キッキング恐るべし
うぉおおおおおおーーー、なんだこの深さは、柔らかさは!
適当な間隔のツリーもいいし、ほとんど周りにひとはいない。
もちろんう~やん(仮名)もそしてしんちゃん(仮名)も。
おいおいキッキングフォースってすげーところだな!
なんだこれ!?
なんだこれ!?
しかも滑っても滑ってもまだまだ先があるんだよ。
ようやく一枚大斜面が終わりSluiseway(スライスウェイ)へ出るすると今度はすぐにKnee Deep(ニーディープ)という斜面がやってくる、ここもいい。
更にツリーへ突入する!!
ディープパウダー!!
スティープパウダーがここにある!
しっかし長い。
山頂からビレッジまでの標高差は1260メートル。
これはブラッコムの1609メートルに次いでアメリカを含む北米で第二位の標高差なんだ。
しかもブラッコムはゴンドラから更に3本リフトとTバーを乗り継がないと頂上へ行けないのに比べ、キッキングフォースはゴンドラ1本でこの標高差を上りきることができる。
当然滑り始めたら途中にリフトはなく、1260メートル滑りきってビレッジまで行くしか選択肢はない。
独りでしかもディープパウダーを見知らぬ土地で滑っていくと大腿が悲鳴をあげ始める。
ここらで整地を滑ろう。
散々標高の高い軽いパウダーを喰い尽して整地に入る、カービングの切れもいい。
ビレッジのDay Lodge(デイロッジ)のところでう~やん(仮名)と合流。
ふたりとも興奮している。
「今んとこ良かったね」
「う~やん(仮名)はどこらヘン滑ってきたの、奥まで行ったの?」
「いや、結構手前から入ったで」
「でしょ、おれも」
「あんだけあればみんなで行ってもだいじょうぶでしょ」
「みんなで滑りたいね」
しんちゃん(仮名)の捜索任務も忘れずに
「レストラン見てくる」
「じゃあ外のスキー見てくる」
レストランは満員。
1pmごろのちょうどランチタイムだ。
コラボ旅記 やおりブログ・やおぶろvol.2
「その時客はこう思った!」好評連載中
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適当な間隔のツリーもいいし、ほとんど周りにひとはいない。
もちろんう~やん(仮名)もそしてしんちゃん(仮名)も。
おいおいキッキングフォースってすげーところだな!
なんだこれ!?
なんだこれ!?
しかも滑っても滑ってもまだまだ先があるんだよ。
ようやく一枚大斜面が終わりSluiseway(スライスウェイ)へ出るすると今度はすぐにKnee Deep(ニーディープ)という斜面がやってくる、ここもいい。
更にツリーへ突入する!!
ディープパウダー!!
スティープパウダーがここにある!
しっかし長い。
山頂からビレッジまでの標高差は1260メートル。
これはブラッコムの1609メートルに次いでアメリカを含む北米で第二位の標高差なんだ。
しかもブラッコムはゴンドラから更に3本リフトとTバーを乗り継がないと頂上へ行けないのに比べ、キッキングフォースはゴンドラ1本でこの標高差を上りきることができる。
当然滑り始めたら途中にリフトはなく、1260メートル滑りきってビレッジまで行くしか選択肢はない。
独りでしかもディープパウダーを見知らぬ土地で滑っていくと大腿が悲鳴をあげ始める。
ここらで整地を滑ろう。
散々標高の高い軽いパウダーを喰い尽して整地に入る、カービングの切れもいい。
ビレッジのDay Lodge(デイロッジ)のところでう~やん(仮名)と合流。
ふたりとも興奮している。






しんちゃん(仮名)の捜索任務も忘れずに


レストランは満員。
1pmごろのちょうどランチタイムだ。
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