Wrong Way
そんなカンジでNAXO(ナクソー)も自由自在に操り樹海の中をエッホ、エッホと歩いていくのさ。

ヤオキくん(仮名)「あれ?なんか違う山が正面に見えんだよね」

コンパスと地図を広げて確認。
「やっぱ違う山だな」。
どうも、どうやらちょっと違う方向に進んできてしまったみたい・・・
樹海の中だからね木々を避けながら歩いていたら目指していた山がちょっと(ホントにちょっと!?)遠くにいってしまった。
ここまで約1時間、順調に歩いてきた訳だけど少しだけ寄り道しちゃったみたい、もう一度コンパスと地図とで確認し、時計を見ながら作戦を練り直す。
①とにかく左隣の山へ出れるように進路をとる。
②山頂へ行く稜線へ行こうと考えていたけれど時間的に厳しいので手前の斜面を狙う。
③林沿いに登って行って広い斜面を滑ろう。

進路を左に取り進んでいく。
相変わらずズブズブと沈んでいく雪の中をラッセルし続けるヤオキくん(仮名)。
「今日はkarl DAYだから」とおれを楽しませようとしてくれる。
どうもありがとう。
先頭を歩き続けてくれる背中に向かって感謝する。
そんなカンジでNAXO(ナクソー)も自由自在に操り樹海の中をエッホ、エッホと歩いていくのさ。

ヤオキくん(仮名)「あれ?なんか違う山が正面に見えんだよね」

コンパスと地図を広げて確認。
「やっぱ違う山だな」。
どうも、どうやらちょっと違う方向に進んできてしまったみたい・・・
樹海の中だからね木々を避けながら歩いていたら目指していた山がちょっと(ホントにちょっと!?)遠くにいってしまった。
ここまで約1時間、順調に歩いてきた訳だけど少しだけ寄り道しちゃったみたい、もう一度コンパスと地図とで確認し、時計を見ながら作戦を練り直す。
①とにかく左隣の山へ出れるように進路をとる。
②山頂へ行く稜線へ行こうと考えていたけれど時間的に厳しいので手前の斜面を狙う。
③林沿いに登って行って広い斜面を滑ろう。

進路を左に取り進んでいく。
相変わらずズブズブと沈んでいく雪の中をラッセルし続けるヤオキくん(仮名)。
「今日はkarl DAYだから」とおれを楽しませようとしてくれる。
どうもありがとう。
先頭を歩き続けてくれる背中に向かって感謝する。
