ウエンツのピンチにはガチャピン様が駆けつけると信じてたのに…!
<公式サイト>
まぁ予想通り、悪い意味で子ども向けでした。
大泉洋のねずみ男、室井滋の砂かけ婆、間寛平の子泣き爺など、脇の妖怪たちのキャスティングは神懸かり的なハマり具合。
妖怪ハウスの外観もアニメそのままで、見た目の再現度でかなり楽しませてくれます。
ウェンツの鬼太郎は気の抜けた演技(というか素)でいかんともしがたい仕上がりでしたが、これは演出家が手抜きしたっぽいですねぇ…
外見的には、半ズボンからのぞく生足が妙にゴツいのが気になって気になって。
毛針全放出後の××姿は大笑いしましたが。さすが「笑いの為なら尻も出す」ウェンツ。(Wikiより)
猫娘の田中麗奈は決して悪くはなかったと思いますが、現行アニメがアレなだけに運が悪かったと言うか…
あとリボンがタワシにしか見えないのはどうにかしてほしかった。
フルCGで登場の目玉の親父は、異様に高い完成度。もちろん声はアニメと同じです。
更に今回、マトリックスばりのカメラワークで空中にて決めポーズをビシッ。おそらく鬼太郎史上最もCoolな親父の姿。その場面でポーズをキメる必然性が全くない点も含めて惚れます。
他、着ぐるみとCGをおりまぜた妖怪たちの姿は、ちゃんと鑑賞に耐え得るレベルでした。高望みし過ぎないのが楽しむコツと言えましょう。
そんな演技・美術面の頑張りを台無しにしてるのが、脚本・演出のどうしようもないユルさ。
自然破壊やら親子の絆やら数々の要素を盛り込みながら、1つ1つをお手軽に処理してなんとなーくお話終了。いいのかそれで。
見せ場らしい見せ場もなく、ムズムズ感たっぷりです。も少しメリハリつけようぜ…
これを観ると、同じようなネタの妖怪大戦争はやっぱりまとめ方上手かったんだなぁと強く実感いたします。ハイ。
まぁ小ネタはそこそこ楽しめたんで、気になる人は観てみる価値はまぁアリかと。
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まぁ予想通り、悪い意味で子ども向けでした。
大泉洋のねずみ男、室井滋の砂かけ婆、間寛平の子泣き爺など、脇の妖怪たちのキャスティングは神懸かり的なハマり具合。
妖怪ハウスの外観もアニメそのままで、見た目の再現度でかなり楽しませてくれます。
ウェンツの鬼太郎は気の抜けた演技(というか素)でいかんともしがたい仕上がりでしたが、これは演出家が手抜きしたっぽいですねぇ…
外見的には、半ズボンからのぞく生足が妙にゴツいのが気になって気になって。
毛針全放出後の××姿は大笑いしましたが。さすが「笑いの為なら尻も出す」ウェンツ。(Wikiより)
猫娘の田中麗奈は決して悪くはなかったと思いますが、現行アニメがアレなだけに運が悪かったと言うか…
あとリボンがタワシにしか見えないのはどうにかしてほしかった。
フルCGで登場の目玉の親父は、異様に高い完成度。もちろん声はアニメと同じです。
更に今回、マトリックスばりのカメラワークで空中にて決めポーズをビシッ。おそらく鬼太郎史上最もCoolな親父の姿。その場面でポーズをキメる必然性が全くない点も含めて惚れます。
他、着ぐるみとCGをおりまぜた妖怪たちの姿は、ちゃんと鑑賞に耐え得るレベルでした。高望みし過ぎないのが楽しむコツと言えましょう。
そんな演技・美術面の頑張りを台無しにしてるのが、脚本・演出のどうしようもないユルさ。
自然破壊やら親子の絆やら数々の要素を盛り込みながら、1つ1つをお手軽に処理してなんとなーくお話終了。いいのかそれで。
見せ場らしい見せ場もなく、ムズムズ感たっぷりです。も少しメリハリつけようぜ…
これを観ると、同じようなネタの妖怪大戦争はやっぱりまとめ方上手かったんだなぁと強く実感いたします。ハイ。
まぁ小ネタはそこそこ楽しめたんで、気になる人は観てみる価値はまぁアリかと。
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