ろじぱらの夏休み レポ２・本番前編

ちと間が開きましたが、開場後の様子をお送りします
→準備編


開場待ちのお客さんの列を見て見せかけで超ビビる我ら
ものっそいギリギリで準備を終え、ついに開場！




入り口




会場正面




会場左側



うん、普通の人なら帰るよね。




だが大人気
ろじぱら読者ってステキ…


イベント開始までは上のカッコで物販しとったのですが、こんな不穏な光景にもめげずご購入下さるお客様がちらほら
やっぱりろじぱら読者ってステキ…

まぁ休憩中に普通の格好のスタッフが売った時の方が遥かに売り上げが良かったらしいですけどね！orz
やっぱり我々は物販ブースにいるべきじゃなかったんですよね！分かってたよ！超分かってたよ！orz



そんなクリーチャーどもの悲哀をよそに、お客さんの書いた短冊で着実に夏らしさを増す会場
浴衣の女性も多数いらっしゃりスタッフのテンションも上がります


満員御礼となったところでイベント開始ー！
夏らしく浴衣で登場したワタナベさんと、同じく浴衣のmoon4さん、カルカルの横山さんの３人でイベントは進みます


【プレゼントのご紹介】
準備編で載せたポストカードとスーパーボール、そして夏コスの人にはうちわもプレゼントする旨をご説明
うちわの柄はこんなです

森の妖精フェイスが全ての可愛さを破壊

スーパーボールにはワタナベさんの直筆きのこ
夏の休日に200個のボールにせっせこきのこを書くワタナベさん…そのまめさには頭が下がりますが、もっと有効な時間の使い方ってあると思うの…

更に物販についてもご紹介
この時スクリーンに黄緑色のクリーチャーと変な顔文字キャラが写りこみました
とりあえずうねうね動いておきました


【特別メニューのご紹介】
前回のろじぱら炒めに続き、今回も特別メニューを用意したのでそのご説明


育毛ろじぱすた
名前さえ聞かなければ美味しそうなんです、名前さえ聞かなければ…

乗ってるきのこが数量限定のため、あっという間に完売してしまったそうです
もちろんスタッフは誰一人食ってません

そして前回同様


カクテル「スクール水着」もご用意
こちらは楽屋でちょっとだけ口に出来ました、ちょっとだけ
あとこの写真は個人的に会心の一枚です


【夏休みの宿題　ろじぱらナイトを振り返る】
前回のイベントをおさらい
総重量20キロの水着・制服を背負って会場に向かうワタナベさんとか、どこぞの店長が遅刻したためにダンボールで暖をとるワタナベさんとかの姿に会場号泣（嘘
「コスプレで盛り上げてくれたお客さん」ご紹介では、映し出された５人全員が今や顔見知りなのでなんか愉快でした
最後にどっかの黄緑色の変態がオチとして使われました（スライドタイトルもこの時だけ「～盛り上げてくれた生物」）

更に、「ワタナベさんがイベント後にお客さんに貰ったイラスト」までもがガチャピンだったという後日談も。
イベント主よりタダの客が目立ってしまうなんて、ホント自重を知らない客ってヤですよねー（自分です）

で、そのまま自分がスク水を着たことは流そうとするワタナベさん
両サイドのＭＣに「いや今日も着るんでしょ！？今着てるんでしょ！？」とべろんべろん浴衣をめくられるワタナベさん、しかしそこに見えるは生肌のみ
まぁこれはこれで女性の皆様や一部男性（特にこの後のすいか割りで活躍した人）には眼福だったことでしょう


【すいか割り】
夏と言えばすいか割り！

このスイカ（ワタナベさんによる力作）を使ってワタナベさんのすいか割りバージンを奪っちゃおうという企画です！

すいか割りと言えば誘導係が必要です
しかしお客さんがみんなで好き勝手に右だ左だ言ったら大混乱に陥ります
そこで
「兄貴、お願いします！」


（－＿－）
兄貴登場

目隠しをしている為本気で恐怖するワタナベさん
そんなワタナベさんを優しく抱擁し、輪姦回していく兄貴
一切演技のない絶叫が漏れるワタナベさん

「股間にあるもう一人のワタナベ…彼が向いている方向に××度回るんだ…」
「そう、最初はみんな怖いんだ…でも大丈夫…」
「そこだ、棒で玉を叩くんだ…」

こんなこと言われながら割られるすいかが哀れでした


ちなみに、一回目はちゃんとジャストミートしたのにヒビすら入りませんでした
そんなワタナベさんが可愛いと一部女性読者に好評
二回目は綺麗にパッカアッーーー！ンと割れました、大成功おめでとうございます！
すいかは楽屋で切り分け、休憩時間中に皆様にふるまわれました

あとすいか割った後、近くにいたわたくしがひっそりと兄貴に襲われましたが、司会の方々は特に触れてくれませんでした


【短冊いじり】
すいか割りで結構テンションがあがったところで、笹に結びつけた短冊の読み上げタイム
ゴトウさんの２枚綴りの願い事は反則級
他にワタナベさんの幸福を祈るもの（主に頭髪）とか、二次元的な願望とか、シモい妄想とか、概ねろじぱら読者らしい愉快な短冊が紹介されました

しかし一番のヒットは「きゅうりの漬け物」とだけ書いてある短冊
何を願ったんだこの人は

あとあんだけ一生懸命準備したのに自分の願い事書くの忘れましたorz


【休憩】
休憩中も引き続き物販コーナーに入る予定でしたが、写真をお願いされたので物販は他のスタッフさんへバトンタッチ
阿部さんや白馬はもう着替えちゃったしののワさんはＰＣチェックしてるので、自然と写真要求がオイラに集中
何枚か撮っていただいている内に、ふと背後に気配を感じ振り向くと





（－＿－）











休憩中ずっと公開陵辱
それを前後から撮りまくるお客様


うん、俺、頑張った、よ…




後編へ続く