまたリベンジしてやるぜ!
こーゆーのが好きな変態どもは是非来館を!
---------------------
駅らしからぬハイソな外観の「城ヶ崎海岸駅」にて、再び足湯でのんびりと(でもぬるかったんですぐ出た)。
ここから熱海→東京へと帰還しました。いやー疲れたけど楽しかった。
また是非遊びに行きたいです。待ってろ熱海。
<了>
ドッグフォレストから歩くこと30分弱。
ついに今回のメインイベント地に到着!
怪しい少年少女博物館
ここは知る人ぞ知る伊豆名物の珍スポットで、一応の名目は昭和を中心としたレトロ文化の展示場なんですが、自ら「怪しい」と名乗るだけあって内容のいかがわしさはさっきの建前が銀河の彼方に霞む驚きのカオスっぷり。
こーゆーのが好きな友人から強く勧められたので、今回初訪問と相成りました。
まぁとりあえず上の画像の通り外観からして既に異様。
特に目印代わりのペンギン紳士は通りがかりの車を事故らせかねないインパクト。
足元には小さいペンギン、そして寝そべって紳士を見上げるおばさん。
ワケ分からん。
よーく見るとうっすら「ペンギン博物館」の文字
なんでもこの場所は元々ペンギン博物館で、建て替えの際このペンギンの首だけすげ替えて現在のオブジェに仕立てちまったそうな。テキトーさが実感出来る脱力のリサイクル秘話。
んでは門をくぐってみましょう。
二宮金次郎と小便小僧のコラボレーション
謝れ!尊徳さんに謝れ!!
近くには謎の女性とカッパ
カッパの表情がどうしようもなく嫌
そして入館。
入場料は1,000円ですが、駅やドッグフォレストなどでチラシを拾ってくれば100円引きになります。
さぁいよいよカオスの始まりです
入り口からこのありさま
こんな感じで、必要以上に昭和な展示がズラーリ
かと思うと足元には謎のライオンたち
なにものだ君らは
いやー昭和だなぁと油断してると
上空にはなぜか翼竜
後のヤツに至っては既に骨です
ちょっと見難いですが黄金バットかなんかの紙芝居
さすがに語り部はおらず、フィルム映像が自動で流れてます
んで隣のコイツは何なんだ
とにかく所狭しと陳列陳列、ノスタルジーなんて情緒は存在しない
力技で昭和を感じさせる強引さにはある意味脱帽
かと思うとなぜか綾波がいたりする
こちらは別館になっている怪しい夜の学校。
ぞんざいな「ウラメシ」に脱力
入り口はこんな感じ
「もし…もし…おたのもうします…」と女性のか細い声がエンドレスリピートしてますが、何を頼みたいのかは不明。
中はこんな感じ。近寄るとセンサーで賑々しく動き回りやがります。
この画像はフラッシュ焚いてるので全然怖くないですが
焚かないとこんな感じ。
正直本気で怖かったです。
ここまでが1階。2階もありますのであがってみましょう。
いきなり意味が分かりません
ベランダ(?)にまでこんなのが
デーンと場所をとる謎の亀。中には謎の生命体
勝ち誇ったような亀の笑みがなんかむかつく
グログロ大集合
いよいよカオスが極まってきました
謎の人形
頼むからこっち見ないで
わら人形も販売しております(1個300円)。
その場でお手軽に呪える親切設計
たぶんコンセプトは「保健室」
しかし人体標本とはこうも不気味なものだったか
日本人形詰め合わせ
もう悪夢以外のナニモノでもない
妖怪大集合
周囲にはずっとヤバいお経が流れ続けてるという洒落にならないエリア
下に地蔵、上にじじぃ
もう理解が追いつきません
こんな感じで、館全体に言い様のない真性の何かが満ち溢れておりました。
今回は時間の関係であんまりじっくり見られなかったんですが、友人の「生きる気力を奪われますよ」の忠告どおり、わずか30分で楽しかったのか凹んだのか自分でも分からない珍テンション状態に。
この世の混沌を無造作に詰め込んで適当にやっつけた感じのこの博物館、是非ともまたリベンジしてやるぜ!
こーゆーのが好きな変態どもは是非来館を!
---------------------
駅らしからぬハイソな外観の「城ヶ崎海岸駅」にて、再び足湯でのんびりと(でもぬるかったんですぐ出た)。
ここから熱海→東京へと帰還しました。いやー疲れたけど楽しかった。
また是非遊びに行きたいです。待ってろ熱海。
<了>