ろじぱら四国オフ レポその２

間が空きましたがレポの続きをお送りします。
　→その１


お泊りは幹事様の探してくだすったホテル・ファースト
部屋も綺麗にされており朝食までついてくるのに3,900円！破格！
もうホントにかんさん・ゆっこさんには足向けて寝れません

軽く朝食を食べて集合し、近くにある「はりまや橋」へ移動。
名前からしてきっと伝統ある豪奢な橋に違いない…！









…某時計台に劣るとも勝らないさりげない佇まいでした。



記念にパチリ


そしてそのまま朝市へ。



こんな感じでお店がずらーーーっと。
さすがこういうトコは活気がありますね。


野菜や果物から魚貝、乾物、粉モノ屋台から生姜湯まで色々ありました


そしてなんとまんが甲子園通りにも隣接
時間がなかったので見られたのはこの看板だけ…無念


路面電車も風情がありますね

この辺で雨もちらついてきたので、車で移動開始～
次なる目的地は…



「ゆず庵」
オムライスをメインとするレストランですが、むしろ度肝を抜かれたのはその独特過ぎるセンス





色々とナニなネコバス、金券ライクな謎の壁画、うさんくさいエピソードつきの社長の車。
駐車場の時点でコレです。



入り口もこのありさま
アンパンマンはもげた腕をテープで止めてあります




ドア前
どこに焦点をあてればいいのか全く分かりません


意味不明の吟じにダーマも引け腰


龍馬ですらヒゲの餌食に



席周辺のオブジェもぬかりありません
マジ落ち着かない



壁も壁でやりたい放題
意味なく置いてある炊飯器も面白いけどやっぱり宇宙人がカオス過ぎる
改造された小室かよ


おお、席に新聞が…と思ったら


メニューでした。
手間かけすぎだろ


メインであるオムライスの他、高知ではメジャーだといううつぼやくじらなど、品揃えは思ったより豊富です



その一方こういうネタも忘れない


謎のコラムとお箸
箸袋までオリジナルとかどういうこだわりようですか
（しかも絵とポエムが何種類かある）


というわけでわたくしが頼んだのは「長宗我部元親定食」
アーニーキ！アーニーキ！
オムライスにサラダ、ミニネギトロ丼、当たりつき豆腐、かつおのたたき、うつぼの唐揚げ、くじらカツ、海苔の素揚げ、エビフライまでついたお得なセット。さすがアニキ！
まぁうつぼとかくじらとかは申し訳程度のサイズですがそれでも良し！

お味の方はというとこれがうまーい！щ(゜Д゜щ)
周囲の混沌具合からは想像も出来ないちゃんとした美味さ！
くじらやうつぼもちゃんと美味しくてね、ネタだけじゃないんだと素直に感心しましたですよ


当たりつき豆腐は残念ながらこの通り


しかしろじぱらコミュの管理人・ミルトンさんが見事大当たり！
「豪華賞品を贈呈！」との言葉に「賞品あの宇宙人じゃね？」とか言い放つ我々



なんてやってたら社長登場！
各テーブルに水酌んで回っております
当然我々のトコにも来ましたので談話談話！





うん、なんかすっげぇ絡みづらい人でした




トイレ前にもなんかあやしげな蒼い物体が


特大くじらでした
どこから持ってきたんだこんなの



先ほどの賞品は「ゆず庵金運券　壱億円」
どうしろと


というわけで、伊豆の怪しい少年少女博物館を彷彿とさせる異様に濃いお食事処でした
いやー笑った笑った
高知ヤバい


ゆず庵の写真見返してたら疲れたので次回へ続く！
→その３