1月24日
埼玉医科大学かわごえクリニックにてパネルディスカッションを行います。
同じモデル患者さんに対して
異なる視点からの診断、治療をした場合にどうなるか?
そんな内容になるかと予想されます。
現代鍼灸の吉川先生と中医鍼灸の齋藤先生
私は日本古典鍼灸(経絡治療)の立場から、三者三様のアプローチにての比較検討。
以前、埼玉県鍼灸師会浦和地区の先生方と今回のパネルディスカッションと似た趣旨で勉強会を開催していた時期がありました。
その会での結論は
『流派が異なっても似たような箇所へのアプローチになる。』
というものでした。
さて今回はどうなるでしょうか。
今の情勢を考えるとオンラインのみになる可能性があるかと思いますが、ご興味のある臨床家や学生の方々、ふるってのご参加をお待ちしてます。