トレーニング2

今日はスクワットと腕立て伏せの姿勢をUPしました。

どんなトレーニングでも、入力時には息を吐いて、脱力時に吸ってください。

回数は１０~１５回程度、２~３分の休憩を挟んで、３セット行ってください。

腕立て伏せが出来ない方は、膝を着いて行っても構いません。

スクワットの方も、膝の弱い方などは９０度までの屈曲でOKです。

嬉しい言葉

先ほど、ある患者様から嬉しい言葉をいただきました


この方は現在
四歳の男の子のお母さん

七年前から、自律神経失調症と鬱症状に苦しんできました

仕事上のストレスと過労で発症して、精神科を受診

投薬治療で当時より改善はしているが

未だに

胃痛、嘔吐、鬱、倦怠感、腰痛、生理痛、肩こり、鼻炎などの症状に悩まされていました

発症当時の仕事は辞めて

家事は全くできず、お子さんは預けている

と嘆いておられた

昨年9月に初診で来院してから現在まで

動けるようになって

家事ができるようになって

ジョギングができるようになって

途中、一時、風邪をひいて苦労した時期もありましたが

なんとか順調に回復していただけて

先月は

「子供と週末を過ごせるようになりました」

と、ご報告を受け

ここのところは毎回

「調子よいです」

と体調も安定してきていました

そして本日は

「子供の寝顔を見て思ったんです
今、元気になれて本当に嬉しいです
今でないと、この可愛い寝顔をみられないですから…」

治療中ですが、ウルっと
感動しちゃいました

トレーニング

先日、患者様とお約束しました筋肉トレーニングの動画をご紹介します。

本日UPしましたのは、腹筋と背筋のトレーニングです。

どちらも器具を使わずに行えますので、参考にしてみてください。

上が腹筋で、下が背筋のトレーニングのワンセット分です。

同じ部位のトレーニングは～３分程度の休憩を入れて３セット行い、1日休む・・・

健康な方は、これを繰り返すのが基本ですが、リハビリとして行うにはバード過ぎます。

患者様の状態に応じてお話ししますので、治療の時に聞いてくださいね。

通常、腹筋・背筋のトレーニングと言いますと腰痛の治療と思われがちですが

私は筋トレで腰痛が治るとは考えておりません。

筋力が少なすぎて起こす腰痛もないことはないですが、極僅かです。

筋力が強ければ腰痛を引き起こさないのであれば、スポーツ選手に腰痛は起こらないことになってしまいますが、多くの選手が腰痛に苦しんでいますね。

彼らが、もっと鍛えれば治るとは思えませんよね。

私が、日々の運動をお勧めする方は、東洋医学で言う脾胃の虚がある方々です。

症状で言えば、胃腸の虚弱、食欲のムラ、気分の浮き沈み、倦怠感、などをお持ちの方々です。

このようなタイプの方は運動不足が原因の一つとなっている場合が多いので

身体を動かすことで症状が改善してきます。

画面上部に表示されている文字をクリックすると新しいウインドウで見られます。

　

街ネタ

「街ネタ」という口コミ情報サイトから依頼がありまして当院が掲載されました。

http://wom-tv.com/saitama_saitama/health/00000161.php#entryBase

写真はFちゃんの治療風景

可愛いですね

∞(オレ) は無限大カード

以前、患者様から戴きました、このカード

度々、引いています

これは 引いたカードが、その時の自分へのメッセージになるという変わったカードなんです

今日、出てきたのは画像のカード

夢は叶うか叶わないか

ではなく

その過程で、何を学ぶかが大切

私も諦めません、たとえ来世に持ち越そうとも(笑)

時々、患者さんも引いていますよ

ご興味がある方は、どうぞ引いてみてください

お声掛けくださいね