月の和レポも未だ上げてないハシから、moo系オンリーイベント
「moo祭」へ行って参りました。
moo系で最も盛り上がった悠久が「男女無差別お友達ゲーム(ノーマルやおい百合ロリショタオールOK)」だけあって、全盛期は野郎の熱気と乙女の熱気が共存する不思議なジャンルでありましたが、今回はやや野郎の熱気が強かった感じでしたね。
本のジャンルはエタメロが多かったようですが、オイラは同作未プレイの為、悠久中心に買い漁らせて頂きました。
オッケー
このジャンルはまだ死んでねぇ。
…いや、少女義経伝とか出てるんだから死んでなくて当たり前なんですけどごにょごにょ
さて、今回は2年ぶりぐらいに武装錬金以外のコスプレもしましたよ。
<デバイスレイン 雲野十夜>
なんて平和な衣装なんだ。もう
股間の人なんて言わせない。
ちなみに今回は奇しくも先日の和月オンリーと
全く同じ会場でしたが、しかしこのコスプレスペースの雰囲気の違いはどうだ。
写真の撮り方にしろキャラの傾向にしろ、本日は実にまったりと平和。とてもわずか数週間前に
蝶のヒゲしたおじいさんとか
月の顔した奇人だとか
ブラジル水着の蝶・恥晒しだとか
おっぱいボールでキャッチボールしてたアブナい人とかが溢れてたとは思えません。
まぁその
お髭の人・まるやすさんとは今日普通に会場で会ったんですけどね。
しかし第一声が
「何普通の衣装着てるんですか!」だったのはどうなんですかヒゲの人。
お互い、ココに来ることは事前になんとなく伝わってたので、なんとヒゲの人がこれまでの悠久系写真・同人誌・スケブ(
クリス尽くし)を持参。ありがたく見させて頂きました。
思わず走馬灯のように蘇る全盛期の思い出。桂遊生丸さん&麟うずらさんの2大巨頭…ああ依澄れいさんもmoo系だったなぁ…
などと懐かしんでいると写真の中に唐突に自分がやったトーヤが紛れていてビックリ。聞けばまるやす氏も当時、紅月やハメットをやっていたとか。
今やパピヨン&バタフライという蝶野家の血族が
実はこんな時代から運命的な繋がりをもっていたとは。血は争えません。
まぁそんな蝶人2名が会場の片隅で
ショタ話に1時間以上華を咲かせる異常事態になっていたことなど、参加者の人たちは知る由もないでしょう。ピート可愛いよピート。
さて、コスプレスペースは本とはまた傾向が違い、ほぼ悠久で埋め尽くされてましたが、そのような中でもなんとも素晴らしいことに、デバイスレインが最終的に自分を含め4人!
まさか
公式ページも死んでしまった今の世にデバレの集合が撮れるなんて、これを奇跡と呼ばずしてなんと呼びますかええ貴方。
写真は後日まとめて掲載させていただくとして、もうこれだけでも眠気を押して参加した甲斐があったというものです。
同志の皆様お疲れ様でした&ありがとうございました。
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会場がすぐ目の前ってことで、ついでに浅草寺を巡ってきました。
やっぱ1度はここで
あのシーンを再現してみたいのぅ…とじゃがバタを食みながら思いましたとさ。