やられた
10:30頃スキー、ブーツを車に積み込んで出発!
今日行く予定のBlack Prince(ブラックプリンス)はヤオキくん(仮名)も初めてということで観光案内所へ寄り情報を集めていくことにする。

地図も買おうとレジへ行くと「ツアースキーですか?」とレジの日本人のお姉さんが話し掛けてくる。
「Black Prince(ブラックプリンス)へ行くんです」と答えると
「???、行ったことないですねー、いいなーお気をつけて」と送り出してくれた。
バンフの町を出発してキャンモアという30km程度離れた町へ向かう。
その道中に見られる「ランドル連山」がとってもきれいでずーっと見入っていた。
こないだヒロチ(仮名)とめし喰った時に「お父さんとお母さんをバンフへ招待したいんだけどお父さんが外国へ行くのが好きじゃなくてきてもらえない、だけどこんな素晴らしいバンフをどうにかしてみせてあげたい」って言ってたんだよね。
「でもお父さんが来たくないじゃしょうがないから帰国した時に一緒に京都でも行ってあげたら」なんて答えてた。
実はおれもあんまりカナディアンロッキーに感動しないほうで、それよりもヨーロッパの街並みや、日本の寺社の方が面白いんじゃねーのって思っていた。
でもね、このランドル連山を見ていたら「ここはすげーとこだな」って思い始めて、こんな雪深い時期にこんな風に思うんだから真夏の一番いい時期にきたら声も出せずに感動するんだろうなあって改めて思ったんだ。それくらい思わせてくれるきれいな景色が目の前に広がっていた。

キャンモアでガソリンを入れる。
この先の道路事情もわからないので念には念を入れてということだ。
登り坂の山道も無事に走りきり青い空と白い雄大な山の景色が続く。
バンフを出発して1時間以上が経過している。

karl「ヤオキくん(仮名)ロッキーっていいとこだねえ、ここまでくる景色でもうお腹一杯になちゃったよ、もしこの先に温泉と美味しいそば屋でもあったら今日は滑らずに帰ってもいいね」
ヤオキくん(仮名)「・・・・(苦笑)」

それくらいおれはロッキーの景色にやられてたんだ。
10:30頃スキー、ブーツを車に積み込んで出発!
今日行く予定のBlack Prince(ブラックプリンス)はヤオキくん(仮名)も初めてということで観光案内所へ寄り情報を集めていくことにする。

地図も買おうとレジへ行くと「ツアースキーですか?」とレジの日本人のお姉さんが話し掛けてくる。
「Black Prince(ブラックプリンス)へ行くんです」と答えると
「???、行ったことないですねー、いいなーお気をつけて」と送り出してくれた。
バンフの町を出発してキャンモアという30km程度離れた町へ向かう。
その道中に見られる「ランドル連山」がとってもきれいでずーっと見入っていた。
こないだヒロチ(仮名)とめし喰った時に「お父さんとお母さんをバンフへ招待したいんだけどお父さんが外国へ行くのが好きじゃなくてきてもらえない、だけどこんな素晴らしいバンフをどうにかしてみせてあげたい」って言ってたんだよね。
「でもお父さんが来たくないじゃしょうがないから帰国した時に一緒に京都でも行ってあげたら」なんて答えてた。
実はおれもあんまりカナディアンロッキーに感動しないほうで、それよりもヨーロッパの街並みや、日本の寺社の方が面白いんじゃねーのって思っていた。
でもね、このランドル連山を見ていたら「ここはすげーとこだな」って思い始めて、こんな雪深い時期にこんな風に思うんだから真夏の一番いい時期にきたら声も出せずに感動するんだろうなあって改めて思ったんだ。それくらい思わせてくれるきれいな景色が目の前に広がっていた。

キャンモアでガソリンを入れる。
この先の道路事情もわからないので念には念を入れてということだ。
登り坂の山道も無事に走りきり青い空と白い雄大な山の景色が続く。
バンフを出発して1時間以上が経過している。

karl「ヤオキくん(仮名)ロッキーっていいとこだねえ、ここまでくる景色でもうお腹一杯になちゃったよ、もしこの先に温泉と美味しいそば屋でもあったら今日は滑らずに帰ってもいいね」
ヤオキくん(仮名)「・・・・(苦笑)」

それくらいおれはロッキーの景色にやられてたんだ。